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Vismaのエイリアンヘルメットの巨大版でシクロクロス2位に

機材情報
UnsplashJulia Raaschが撮影した写真
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2025年シーズン、ヘルメットで話題をさらったのはTeam Visma | Lease a Bikeが使用したGiroのヘルメットだ。

 

プロトタイプとしてUCIも認めている立派なヘルメット。これを英国のハロウィンイベントであるMuddy Hellで使用したライダーがいる。

 

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巨大Giroヘルメット

 
 
 
 
 
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これはでかい。わざわざイベントのために作ったそうだ。

土曜日の夕方、ロンドンのハーン・ヒルで開催されたRaphaのイベント『Muddy Hell』に出場した彼女は、それを着用して見事2位に入賞した。

「エアロダイナミクスのおかげと言いたいところだけど、そうでもなかったわ。 頭に巨大な帆を被っているような感じだった。

直線で走ると、風に左右に飛ばされるのを感じたわ。 ベロドロームでは、みんなにふらふらすると言われたわ。

風が強い夜じゃなかったのに、ヘルメットをかぶったら風の音が聞こえてきたんだ。

この突風はなんだ? でも、それはこの巨大な風除けを頭にかぶっていたからなんだ。 手足の器用さという点では申し分なく、自転車にうまく乗ることができたが、明らかにスピードは落ちた。

面白くて、良いもので、しかも持ちこたえられるようなコンセプトを考え出す必要があった。 でも、レース前1週間というギリギリのタイミングでまとまったんだ。

みんながじろじろ見たり、指差したりしていた。 ちょっと気まずかったけど、大きなヘルメットをかぶっていたからだとわかったわ。 笑いが絶えなかったわ。」

 

ただ、努力の甲斐なく、ベストコスチューム賞は取れなかったそうだ。近々二人のYouTubeチャンネルでレースの模様を公開するとのこと。

 

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