ロードバイクの情報を発信しています!

Alpecin-Fenixが2021オランダ選手権2位のシェールド・バックスを追加

海外情報
Photo by Martijn Baudoin on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

Alpecin-Fenixが2022年シーズンの26人目のライダーを発表。

契約となったのは、オランダ選手権で2位となったシェールド・バックス(Sjoerd Bax)25歳。

今シーズンは、Metec – Solarwatt p/b Mantelのコンチネンタルチームで走っていた。25歳にしてプロ契約だ。

 

スポンサーリンク

1年契約

 

2021オランダ選手権は、ティモ・ローセン(Team Jumbo-Visma)がゴール前で抜け出して勝利。

シェールド・バックスは、後続集団の頭を取って2位となっている。

 

43人しか完走出来ていないサバイバルレースで、マチュー・ファンデルプールも不発でリタイヤに追い込まれたレースだ。

 

シェールド・バックスは、コンチネンタルチームなので出場出来るレースは限られている。

今年の成績を見てみると

  • Alpes Isère Tour (2.2) Stage3・5優勝 総合優勝
  • Tour de la Mirabelle (2.2) Stage2優勝 総合2位
  • オランダ選手権 2位
  • Circuit des Ardennes International(2.2) 総合7位
  • Circuit des Ardennes International (2.2) 総合4位

 

2クラスのレースでは、圧倒的な力を発揮している。オランダ選手権をみても、プロと同等に走れるレベルを持っていることがわかる。

2015年から、2年間Rabobank Development Teamで走っており、将来性は見込まれていた。

2019年には1クラスのCROレースでも総合9位となっており、2022年には、チームの力となることだろう。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました