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ヴィンチェンツォ・ニバリが古巣に戻る

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Photo credit: l3o_ on VisualHunt.com
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噂どおり、ヴィンチェンツォ・ニバリがTrek-Segafredoから、Astana-Premier Techに戻ることになった。

ニバリは来年37歳となる。キャリアの最後をアスタナで終えることになるだろう。

ニバリは、モビスターから戻ってくると噂されるミゲルアンヘル・ロペスと共にリーダーを務めることになる。

 

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1年契約

 

アスタナは2022年に共同タイトルスポンサーのプレミアテックを失う。

チームは、2022年にカザフスタンのソブリンウェルスファンドSamruk-Kazynaと他のスボンサーの支援によって後援される。

ニバリは、2013年から2016年にかけてアスタナでキャリア最高の年を過ごしている。

2013年と2016年にジロ・デ・イタリア、2014年にはツール・ド・フランスで優勝。ニバリの弟のアントニオ・ニバリもアスタナに戻る予定だ。

アスタナは、アレクサンドル・ウラソフがBORA-hansgroheに移籍する。ヤコブ・フルサンも移籍の噂があるが、これはどうなるかわからない。あと、イサギレ兄弟も。

アレクセイ・ルチェンコは残留。オスカル・ロドリゲスはモビスターに。

加入してくる噂があるのは、ミゲルアンヘル・ロペスと、イネオスからジャンニ・モスコンが来るという話がある。

ただ、これらはもう少ししないとわからない。ニバリも、総合を狙える力が無くなってきているので、もう一人はリーダー役が欲しいところだ。

ここは、GMに復帰するアレクサンドル・ヴィノクロフの手腕にかかっているだろう。

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