ロードバイクの情報を発信しています!

マチュー・ファンデルプールが新型のCanyon Aeroadに乗っている?

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on Visualhunt.com
この記事は約2分で読めます。

マチュー・ファンデルプールは、オフだけどグレッグ・ファンアーヴェルマートとランニングしたり、マウンテンバイクに乗っていたりしている。

現在はいつものようにスペインでシクロクロスの練習もしている。

以下のInstagramの13枚目にCanyon Aeroadのプロトタイプと思われるバイクにまたがっているマチューの写真がある。

 

スポンサーリンク

Canyon Aeroadのプロトタイプか?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MVDP(@mathieuvanderpoel)がシェアした投稿

 

まず、ハンドルバーだけど、現行のAeroadが3ピース構造のPACE barを使用しているのに対し、プロトタイプは上部が前方にカーブしているハンドルバーを使用している。

タデイ・ポガチャルの乗るColnago Y1RSやBianchi Oltre RCのハンドルバーに似た形状となっている。

Canyonは、売りにしている3ピース構造のハンドルを止めるのかな。ただ、これだとハンドル幅とか変えられなくなってしまう。

 

上記のInstagramを拡大したものだけど、ハンドルが現行とは違う形となっている。

 

シートステーとシートチューブの接合部

 

自転車後部のシートステーとシートチューブの接合部が現行モデルと異なっている。

現行モデルでは、2本のフォークレッグが徐々に内側に向かってシートチューブに向かって伸びているのに対し、プロトタイプではフォークがより幅広で、シートチューブのすぐ手前で内側に曲がる形状になっている。

著しく大きな変更はないけれど、それだけ完成形に近づいているということなのだろうか。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました