トム・デュムランは、昨年の膝のケガを克服。だが、シーズン開始のレースが遅れていた。胃の不調ということだったが。
トム・デュムランはインスタグラムで、彼の病気について告白。
デュムランの不調の原因
デュムランの告白は
ご存知のように、私は最近気分がよくありませんでした。先週、腸内に寄生虫が見つかり、それから投薬を開始した。
週末に良いトレーニングセッションを行ったので、気分はずっと良くなってます。シーズンスタートと次の目標を計画するのが楽しみです!
トム・デュムランは腸内寄生虫の治療を受けており、すでに治療の効果が出ていることを報告している。
なお、デュムランもチームも、彼の治療された寄生虫の種類については特定していない。
過去のライダーの原因
クリス・フルームは、2010年にビルハルツ住血吸虫症にかかっている。アフリカで育ちましたからね。
元ツール・ド・フランス優勝者のローラン・フィニオンはサナダムシに悩まされていた。
ファビオ・フェリーネ(Trek – Segafredo)もトキソプラズマ症に見舞われていた。トキソプラズマは他の選手もかかっており結構な選手が苦しんでいた。
デュムランの場合には初期のようなので、早く治ると良いですね。デュムランはSNSで報告してくれるようなので復帰レースもすぐにわかると思います。
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