新しい高級ロードバイクが欲しい!
自転車を愛するサイクリストなら、誰もが一度は抱く願いだ。しかし、家庭を持つ身であれば、高額な出費の前に立ちはだかる「家族の許可」という高い壁を越えなければならない。
今回、ある熱狂的な自転車ファンが妻から提示された「絶対に不可能」と思われた条件に対し、なんと世界王者タデイ・ポガチャル本人が救いの手を差し伸べるという驚きの出来事が起きた。
タデイ・ポガチャルが後押し
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理学療法士として働くイーサン・トンプソンは、タデイ・ポガチャルが乗っているのと同じ、Colnagoの最高級ロードバイク「Y1Rs」の購入を夢見ていた。
その価格帯は6,000ユーロから1万5,000ユーロにも達する、まさに憧れの一台だ。
彼がInstagramの動画で、新しい自転車を買うためには何が必要かと妻に尋ねたところ、妻は驚くべきハードルを設定した。
それは、「100万回のいいね!」を獲得すること、そして「世界王者タデイ・ポガチャル本人からの直接のコメント」をもらうことだった。
しかし、事態は思わぬ方向へ転がる。この無謀な挑戦が、スロベニアの絶対王者の耳に届いたのだ。
SNS好きでファン思いで知られるポガチャルは、実際にトンプソンの投稿に反応し、次のような気の利いたコメントを残した。

上記Instagramから
「幸運を祈るよ。そして自転車を手に入れたら、家のボスのためにプレゼントを買うのを忘れないようにね。君たちのうち、どちらがボスであってもね」
動画の「いいね!」数は現在8万件にとどまっており、目標の100万回にはまだまだ遠い状況だ。
トンプソンが夢のコルナゴ・Y1Rsを実際に購入できるかどうかは依然として未知数だが、少なくとも「世界王者からのコメント」という、最も難易度の高いハードルの一つは見事にクリアすることとなった。
果たして彼が無事に新しい愛車を手にすることができるだろうか。さすがに100万いいねは難しいよね。
フレディ・オベットでも10万いいね、でしたからね。




コメント
……元々Colnagoはピュアレーシングバイクがメインの上にペイント等にも拘りの強いラグジュアリーバイクとしての側面を持ってますから他メーカーの同グレードのバイクと比べると若干高めな傾向がありますからねぇ……。
更に元々あまり熱心では無かったけどここ数年はエントリーモデルに手を出さずグレードでいうとミドルハイ辺りを最も安価なバイクにしてますからお財布事情には優しくないメーカーですよね……w
ご家庭持ちの方だと奥さんの意向を無視するのは難しいでしょうから『いいね』を獲得出来る事を心からお祈りします。
自分なんかも現在オーダー中のSteelnovo(㋄にはフレームが入荷出来そうとの事なので現在テンション爆上がり中 w)がトータルで正に1万5000ユーロ前後なのでまあ家庭持ちだったら奥さんねじ伏せるのに苦労したんだろうなぁ……。
今回70周年記念モデルが入手できなかった事は一寸残念に思いますがドライブトレインの13速化やエルゴパワーのサムシフター復活など結果的には逆に良かったと思える部分もあるので差し引きゼロって感じだと思っています。
まあコルナギスタとしては『記念モデル』って部分にちと未練を感じてますが(w)そこはまあいずれかの機会にと思っています。 これ一寸前まではCシリーズがC70、70番台にアップグレードした際に出るであろうC70の記念モデルを狙うかな? って考えてたんですけど最近手持ちのColnagoバイクの乗り回しや趣味人が求めるモノはプロ目線とは違うんだという感覚がより強くなって来た事もあり狙うは五年後のマスター50周年記念モデルかと考えていたりもします。 ……勝手にマスター50周年モデルが出ると決めつけているのは何ですがマスターはCシリーズと並ぶ、寧ろそれ以上にcolnagoのアイコニックバイクとしての立ち位置がありますから何かしらは出ると信じてますw。
あとまあやはりプロや勝利至上主義のアマチュアではない趣味人、そして年代的に最も慣れ親しみ憧れたバイクという意味でスティール素材のバイクの持つ乗り味は何物にも代えがたい魅力がありますからね。
今年ポガチャルは遂にミラノ~サンレモを制しモニュメント制覇にリーチが掛かりましたね。 残る1つであるパリ~ルーベですが落車やメカトラが無ければ昨年も十分に勝利を望めた状況でしたから上手くいけば今年中に達成出来るかもしれませんね。
ポガチャルの場合ロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベ、そして既に勝利したミラノ~サンレモの3レースが脚質面ではやや不利なレースなんですがロンド・ファン・フラーンデレンは既に2度制しており勝負所を心得ているレースなので十分勝利を望めるでしょう。 となると今年はロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベの結果次第では4人目のモニュメント全制覇選手というだけでなく史上初の同年モニュメント完全制覇という夢が見れる状況なので楽しみにしています。
Steelnovoのオーダー、本当におめでとうございます。5月にフレーム到着予定とのことで、今まさにテンションが最高潮に達しているお気持ち、痛いほどよく分かります。
私の場合は、買うまでと到着するまで楽しくてたまらない時間なので、同じかな。
今回、70周年記念モデルが入手できなかったことは本当に残念でしたね。やはり特別版なので世界中でほしいユーザーが多いということでしょうかね。
ただ、おっしゃる通り、結果として13速化やエルゴパワーのサムシフター復活といった実用面での大きなメリットを享受できるのは、素晴らしいポジティブな要素だと思います。5年後の「マスター50周年記念モデル」に狙いを定めるというのも、スチール素材の乗り味を愛する趣味人として非常に粋で素晴らしい目標ですね。
そして、私が今何よりも重視して熱い視線を送っているのが、やはりタデイ・ポガチャルのモニュメント完全制覇の行方です。
ついに最大の難関とも言えたミラノ〜サンレモを制し、いよいよ残すはパリ〜ルーベのみという王手をかけましたね。ご指摘の通り、ロンド・ファン・フラーンデレンはすでに彼にとって勝手知ったる得意な舞台です。
今年の圧倒的な強さを見ていると、ただの全制覇にとどまらず、史上初となる「同年モニュメント完全制覇」という夢のような偉業すら現実になるかもですね。
不確定要素の多いパリ〜ルーベの石畳を彼がどう攻略するのか。残りも落車とアクシデントだけが、タデイ・ポガチャルの勝利を阻むものであるように思います。なんというライダーなんでしうね。