ボタンを押すだけで、自動的に完璧な空気圧にタイヤを膨らませるマシンがENVEから登場した。
ENVEのAir Pressure Stationだ。
すべてを機能させるには、追加の空気圧縮機またはボトル入り空気システムが必要となるのでとても高価になるが、効果はバツグンだろう。
ENVE Air Pressure Station
こちらのビデオで設置方法や使い方がわかる。
空気入れのポンプは沢山あるけれども、自動で指定の空気圧まで入れてくれるポンプは存在していない。
APSに接続されたエアサプライを使用すると、3〜145 psiの圧力をダイアルインで指定可能だ。
ロード・グラベル・MTBのタイヤ空気圧など3つの個別のプリセットを設定することも可能。
開始するには、120〜140psiの空気圧縮機またはボトル入り空気システムが必要となる。
つまり、業者かショップでないと持ってないでしょうね。システムは、空気圧ステーションの入口ポートに接続されて動作する。
個人で750ドルもする物を買おうとする人は中々いないでしょう。このENVEの製品プラスコンプレッサーも必要となりますから。
何度も、空気を入れないといけないショップとかだと便利そうです。
ENVE Air Pressure Stationに含まれる物
- クイックスタートガイド
- 空気供給インレットおよびアウトレット金具付きのインフレーションユニット
- 電源コード
- 15フィート コイル状の出力エアホース
- ENVE x KCNC調整可能Presta-Valveエアチャック
- ¼” x¼ ” NPT自動車および産業用スタイルのフィッティング
- ユニットにブラケットを取り付けるための壁掛けブラケットおよびハードウェア
ENVE製品以外に必要なもの
- エアコンプレッサーまたはボトル入りエア
- ボトル入りエアレギュレータ(ボトル入りエアを使用している場合)
- 圧縮エア供給ホース
- エア供給ホース継手
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