コンチネンタルに移籍と言われていたハリー・タンフィールドはQhubeka Assosと契約か?

ハリー・タンフィールドは、AG2R La Mondialeとの契約延長が貰えず、イギリスのコンチネンタルチームRibble Weldtite Pro Cyclingに所属すると報告されていた。

ハリー・タンフィールドはAG2R La Mondialeから、来シーズンはプロではなくなる

ハリー・タンフィールドがAG2R La Mondialeとの契約がないことは記事にしていた。 今シーズンは移籍市場も冷え切っていて、すでに季節は11月中旬。ハリー・タンフィールドが来シーズン契約したのは、なんとコンチネンタルチーム。 イギリ...

chan-bike.com

2020.11.16

コンチネンタルということは、プロではなくなってしまう訳だが、どうやら2021年シーズンはQhubeka Assosと契約が出来そうな感じだ。

いまの所、Ribble Weldtite Pro Cyclingからの報告で発表されており、Qhubeka Assosからの正式発表はない。

Qhubeka Assosと契約の予定

Important and exciting news regarding @Harrytanfield94 👇🏻 pic.twitter.com/iYFkca8KnQ

— Ribble Weldtite Pro Cycling (@RibbleWeldtite) December 2, 2020

Ribble Weldtite Pro Cyclingからエキサイティングな報告ということで、ハリー・タンフィールドがTeam Qhubeka Assosと契約出来たと書かれている。

報告では

私たちは常にハリーがステップアップするのをサポートすることを望んでいました。これが予想よりも少し早く起こったことを嬉しく思います。

チームはハリーがワールドツアーのリードを追求できるように積極的に支援しました。

とある。

現在、Team Qhubeka Assosの契約は15人。まだ余裕があるので、ワールドツアーチームの一員だったハリー・タンフィールドと契約出来ればラッキーだろう。

給料は最低ラインとなりそうだけど、ハリーにしてみれば無給で走ることになっていたのだから、これほど良いことはない。

しかも、プロチームではなくワールドツアーチームに留まれるのだから、いうことなしだ。

今後、正式発表となったら、また報告したいと思う。

 

Harry Tanfield set for Qhubeka Assos move

Briton to stay in WorldTour after all as team add Brown and Vinjebo

www.cyclingnews.com