曇り空ながら、なんとか走れそうなので家出。
普通に寒くて、前半は走れそうもないので集団よりも先にスタート。インナークルクルで身体を温めて走ります。40分くらいで、なんとか手先の冷えがなくなる程度。
汗が出るなんてことは、全くなくユルユルと走ってました。
やはり前半はダメ
集団に追いつかれたのは、馬坂を下る手前。ジャストミートで集団の後ろに。
ただ、先頭で走っていたオーナーが後ろにつくのかと思えば、そのまま中切れ。
ウメラレル足もなし。峠をパスして先回りしてアタック坂の上で待機。
それでも、集団のスピードについて行くのがやっと。
ほどなくして、バックアタックしてしまいました((+_+))
復路は気温上昇
休憩地点に三人ほど、あとから合流で人数は8人ほどに。これだけいると帰りの先頭交代も楽に高速をキープして走れます。
久々にアタック気味に走る
柳瀬信号からすぐに、アタックするとヒンシュクなので、カーブ曲がって隊長がペース上げてくれた所で、先頭に出てペースアップ。
踏みこんで走ると追走はTさんのみ。後続に50mの差をつけて走るのですが、わずか1キロ弱で吸収。なんか久しぶりすぎて、重いギアで踏みこんでペースを維持しているので、すぐに足が一杯。まだまだですね。
Enemoti クルミ餅のインプレ
ショップによってからのオーナーの餅まきは今日はEnemoti クルミ餅です。
漢字表記は恵根餅 もち?? どんな味なの、という感じでした。
もちということなので、腹もちはいいかもですね。
中身は何なのか
北海道の天狗堂宝船のクルミ餅を使っているようです。お米の自然な甘みがあるということなので、日本人に合っている味ですね。
原材料名
水飴、砂糖、パラチノース、小麦粉、くるみ♡、もち粉、あん、醤油(大豆を含む)、オブラート(澱粉)/炭酸Ca
栄養成分表示(1本当たり)
エネルギー145kcal、炭水化物27g(糖質26.4g)、たんぱく質1.6g、脂質3.4g、食塩相当量0.1g
つくられた人工的な味と、機能性だけのエネルギー補給は、もういらない。
お米のちからをおいしく摂れる自然食「おもち」に、パワーの源となる糖質をゆっくり吸収する、パラチノース®を配合。
Enemoti(エネもち)は、エンデュランススポーツのために進化した、究極のエネルギーフードです。
出典 https://www.enemoti.com/
エンデュランススポーツといえば、補給しながら走るのは当たり前ですよね。自転車も走りながらでも食べていないとハンガーノックになるのは皆さん当たり前です。
ゼリー系とか、ジェル系とか、人工甘味料の味のする補給食が一般的です。ただねえ~。たるいんですよね~。結構濃い味が多いので後味がイマイチです。疲れている時にはいいんですけどね~。
パラスノースを使用
パラチノースは糖質の一種ですが、ゆっくりと吸収される糖質です。
糖尿病の患者の人も利用していますね。これは食事後の血糖値スパイクをあげないために利用してます。
血糖値スパイクとは、食後の短時間だけ糖値が急上昇する状態のことをいいます。
この症状を出なくするためにパラスノースを使用しています。
このパラスノースを恵根餅は使用しています。消化吸収をゆるやかにすることにより、長くエネルギーとして使うことが出来ます。エンデュランススポーツにピッタリですね。
オブラートにつつまれている
走りながら食べることも考えれていて、クルミ餅がオブラートに包まれてます。
これによって、途中まで食べて、またポケットに入れておくということも出来ますね。
または、封を切ってからポケットにいれておいても、溶けだすことがないので汚れずに助かります。
ジェル系や、エナジー系の補給食だと、ベタベタするので一度、封を切ると飲みきらないといけないですから厄介です。それに飲み終わった時に、ポケットにいれたままだと大変なことになります。(経験談)
実際の食感は
実際に食べてみると
- クルミの食感もあり食べやすいです。
- 甘すぎることもないです。
- 硬すぎることもありません。
- 後味も良いです。
食べた後に、自宅までは10キロくらいしかないのですが、2キロの登りもエネルギー切れにならずに登れました。
今度、100キロ以上のライドで試してみたいと思います。
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