ロードバイクの情報を発信しています!

Van Ryselから安価なNCR CF カーボンロードバイク登場  1台がプレゼントに

機材情報
Image credit: decathlon
この記事は約5分で読めます。

2024年からAG2R Citroën Teamをサポートすると言われているDecathlon傘下のVan Ryselから、NCR CFが発表された。

Shimano Tiagra グループセットが装着されたカーボンロードバイクは、さまざまな路面向けに設計された「高性能で多用途で遊び心のあるバイク」と説明されている。

 

スポンサーリンク

Van Rysel NCR CF

Image credit: decathlon

 

NCRは「ネオレーサー」の略で、CFはフレームがカーボンファイバー製であることを示している。

既存の Van Rysel EDR エンデュランスロードバイクによく似ているが、ヘッド チューブが球状ではない。

これは、ラインナップの中で最も汎用性の高いカーボンバイクで、どんな道を走るにしても、スピードのスリルを味わいたいサイクリストに捧げるとなっている。

 

Image credit: decathlon

 

Neo Racer Carbon Frameは、最もオールラウンドなバイクでありながら、パフォーマンスへの強いこだわりを持ったバイク。

パフォーマンス志向のサイクリストにアピールするスポーティなキャラクターを持つ、Raceシリーズの一台となる。

Van Ryselは、「このバイクは、若いうちから競技に参加したり(サイズはXXS)、初めてトライアスロンに参加したりするのに最適なパートナーです」と言い、このバイクが様々な異なる路面に対応できることも期待している。

 

Image credit: decathlon

 

最大35mm幅のタイヤを装着するのに十分なスペースが確保されている。

フレームとフォークはフルカーボン。フレーム重量は、1,203g(塗装済み、サイズM)、フォーク重量413gとなっている。

Van Rysel NCR CFは、アルミニウムのハンドルバーとステムを装備し、油圧ディスクブレーキを装備している。

 

Image credit: decathlon

 

7月にはSRAM Rival AXSモデル、8月にはSRAM Apex、12月にはShimano 105が発売予定となっている。

Shiamno Tiagraのビルドには、48/34Tダブルチェーンリングと10速の11-34Tカセットが装備。

50/34Tチェーンセットが一般的だが、Van Ryselは、汎用性を考慮して設計されたバイクには、少し小さめの48Tチェーンリングが適していると考えている。

 

Image credit: decathlon

 

このモデルには、Mavic Aksiumと28mmタイヤが装着済み。ホイールはチューブレス対応で、必要なバルブが付属している。

 

1台がプレゼントに

Image credit: decathlon

 

Van Ryselは、新型NCRのプロモーションとして、「尾」をつけたライダーが追っ手から逃れようとする仮想の自転車キツネ狩りをベースにした斬新なアプローチを考え出した。

 

  1. 5月16日、キツネがリリースされ、ソーシャルネットワークのどこかで見ることができる
  2. ハッシュタグ「#CatchMeNowVanRysel」をクリック
  3. 写真の中に隠れているキツネの絵文字を見つける
  4. van_ryselのピン留めされた投稿の下に、@foxのアカウント名を記載

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

VAN RYSEL(@van_rysel)がシェアした投稿

 

上記のインスタグラムで5月16日以降に投稿されるようだ。抽選はオンラインで5月30日。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました