2023ジロ・デ・イタリア第4ステージで2位となり、5日間マリアローザを着用したアンドレアス・レックネスン。
2024年シーズン、Team dsm – firmenichから、古巣のUno-X Pro Cycling Teamに帰ってきていた。
2025 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムにも来日予定だ。彼の意外な特技が披露されている。
ディアボロ
Andreas Leknessund. 💛 pic.twitter.com/tLM6m9DByM
— Vegar Kulset (@VegarKulset) November 2, 2025
なんか大道芸でみたことがあるようなことがありそうだが、ディアボロという芸だ。
ディアボロとは、主に「ジャグリングの道具」と「イタリア語・フランス語で『悪魔』を意味する言葉」という、二つの大きな意味を持つ言葉。
一つ目の「ジャグリングの道具」としては、中国ゴマとも呼ばれるお椀を二つ合わせたような形状のコマを指している。
これは、両手に持ったスティックに繋がれた紐を使って回転させたり、投げたりして曲芸的に操るもの。
二つ目は、イタリア語やフランス語における「悪魔」や「小悪魔」を意味する言葉(Diabolo, Diavolo)としても使われている。
アンドレアス・レックネスンは、どうみてもプロ級。Uno-X Mobilityの会合で披露したものだけど、何回もやっていそうですね。



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