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プリモッシュ・ログリッチはワウト・ファンアールトのアシストをどう称えたのか?

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Photo by Majestic Lukas on Unsplash
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2022パリ~ニースの最終ステージは、昨年に続いてプリモッシュ・ログリッチには厳しいものとなった。

ログリッチは、最後の1級山岳コル・デスでサイモン・イェーツのアタックについていけない状態に。

サイモン・イェーツのアタックで一度は遅れたワウト・ファンアールトが戻ってプリモッシュ・ログリッチを牽引。

もし、この時ワウト・ファンアールトがドロップしたままだったらどうなっていたかわからない。

ゴール後に、プリモッシュ・ログリッチはワウト・ファンアールトに対して最大限の感謝の言葉を述べている。

 

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面白い形容

サイモン・イェーツのアタックの瞬間。一度はワウト・ファンアールは遅れている

 

昨年の最終ステージで、プリモッシュ・ログリッチは2度の転倒により、総合1位から15位までおちてしまった。

 

今回も、サイモン・イェーツのアタックに対して、またも悪夢が襲うのかと思われた。ログリッチは、必要なパワーがなかったことを認めている。

 

ちょっとしたドラマがないと済まないのかなあ。でも、今年は、去年よりもハッピーな気持ちでステージを終えることができた。

最初から疲れていた。また、服を着すぎて沸騰してしまった。脱いだらマシになったが、遅すぎた。それでも、ここに来た目的を達成するには十分だった。

だから、チーム全員と、特に最後に来てくれたワウトに感謝している。半分人間で半分モーター。ワウトは何でもできるんだ。

彼は一流のライダーで、とても強い。僕はいつも、彼から何かを学び、彼のそばで走れることが幸せであり、誇りだと言っているんだ。

 

「半分人間、半分モーター」これは、第6ステージ終了後、ログリッチがチームメイトのローハン・デニスに贈った言葉だ。

2日前、コルデムール峠、サンバック峠、デ・ラ・クエル峠を越えたこのステージでは、ワウト・ファンアートが早々に脱落。ログリッチは孤立し、自分自身で攻撃をカバーしなければならない1日を終えている。

最終ステージのワウト・ファンアールトは、最後の登りまでログリッチに付き添い、一時は総合優勝を目前にしていたイェーツのリードを無効化し、ゴール前で9秒に縮めることに成功した。

 

確かに十分な強さを感じていなかった。急勾配で、パワーがなかった。本当に苦しくて、損失を抑えるために登りで戦っていた。

幸運なことに、今日はワウトがスーパーな日だったことを知っていて、彼がフィニッシュまでずっと一緒にいてくれて、本当に、本当に助かった。

 

モナコ在住のプリモッシュ・ログリッチは、土日のコースは良く走っているホームロードだった。それでも、今回はメリットとはならなかったようだ。

 

ワウト・ファンアールトは計画通りと

 

このレースで、最も強かったライダーは、サイモン・イェーツとワウト・ファンアールトだ。特にワウト・ファンアールトは、最初の1級山岳からアタックを封じ込めて3人で抜け出していた場面もあった。

プリモッシュ・ログリッチを出来るだけ長くアシストするのは最初から計画だったことを認めている。

 

プリモシュを助けるために、できるだけ長く一緒にいて、最後の一人になるというシナリオだった。

できるだけ長くレースをコントロールしようとしたが、登り坂が多くて大変だった。

決勝では、何人かで素晴らしい状況になったと思うし、プリモッシュもいつものように脚を使ってくれればと思ったが、今日は少し苦しかったようだ。

最終的に2位と3位になったのだから、悪い日とは言わないけれど……最後はちょっとエネルギー切れだったのかもしれない。でも、だからこそ我々はチームメイトなんだ。

プリモッシュにとってはこの春最大の目標で、テネリフェでそのための準備をしてきたし、僕もその一部になれてうれしいよ。

 

今日のワウト・ファンアールトはスーパーな一日だったことは間違いない。自分のためのレースならば間違いなく優勝していたレベル。

チームメイトだから、当たり前だけどワウト・ファンアールトがいなかったら、ログリッチは2年連続で最終日にリーダージャージを失っていたかもしれない。

半分モーターバイクのワウトさまさまだ。

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