ロードバイクの情報を発信しています!

日本でチーズを売りたかったヴィクトル・ラフェが意外なチームに

海外情報
Photo credit: joménager on VisualHunt
この記事は約2分で読めます。

Decathlon AG2R La Mondiale Teamとの延長契約はなかったヴィクトル・ラフェ。

膝のケガの影響もあり、もう引退するかもと言っていた。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamでの最終レース、ツール・ド・広西では総合2位になるなど調子を上げていた。

彼と契約したのは~

 

スポンサーリンク

2026年末までの1年契約

 

ヴィクトル・ラフェの詳しいレース経歴は、上記の詳細はこちらの記事に書かれている。ジロとツールのステージ優勝者だ。

 

ヴィクトル・ラフェのコメント

バスが語ってくれた物語と、このチームの理念に触れ、私はまだ自分が終わっていないことに気づいた。

ここでは、ありのままの自分でいられると感じ、刺激的な何かに真の役割を果たせると感じている。また良い成績を残し、ツール・ド・フランスのスタートラインに立つことを夢見ている。 パリでゴールしたことは一度もないが、それはまだ経験したいと思っている。

ワールドツアーでは、枠に当てはめられなければならない。でも、僕はそこに完全には当てはまらないと思う。日本でチーズを売って、フードトラックを経営して、クロックムッシュを作りたかったんだ。

するとバスから電話がかかってきた。「アヌシーに来てもいいか?」と聞かれたんだ。

1時間走る予定だったのに、結局4時間になってしまった。ワールドチームからもオファーはあったけど、きっと満足できないだろうと思った。ロケッツにいた方がずっといい。

 

こちらはヴィクトル・ラフェとの契約までの1日

コメント

タイトルとURLをコピーしました