ZwiftとUCIは、2020年に初めてのUCIサイクリングEスポーツ世界選手権を開催することを決定した。
ついに、eスポーツであるZwiftをUCIが認めた訳ですね。
パートナーシップでは、来年にサイクリングEスポーツの新しいUCIルールブックの実装が予定されている。
Zwiftは、男性と女性の競争は等しく、同数のレース、取材、同等の賞金があると言っており公正なプレーと基準を設定しようとしている。
UCI Cycling Esports World Championships
Want a taste of Yorkshire? Ride the new Harrogate Loop for a slice of the Championship action, wherever you are. 🚴♀️⛰🚴♂️
Learn more: https://t.co/h9FfCMRhbP pic.twitter.com/UBnOpykVuv
— Zwift (@GoZwift) September 8, 2019
UCIは2020年に、 UCI Cycling Esports World Championships(Zwiftプラットフォーム上)を開催する。
チャンピオンシップに至るまで、Zwiftは最大15のナショナルチャンピオンシップイベントとワールドカップの予選としてのコンチネンタルチャンピオンシップを開催することを決定しているようだ。
UCIとZwiftは、オンサイトまたはリモートオンラインで開催され、新しいUCI Cycling Esports World Championshipsの資格イベントとして機能することになる。
Zwiftは、2019 UCIロードワールドチャンピオンシップの公式サプライヤーとなっており、水面下では話が進んでいたんでしょうね。
UCIとZwiftは協力して、サイクリングeスポーツイベントのスポーツの信頼性を確保することを検討。
ズルする人がいたら、公平にならないですからね。
- 信頼性のあるハードウェアプログラム
- 詐欺のないようにパフォーマンス検証プログラム
- 身長と体重を含む識別システムの確立
これは、UCI規則として順次更新されていくことになる。
Warming up for the @LeColUK x Zwift Legends Race 🔥 pic.twitter.com/3cvDj08nPL
— Zwift (@GoZwift) September 25, 2019
インドアならば、天候や場所に関係なくトレーニングが行えるので、これからも発展していくことでしょう。
ロードレースの観戦となると、山奥に行ったり、通り過ぎるのは一瞬だったりして、一般の人には興味がないと難しい。
ですが、オンラインで見れたりするならば手軽で面白いでしょうね。
会場でやれば選手は目の前で漕いでいるので、応援のしがいもあるってもんです。
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