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クリス・フルームが新しいエアロポジションを編み出した?

海外情報
Image by Gerd Altmann from Pixabay
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現在暖かいカリフォニアでトレーニングを続けているクリス・フルーム。

右足の20%の筋力不足を回復するために、レッドブルアスリートパフォーマンスセンターでジムワークも続けた結果、ほぼ左右の足の筋力差はなくなったという。

カリフォルニアでの最後のトーニングをStravaにアップしているが調子は良さそうだ。

 

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最後は5時間ライド

https://www.strava.com/activities/4788842889

photo Chris Froome stravaより

 

南カリフォルニアでのライドでは、元チームメイトのキャメロン・ワーフ(INEOS Grenadiers)とスバルサンタミニカレーシングのMichele Lisiと一緒に走っている。

5時間で、147kmほどのライド。

2,578mという獲得標高でav29.5km/hだから相当速いペースで走っているのは間違いないだろう。

ただ、トレーニングとレースの強度は全く違うので、やはりレースに出て調整していかなくてはならない。

まずはUAEツアーでの仕上がり具合を見てみたいですね。1年前のUAEではわずかな登りでも集団から脱落してましたけど、今年はそんなことはないと期待しておきたい。

 

新しいTTロードボジション

このカリフォルニアでの最後のライドではクリス・フルームが新しいTTポジションを試している?

 

ツイートの写真では、クリス・フルームがブレーキブラケットに小指を引っ掛けて走る姿が~。

The Pinky Grabと呼ぶらしいけど、これならUCIはOKなんだろうか?

写真を見ると前腕がハンドルバーに乗っているから、どうでしょうね~。小指分だけ、余分に空気抵抗を受けるだけだからいいかもしれないけど、安全上はほんど意味がないかな~。

まあ、試してみるのは問題ないし、実際にこのポジションで走るとは思えないけど。

逃げて勝つには、少しでも空気抵抗が少ないほうが勝つチャンスが増えますからね。他にも誰か考えだしてくれないかな?

 

 

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