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2026 ロンド・ファン・フラーンデレン 想定外の展開と追走だったとワウト・ファンアールトが語る激闘のフィナーレ

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Image credit: chan
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2026年のロンド・ファン・フラーンデレンを終えたワウト・ファンアールト(Team Visma | Lease a Bike)が、フィニッシュ直後にメディアのインタビューに応じた。

モレンベルグからの早期の仕掛けや、マッズ・ピーダスンとの懸命な追走劇など、過酷なレース展開を振り返っている。

 

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マッズとの共闘も届かず

 

レースは予想外に早い段階から動き出し、2度目のオウデクワレモントではタデイ・ポガチャルのアタックに真後ろで張り付いてベストな位置を取っていた。

この時に、ワウトはタデイ・ポガチャルにつくことで4番手で頂上を通過。だが、この時に限界に達していた。すぐに追いつくかと思われたけれど、加速することなく差が開いていった。

前方を逃げるタデイ、マチュー、レムコに追いつくため、マッズ・ピーダスンと協力して最後まで諦めずにペダルを踏み続けたが、先頭には一歩及ばなかった。

自身のパフォーマンスには一定の満足感を示しつつ、力を出し切ったワウトのリアルな声を聞いてみよう。

 

 

レースの勝負がモレンベルグですでに始まってしまったことには、どれくらい驚きましたか。

正直、少し驚いた。自分は少し後方にいたから、モレンベルグの直前というすでに決定的な瞬間に良い位置まで引き上げてくれたチームメイトに感謝しなければならない。

その後は、自分たちにとって決して悪い状況ではなかったんだ。クリストフ・ラポルトが一緒だったし、自分たちが集団を引く理由はなかったから、後ろで脚を休めることができた。

2回目のクワレモントには自分が望んでいた通りの形で入ることができたし、そこで予想していた通り、最後は脚の勝負になった。

 

その後についてどう思われますか。マッズと一緒に追走していましたが、先頭に追いつけるという感覚はありましたか。

先頭の選手たちがお互いを見合って牽制した場合にのみ、追いつけるだろうとわかっていた。それでも、そこでは信じて走らなければならないんだ。

素晴らしい走りをしてくれたマッズには感謝している。お互いによく協力して走れたと思う。結果的に先頭に追いつく運命ではなかったけれど、自分たちにできることはすべてやった。

本当にクレイジーなフィナーレで、最後は誰もが単独でフィニッシュラインに向かっていたね。

 

今回の結果には満足していますか。

少なくとも、自分のパフォーマンスには満足している。もしかしたらもう少し上の結果を望んでいたかもしれないけれど、これが今日可能なすべてだったよ。

 

昨年末のマチュー・ファンデルプールとの死闘で足首骨折、風邪などからシーズンインが遅れていたワウト・ファンアールトだったけれど、ここにきて最高の状態に近づいている。

ここまでのワウトは

  • 02月28日 オムループ・ヘット・ニュースブラッド  欠場
  • 03月03日 サミンクラシック 欠場
  • 03月07日 ストラーデ・ビアンケ 10位
  • 03月09日 ティレーノ〜アドリアティコ 第5ステージ 5位 
  • 03月21日 ミラノ〜サンレモ 3位
  • 04月05日 ロンド・ファン・フラーンデレン 4位
  • 04月12日 パリ〜ルーベ
  • 06月07日 ツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(旧ドーフィネ
  • 07月04日 ツール・ド・フランス
  • 08月22日 ブエルタ・ア・エスパーニャ

パリ~ルーベもタデイ・ポガチャル、マチュー・ファンデルプールと戦うことになる。果たしてどんな走りを見せてくれるのか。

 

 

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