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カレブ・ユアンがジロ2勝をあげながら第8ステージでリタイヤした本当の理由とは?

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Image by PIRO4D from Pixabay
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ポケットロケットとこと、カレブ・ユアン(Lotto Soudal)はジロ・デ・イタリア第5ステージと第7ステージでスプリント勝利。

ポイント賞では100ポイントでトップを走っていた。2週目の第13ステージはフラットなスプリンターステージなので、ここでも勝利が狙えるはずだった。

だが、カレブ・ユアンは第8ステージの途中でリタイヤしてしまう。

ツール・ド・フランスにも出場する予定だが、こんなにも早くリタイヤするのは理由があったようだ。

 

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ステージ途中でのリタイヤの理由

リタイヤした時の写真が2枚目に
 
 
 
 
 
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カレブ・ユアンがインスタで理由を話してくれている。

昨日、あれほど盛り上がっていたのに、今日のジロは残念な結果に終わってしまった。次の週にはまだいくつかのチャンスがあるので、やる気満々だったんだけどね。

残念なことに膝を痛めてしまって、バイクに乗っていてもとても不安だった。クリートを調整して痛みを和らげようとしたが、何の役にも立たなかった。

なんと、カレブ・ユアンは膝を痛めてしまったと。

これでは、第2週までステージを完走し続けることも難しい。仕方のないことだ。

カレブ・ユアンは、今年全てのグランドツアーで勝利をあげることを目標としている。

このため、ジロを最後まで走らないことは当初からわかっていたのだけど。

明確なスプリンターステージが13と18ステージにあるので更に2勝を積み上げておけば、ポイント賞獲得も夢ではなかった。

ツール・ド・フランスのスタートまでは、まだ1か月以上あるので膝の痛みをしっかりと治してツールにのぞんで貰いたい。

 

 

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