Zippは昔ながらのアルミの色をそのまま使ったシルバーコンポーネントを復活させた。
Zipp Service Course Silver Editionというシリーズで、ハンドル、ステム、シートポストの製品が登場。
今日のロードバイクでは、シルバーがステルスブラックスキームの中で際立っている。
サービスコース70 XPLR
この昔ながらのハンドルバーの色は、最新のドロップバー製品であるZipp Service Course 70XPLRで利用できる。
バーの名前であるXPLRは、舗装された道路から砂利、泥、土、さらにはシングルトラックに至るまで、ドロップバー自転車でのサイクリングの定義を広げて、世界を探索したいという願いを表している。
ハンドルの種類はこれ以外にも何種類か、シルバーカラーで展開されている。
- 独特のシルバー仕上げ
- バードロップは、技術的または激しいライディングのために、フードの位置より約6cm広いドロップで、より広く、バランスのとれた安全な位置を提供します。
- 70 XPLRは、コンピューターマウント、エアロエクステンション、バッグなど、長距離に必要なものに対応する拡張100mmクランプエリアを備えた人間工学に基づいたトップも備えています。
- 42、44、46cm幅オプション
- £54.00(約7,000円)
サービスコースステム
サービスコースラインコンポーネントの導入以来、あらゆる分野のプロレベルのアスリートで驚くほどの成功を収めてきた。
アスリートが機器を選択する方法と理由だけでなく、製造方法と素材が製品のパフォーマンスにどのように影響するかを学んだ。
シルバー±6°および25°のサービスコースステムが利用可能。
- ±6°および25°の上昇ステムが利用可能
- 60〜130mmの長さオプションで±6°が利用可能
- 75、90、105、または120mmで25°
- 全体にトルクスボルト
- 剛性を高め、取り付けを容易にする新しいフェイスプレイスとボディジオメトリ
- £50.00(約6,400円)
サービスコースのシーポスト
こちらもシルバー仕上げ。2ボルトで調整可能で20mmおよび0オフセットバージョンの2種類がある。
- 0mmまたは20mmオフセットで利用可能
- 直径27.2mmまたは31.6mm
- 長さ350mm
- £50.00(約6,400円)
最近は、全てパーツは黒なので逆にシルバーだったら目立つかもしれないですね。SRAMのクランクもシルバーで目立ってますし、シルバーを取り入れるのもデザイン的に良いかも。
4月から店頭に並ぶ予定。詳しくは公式サイトで見てみてください。
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