今日にも発表されるJumbo-VismaとSoudal – Quick Stepの合併話。
すでにプリモッシュ・ログリッチは退団が決定。
それでも、合併となればJumbo-Vismaには、ヨナス・ヴィンゲゴーとセップ・クスがいる。レムコ・エヴェネプールがツール・ド・フランスで単独でエースとなる可能性は低い。
どうするレムコ?
契約は5分で済む
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レムコ・エヴェネプールは、合併話とは別に新車を購入している。まあ、高給取りなので当然ですね。
さて、誰もが疑問に思うレムコの去就なのだけど、皆の思うようにJumbo-Vismaにはレムコはいかない。
合併が完了すると、Jumbo-VismaのGMリチャード・プルッヘがSoudal – Quick Stepのライダーを引きづく。その時点で、現在のSoudal – Quick Stepとの契約は期限切れとなるそうだ。
そうなると、レムコ・エヴェネプールは、5分で他の契約を結ぶことができる。
情報では、かなり前からINEOS Grenadiersとの契約が締結しているのではないかとも言われている。INEOS Grenadiersが、2024年の移籍選手を全く発表していないのも、この為なのかも。
全ての疑問は、今日には少しわかってくるはずだ。Soudal – Quick StepのGMパトリック・ルフェーブルも、3日も黙ったままでいる訳にはいかないと言っている。
コメント
コンタドール氏の8月当時の発言からすると、その頃にはもう裏で決まってたのかもしれませんね。
https://chan-bike.com/contador-publicly-stated-that-remco-evenepour-will-run-with-ineos-grenadiers-in-2024
そうですね。Soudal – Quick Stepの契約の予定がない選手の何人かをINEOS Grenadiersに連れていくのかも。レミ・カヴァニャとかほしいところでしょうね。
まあ、今日には体制が、ある程度判明するでしょう。