アルベルト・コンタドールとイヴァン・バッソが立ち上げたAurum。
最初に見せてくれていたのが、ゼブラ模様の軽量バイクだった。だが、実際にAurumがバイクを発表した時には、このゼブラ模様のバイクは販売されなかった。
今回、超限定版ということで、グランドツアーのステージ優勝数に合わせて21台が販売されることになった。
これは最初のカスタムバイクを忠実に再現している。
Aurum Zevra超限定版軽量カーボンロードバイク
Aurum Zevraは、バッソとコンタドールの新しいプレミアムロードバイク会社の最初の限定版であり、これらの初期開発プロトタイプを再現することを目的としている。
フレームはマグマで重量は850g。軽量構造、レース対応のジオメトリと剛性、終日のライダーの快適さ。
統合されたハンドル。微妙なエアロシェーピング、ディスクブレーキ、スルーアクスルとルームなどの最新技術を組み合わせた、今でも唯一のプレミアムカーボンロードバイクとなっている。
最大30mmのロードタイヤ用が装着可能。
軽量のBügelhalterカーボンステム、軽量のKompaktbügelカーボンハンドルバー、軽量のLeistungesträgerカーボンシートポスト。
これらはすべてドイツのフリードリヒスハーフェンで手作りされている。
トップチューブとには、イヴァン・バッソとアルベルト・コンタドールのサインが入っている。
トップチューブには、シリアルナンバーが描かれる。すでに10台が販売されていので現時点で残り11台だ。
最初のカスタムバイクを忠実に再建してるので、ホイールはLightweightのMeilenstein EVOが装着されている。
特別に限定されたZEVRAエディションのPrologoサドル。もちろん、回転するすべてのパーツの中には、CeramicSpeedベアリングと、OSPWのアップグレード全体が含まれている。
6つのストックサイズ(50-61cm)で利用可能。重量は6kg。
限定版のAurumZevraバイクの小売価格は14,900ユーロ(約194万円)で、2020年9月の納品のために予約注文が受け付けられている。
公式サイトでは、バイクナンバー、フレームサイズ、ハンドル幅、ステム長さが選択出来るようになっている。すでに10台売れているのだから凄いお金持ちが沢山いるということですね。
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