コフィディスは、2021までFulcrumのホイールを使っていたが、2022年からコリマにホイールブランドを変更する。
今回の複数年スポンサー契約により、男女のロードチーム、更にパラサイクリングチームもコリマを使用する。
CORIMA x Cofidis
コリマは、MCC DXホイールをデローザに装着している。MCC DXホイールは、前後に12本のスポークしかない。
つまり1つのホイールには6本しかスポークがない軽量ホイールだ。
コリマは、Cofidisに、「MCC DX」「WS Black DX」「WS TT DX」を提供する。
De Rosa Merakには、MCC DXホイールが装着。フレームカラーは、新しいユニフォームに合わせて、レッドカラーから、ブラックに変更されている。良く似合ってますね。
トップチューブ、フロントフォーク、チェーンステイにはレッドが残っており、ジャージを合わせてデザインされている。
コフィディスは、SRMパワーメータークランクを備えたCampagnolo Super-Record EPS 12スピードを使用。
こちらには、WS Blackホイールを装着。ミドルグレードに位置するホイールシリーズで、頭文字のWはワイドリムを表し、Sはハブのグレードを示している。
タイヤは、ミシュランパワーコンペティション25mmタイヤを使用。ギアは、大部分の選手が、53-39、11-29を選択。
バラサイクリングの選手もコリマのホイールを使う。コリマは、車椅子用のホイールも作っているんですね。
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