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2025 UCI eスポーツ世界選手権 世界一の栄冠に輝いたのは?

海外情報
UnsplashDavid Rodrigoが撮影した写真
この記事は約4分で読めます。

2020年から始まったUCI eスポーツ世界選手権。今回は4回目の開催となった。

開催地はアブダビ、タデイ・ポガチャルも現地で観戦していた。隣はサガン。

 

 

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UCI eスポーツ世界選手権

こちらは決勝に進んだファイナリスト

 

こちらは男子のレースの一部

 

山岳コース、丘陵コース、スプリントコースの激選を制したのは、元Alpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーン。

元UAE Team Emirates – XRGのマイケル・ヴィングは体調不良で出場なし。

 

ジェイソン・オズボーンは、相次ぐ落車などで股関節を痛めており、万全ではなく2024年9月16日にAlpecin-Deceuninckを退団していた。オリンピックのボートのメダリストでもある。

 

これまでの王者は

  • 2020 ジェイソン・オズボーン
  • 2021  開催なし
  • 2022 ジェイ・ヴァイン
  • 2023  ビョルン・アンドレアセン
  • 2024  ジェイソン・オズボーン

 

 
 
 
 
 
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ジェイソン・オズボーンは、初代チャンピオンであり、またも王者となり3度目の制覇となった。2022年王者のジェイ・ヴァインといい、他のスポーツからの選手が優勝するところが面白い。

今回使われた仮想レースのソフトはZwiftではなくて、MyWhoosh。無料で、私のように2万円の中古ノートパソコンでも動くのだからいうことなしのバーチャルアプリだ。

 

MyWhooshは、2019年に設立。アブダビ (UAEアラブ首長国連邦) に拠点を置いている。この仮想アプリはUCIと協力している。

Eスポーツ世界選手権の開催に関して、両者は3シーズン(2024年、2025年、2026年)にわたって協力することが決定している。

UAE Team Emiratesが使用しているアプリでもある。

 

こちらはフルレースの様子

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