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アレクサンダー・クリストフはTeam Drali – Repsolの共同オーナーに

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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ツアー・オブ・広西で最後は落車でステージ途中でリタイヤとなったUno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフ。

 

アレクサンダー・クリストフは自転車競技を引退したばかりだが、すでに新たな挑戦に臨んでいる。

アレクサンダー・クリストフは、ノルウェーのコンチネンタルチームTeam Drali-Repsolの共同オーナーとなる。

 

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Team Team Drali-Repsol

 

Team Drali-Repsolは、2004年発足のノルウェーのコンチネンタルチーム。これまでTeam Coop-Repsolとして知られていた。

ただ、スポンサーのCoopが撤退したので新たなスポンサーを探していた。Team Drali-Repsolのメンバーは、2026年Factorからイタリアの自転車ブランドDrali Milanoのバイクに乗り換える。

Drali Milanoは、創立100周年となる老舗の自転車ブランドで、1946 ミラノ~サンレモでファウスト・コッピが乗っていたバイクブランドだ。2026年から3年間バイクスポンサーとなる。

アレクサンダー・クリストフは共同オーナーとなるけど、どう考えてもチームメンバーよりも走力はある。数年は走るオーナーとして働けるのでは。

 

アレクサンダー・クリストフのコメント

サイクリングコミュニティの一員であり続けられることを嬉しく思う。ノルウェーにとって、若い才能を支えるTeam Drali-Repsolのようなチームの存在は重要だと考えている。

長年にわたりトレーニング、レース、そして用具について学んできた経験を活かし、選手たちとチームに貢献できればと思っている。

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