ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ミラノ~サンレモ マチュー・ファンデルプールの残念な遅れの理由とは?

海外情報
Image credit: chan
この記事は約4分で読めます。

マチュー・ファンデルプール(Alpecin-Premier Tech)は、絶好の状態でタデイ・ポガチャルとトム・ピドコックと共に抜け出したと思われた。

誰もが、タデイ・ポガチャルの落車を見ている。だが、ここに落とし穴があった。あの場所で落車したのはタデイ・ポガチャルだけではなかったのだ。

実は、マチュー・ファンデルプールも落車していたのだ。レース後、彼は自身を見舞った不運な落車と、勝負の分かれ目となった過酷なレース展開について語った。

 

スポンサーリンク

ハンドルが握れない

 

何度か確認したけどマチュー・ファンデルプールの姿は見えない。しかし、以下のマチュー・ファンデルプールのインタビュー。そして、その時映ったマチューの指からは出血が見られていた。

 

チプレッサの前に落車に巻き込まれましたが、どのような状況だったのでしょうか。

突然、Lidl – Trekの自転車が僕のほうへ飛んできたんだ。チームがうまく集団に引き戻してくれたけれど、チプレッサの時点ですでに状態が良くないと感じていた。

 

集団復帰後のチプレッサでの手応えはいかがでしたか。手から血が流れる痛々しい状態でしたが。

無線で、手がかなり痛むと話したが、具体的に何が悪いのか全く分からなかった。爪から血が出ているような気がする。特に左手の動きが悪かったけど、それほどひどくはないと思うし、そう願っている。

だから無線でチームに、もうハンドルが握れないと伝えたよ。チプレッサでは自分のペースで上がっていって、その時にタデイも通り過ぎていった。

一緒にいるべきタイミングで二人と一緒にいたけれど、最高の状態ではなかった。でも挑戦はしたんだ。

 

勝負どころとなったポッジョでの展開について教えてください。

ポガチャルはとても強かった。ポッジョではすぐに自分の走りをしなければならなかった。昨年のフィリッポ・ガンナ(INEOS Grenadiers)のように自分のペースで走ろうとしたけれど、残念ながらタデイとトム・ピドコックはお互いを牽制し合うことはなかった。

 

 

上記の右側にあるがマチュー・ファンデルプールの指からは出血。小指は少し曲がっているようにも見える。爪からも出血しているようだ。

これではハンドルを握ることも難しい。チプレッサからポッジョまでの平地でマチュー・ファンデルプールは、厳しい顔を見せていた。

これは体調が悪かったのではなく手の怪我のせいだった。通常マチューは単独で独走しているときも涼しい顔をしている。すでに兆候は出ていた。

タデイ・ポガチャル、ワウト・ファンアールト、マチュー・ファンデルプールと落車したけれど、走りにまで大きく影響したのがマチュー・ファンデルプールだった。

当初は激しく落車したタデイ・ポガチャルを見てレースは終わったと思っていたけれど、こんなどんでん返しがあるとは~。

激しい落車でも最高の走りを見せたタデイ・ポガチャルには脱帽だ。来年タデイ・ポガチャルは出ないかもしれない。二人の最高の戦いは見られないかもしれない。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました