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リアルタイム空気抵抗力測定システムBody Rocketがロードバイク用プロトタイプを開発

機材情報
Engin Akyurtによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/1571734/
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リアルタイムで空力抵抗を測定出来る装置を開発中のBody Rocketは、クラウドファンディングでの資金調達も整っており、ロードバイク用プロトタイプの開発に成功している。

Body Rocket はこれまで主にTT バイクやトライアスロンバイクに取り組んできたが、新しいプロトタイプはその技術をロードバイクに搭載している。

これが実用化されれば、空気抵抗を測定するために風洞実験室に行く必要がなくなる。莫大な費用や時間が節約されれば、自転車ブランドやライダーにもメリットが大きい。

 

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Body Rocket リアルライム エアロドラッグ測定ロードプロトタイプ

 

新たに発表されたプロトタイプはロードバイクとシームレスに統合されており、Body Rocketがこれまで注力してきたタイムトライアルや長距離トライアスロン分野とは一線を画すものとなっている。

測定方法は、バイクに3つのデバイスを取り付ける

  1. スマートペダル
  2. シートポスト
  3. エアロライザー

これは変わらない。

サウサンプトン大学での風洞試験の業界標準に対して、路上での性能検証もしている。

テストの結果は、風洞実験とBody Rocketの測定値の平均偏差は0.9%だった。

風洞実験の場合には、ローラーの上で走って風を当てて測定する。Body Rocketの場合には、実際の路面で行うのでより現状に即したリアルなデータが得られる。

GarminのConnectIQプラットフォームを使用すると、抗力や風向/速度などの指標をGPSユニットに表示できるようになる。

 

 
 
 
 
 
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オリンピック、アイアンマン、70.3世界チャンピオンのクリスティアン・ブルーメンフェルト、アイアンマン&2×70.3世界チャンピオンのグスタフ・イーデンが開発に協力。

元Israel – Premier Techのアワーレコードも持っていたアレックス・ダウセットも協力している。

トップトライアスリート二人は、風洞実験室に行くことなく空力ポジションを突き詰めていくことができている。

これは風洞実験室で数時間しか検証できないアスリートよりも恩恵が大きい。製品版が市場に出るのは、まだ時間がかかりそうだが、期待の持てる製品だ。

 

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