Shimanoの次世代コンポーネントをめぐり、「13速化」を示唆する情報が相次いでいる。
これまでも13速化をうかがわせる特許は、すでに出ていた。
今回、DT Swissが発表したグラベル G1800ホイールに新たなフリーハブ規格「Micro Spline Road」がでた。
この規格が、将来的なShimanoの13速ロード・グラベルコンポーネントと関係している可能性が指摘されている。
これまでに確認されてきた情報と今回の新フリーハブを合わせると、Shimanoの13速化がかなり現実味を帯びてきたように見える。
GRXの13速化が先か
Is Shimano working on a 13-speed GRX update in the near future? Several leaks seem to point towards new 13sp Micro Spline Road freehub standard!https://t.co/YCVFw4gQ2Z
— Bikerumor (@bikerumor) August 7, 2026
Shimanoの13速化については、以前からさまざまな情報が出ていた。
今回注目されているのが、DT Swissの「Micro Spline Road」と呼ばれる新しいフリーハブ規格だ。
BikeRumorによると、この新規格は13速カセットに対応するものとされ、Shimanoの次世代コンポーネントとの関連性が注目されている。
ShimanoはMTB向けコンポーネントですでにMicro Splineを採用しているが、ロード・グラベル分野ではこれまで別のカセット規格が中心だった。
もし今後、Shimanoがロード用13速カセットを投入するのであれば、それに対応する新しいフリーハブ規格が必要になる可能性がある。
今回の「Micro Spline Road」は、その動きを予感させる存在だ。 もちろん、現段階で「このフリーハブ=Shimanoの13速ロードコンポーネント」と断定することはできない。
しかし、13速化をめぐる情報が複数の方向から出てきていることは非常に興味深い。
現在、13速化の候補として特に注目されているのがGRXだ。
Shimanoのグラベル向けコンポーネントであるGRXは、すでに12速世代へ移行しており、Di2を含めてラインアップを拡大している。
特にグラベルでは1×構成が人気を集めており、13速化によってワイドレンジを維持しながら中間ギアを追加できれば、大きなメリットになる。
例えば、登りでは十分な軽いギアを確保しながら、平坦や下りではギアの段差を小さくすることが可能になる。
そのため、もしShimanoが13速化を進めるのであれば、GRXは非常に相性の良いカテゴリーと言える。
それとも次期Dura-Aceか
ロードコンポーネントのフラッグシップであるDura-Aceも、次世代モデルの登場が期待される時期に入っている。
現行のDura-Ace R9200シリーズが登場したのは2021年。
これまでのShimanoの製品サイクルを考えれば、次世代ロードコンポーネントへの移行が注目されるタイミングだ。
そして、以前からShimanoについては、
- 13速化
- 完全ワイヤレス化
- 新しいバッテリーシステム
- 新世代リアディレイラー
などを予想する声が前から出ている。
さらに、過去にはShimanoの特許から13速対応の電子変速システムを示唆する内容も確認されている。
これらを考えると、次世代Dura-Aceが13速化される可能性も完全には否定できない。
ただ、13速化されても、現行の12速ユーザーが使えなかったら意味がない。互換性が保たれるのかが一番の注目となりそうだ。
Campagnolo、SRAMに大きく多段化では遅れており、ここで追いつかないといけないのは確かだ。






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