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トム・ピドコックはロードからMTBに切り替えて初戦で勝利!

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Photo by Jan Kopřiva on Unsplash
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トム・ピドコック(INEOS Grenadiers )は、オリンピックの金メダルを目指すためにロードを一時停止してMTBに切り替えた。

フレッシュ・ワロンヌを6位でフニッシュして、わずか10日後にロイカーバートで開催されたスイスバイクカップレースで圧倒的な勝利を収めている。

フレッシュ・ワロンヌでは、落車したためにリエージュ〜バストーニュ〜リエージュを欠場している。

もう、完全に落車のダメージは残っていないようだ。

 

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2周目からアタックでリード

こちらはトム・ピドコックのアタックのシーン

 

ピドコックは7周の2周目に攻撃し、すぐに攻撃不可能なリードを築きあげる。

2位となったTitouanCarod(Absolute-Absalon-BMC)より3分以上早くフィニッシュした。

 

 

まあ、これだけリードしてゴールすれば写真判定なんか必要ないだろう(^^;

 

このレースには、マチュー・ファンデルプールや、世界チャンピオンのニノ・シューターなどは出ていない。

まあ、まずは初戦ということで切り替え準備といった感じか。

トム・ピドコックの今後の参戦レースは

  • 5/9 ワールドカップ アルプシュタット(ドイツ)
  • 6/12  ワールドカップ レオガング(オーストリア)
  • 7/26  オリンピック クロスカントリー(日本)

 

ちなみにライバルとなるマチュー・ファンデルプールは来週レースをスタートさせる。

 

こちらは男女のハイライト

女子の2位となったのは、ケイト・コートニー。

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