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2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ あ~ワウト・ファンアールト

海外情報
Photo credit: Joanbrebo on VisualHunt.com
この記事は約25分で読めます。

ブエルタも残るステージは、6ステージに。

第16ステージは、神話のラゴス・デ・コバドンガへ向かう。この過酷な登山はブエルタの歴史の中で 23回目の登場となる。

ブエルタの最も有名な登山の 1 つとなっている。休息日の翌日、コバドンガ湖で勝つのは誰だろうか?

 

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第16ステージ ルアンコ 〜 ラゴス・デ・コバドンガ 181.5km

コースマップ photo lavuelta

 

アストゥリアスの海岸沿いの町ルアンコからスタート。スペイン北部の丘陵地帯を通ってヒホンを過ぎ、美しいピコス・デ・エウロパ山脈まで向かう。

決戦の場となる、ラゴス・デ・コバドンガとは文字通りコバドンガの湖を意味している。

 

超級山岳ラゴス・デ・コバドンガ

超級山岳ラゴス・デ・コバドンガ photo lavuelta

 

ライダーは、荒々しい岩の間に美しく位置する氷河湖、エノール湖とエルシナ湖まで自転車で向かう。平均勾配は、7%だが、最大勾配16%。

2021年にはプリモッシュ・ログリッチがエガン・ベルナルを破って勝利しているが、3年たっている。果たして、誰が最初にゴールに飛び込むのか。

 

コースプロフィール photo lavuelta

 

  1. 1級山岳 ミラドール・デル・フィト (7 km・8%)
  2. 1級山岳 コラーダ・ジョメニア (7.5 km・9.3%)
  3. スプリントポイント Cangas de Onís
  4. 超級山岳 ラゴス・デ・コバドンガ (12.2km・7%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ベン・オコナーのコメント

また大変な一日になるだろう。 先週と同じ状況になると思う。少なくとも、私たちは先週と同じように取り組んでいる。

たとえば土曜日のライド(ピコン・ブランコ)の方が私にはずっと合っているので、ベストを尽くさなければならない。非常に重要な乗り物になるだろう。

ジャージを獲得した日と同じくらい今でも興奮している。それは純粋な喜びだったが、今ではそれはむしろ擁護すべきものかもしれない。時間を失うのは毎回痛いが、結局そのセーターを長い間着ることができたのはとても特別なことだ。それは私を誇りに思う。

ログリッチに対する5分間のリードはもうほとんど残っていませんが。

ブエルタを始めたときは自分に完全に自信があったわけではないが、第6ステージ以降、ますます自信を持つようになった。先週も引き続き順調に進み、それを活かしていけることを願っている。

ツールに比べて精神的な疲労も少ないので助かる。もう一つの要素は、すべてのステージに登りがあるということだが、私にとってそれはそれほど悪いことではない。

 

プリモッシュ・ログリッチは、後ろのほうに。

 

第16ステージのスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 ベン・オコナー Decathlon AG2R La Mondiale Team
  • ポイント賞 ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike
  • 山岳賞 マルク・ソレル UAE Team Emirates
  • 新人賞 フローリアン・リポウィッツ Red Bull-BORA-hansgrohe

 

DNSは

  • カラム・スコットソン Team Jayco AlUla
  • トム・パコット Israel – Premier Tech

 

オフィシャルスタート。

 

これはアタック合戦となりそう。

 

さあ、ワウト・ファンアールトが攻撃。

 

今度は、Astana Qazaqstan Teamのアロルド・テハダ。

 

あっと、ワウト・ファンアールトが落車。

  •  フィリッポ・ザナ (Team Jayco AlUla)
  •  ワウト・ファンアールト (Team Visma | Lease a Bike)
  •  Huys Laurens (Arkéa – B&B Hotels)

 

なんとか走り出した。

 

ワウト・ファンアールトは、前半はステージ優勝を狙うと言っていたけれど、今日は難しくなった。

 

アロルド・テハダはわずかにリード。

 

アロルド・テハダは捕まる。

 

Bahrain Victoriousのジャック・ヘイグがアタック。

 

後ろから、追ってきそう。

 

ジャック・ヘイグは捕まる。

 

ワウト・ファンアールトは、集団最後尾に追い付く。集団は50km/hで走り続けている。

 

集団は棒状だが、少し抜け出しつつある。

 

少し抜け出している。決まるか。

 

アイザック・デルトロが先頭。

 

さらに、後続から合流。

 

集団がつながる。

 

残り153km。まだ、逃げは決まらない。

 

残り149.4km。少し抜け出しているか。

 

UAE Team Emiratesのジェイ・ヴァイン、マルク・ソレル、アイザック・デルトロが逃げに入りそう。

 

集団が容認だ。

 

15人の逃げ

15人の後ろにシルヴァン・モニケとヨン・イサギレがいる。

  1. ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike
  2. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  3. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates
  4. マルク・ソレル UAE Team Emirates
  5. マシュー・リシテーロ Israel – Premier Tech
  6. ウィリアム・ジュニア・ルカーフ Soudal – Quick Step
  7. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech
  8. オイエル・ラスカノ Movistar Team
  9. ダレン・ラファティ EF Education-EasyPost
  10. フラン・ミホリエヴィッチ Bahrain Victorious
  11. フェリックス・エンゲルハルト Team Jayco AlUla
  12. フィリッポ・ザナ Team Jayco AlUla
  13. シモン・グリエルミ Arkéa – B&B Hotels
  14. マックス・プール Team dsm-firmenich PostNL
  15. マーティン・トゥスフェルト Team dsm-firmenich PostNL

 

落車した、ワウト・ファンアールトが逃げに入っている。なんともないのかな。

 

ベン・オコナーはサポーカーに。

 

調整しているけど、バイク交換したほうが良いのでは。

 

先頭に追走二人が追いつく。これで先頭は17人に。

  1. シルヴァン・モニケ Lotto Dstny
  2. ヨン・イサギレ Cofidis

 

集団はDecathlon AG2R La Mondiale Teamが引いて、残り124.6kmで7分11秒差に。

 

ワウト・ファンアールトは、ジェイ・ヴァインと山岳賞ジャージを巡って争わないといけない。勾配が緩ければいいけれど、今日の登りはどうだろうか。

 

1級山岳 ミラドール・デル・フィト (7 km・8%)

先頭が1級山岳に。すでにタイム差は10分10秒と開いている。この中からステージ優勝が出るのは間違いないだろう。

 

ジェイ・ヴァインがアタックしなければ、ここは後ろに構えているワウト・ファンアールトがポイントトップとなりそう。

 

マルク・ソレルがアシスト。しかし、ワウト・ファンアールトは逃がさない。

 

ジェイ・ヴァインがアタック。しかし、ワウト・ファンアールトは真後ろだ。

 

まあ、スプリントではワウト・ファンアールトにはかなわない。

  1. ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike 10ポイント
  2. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 6ポイント
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech 4ポイント
  4. マルク・ソレル UAE Team Emirates 2ポイント
  5. フラン・ミホリエヴィッチ Bahrain Victorious  1ポイント

 

ワウト・ファンアールトは、しばらく単独に。

 

ワウト・ファンアールトは、下り切った。10秒のタイム差。さっさと、戻れば良いのに何のためだろう。

 

追走とは46秒離れている。

 

ワウト・ファンアールトは、次の山岳ポイントまで逃げる気なのかな。58秒も開いた。

 

残り84.5km。タイム差は1分8秒に。

 

残り76.7km。追走が30秒差に迫る。

 

ワウト・ファンアールトは、足を止めて先頭集団に戻った。

 

残り72.5km。集団は8分51秒差に。

 

残り67.2kmで8分51秒差。

 

1級山岳 コラーダ・ジョメニア (7.5 km・9.3%)

先頭は1級山岳に。

 

タイム差は6分54秒に。

 

先頭からシルヴァン・モニケが切れた。

 

集団はMovistar Teamのナイロ・キンタナが引き出した。

 

なんと、エンリク・マスがアタック。

 

これには誰も反応しない。

 

エンリク・マスは、捕まり、今度は、ミケル・ランダがアタックだ。

 

 

一旦まとまる。

 

ワウト・ファンアールトが加速。

 

大きく引き離してトップ通過。

  1. ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike 10ポイント・6秒
  2. フィリッポ・ザナ Team Jayco AlUla 6ポイント・4秒
  3. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates 4ポイント・2秒
  4. マックス・プール Team dsm-firmenich PostNL 2ポイント
  5. フェリックス・エンゲルハルト Team Jayco AlUla  1ポイント

 

メイン集団はDecathlon AG2R La Mondiale Teamのオレリアン・パレパントルがベン・オコナーを引く。

 

あっと、先頭を走っていフェリックス・エンゲルハルトが落車。

 

なんと3人が巻き込まれる。

  • ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike
  • アイザック・デルトロ UAE Team Emirates
  • フェリックス・エンゲルハルト Team Jayco AlUla

 

ワウト・ファンアールトのケガはどうだろうか。

 

バイク交換して走り出すようだ。メーターを付け替えている。今日2回目の落車。雨が降ってきており、下りは危険だ。

 

ワウト・ファンアールトは、ペダルが回せない。足を外してしまった。

 

あ~、ワウトがバイクを降りた。

 

あ~、だめだ~。なんと、ワウト・ファンアールトは右膝と右腕から流血。

 

あ~、なんということか。ポイント賞、山岳賞を持ちながらワウトは、ブエルタを去ることになってしまった。なんたる不運。どこまで今シーズンはついていないのか。

 

先頭は11人に。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates
  3. マルク・ソレル UAE Team Emirates
  4. マシュー・リシテーロ Israel – Premier Tech
  5. ウィリアム・ジュニア・ルカーフ Soudal – Quick Step
  6. フラン・ミホリエヴィッチ Bahrain Victorious
  7. フィリッポ・ザナ Team Jayco AlUla
  8. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech
  9. ヨン・イサギレ Cofidis
  10. シモン・グリエルミ Arkéa – B&B Hotels
  11. マックス・プール Team dsm-firmenich PostNL
  12. マーティン・トゥスフェルト Team dsm-firmenich PostNL

 

Team Jayco AlUlaのフェリックス・エンゲルハルトは走れている。

 

集団は残り26.4kmで6分26秒差。総合勢の戦いはもうすぐだ。

 

フェリックス・エンゲルハルトは集団最後尾に。

 

あ~、ワウト・ファンアールトは正式にブエルタを去った。なんということか。

 

スプリントポイント Cangas de Onís

先頭はスプリントポイントを争うことなく通過。ワウトがいれば…..。

 

超級山岳 ラゴス・デ・コバドンガ (12.2km・7%)

さあ、ここで決戦だ。UAE Team Emiratesは3人。Team dsm-firmenich PostNLは2人。

 

ジェイ・ヴァインが引く場面が多い。マルク・ソレルが狙うのか。

 

先頭の人数が減っていく。

 

Israel – Premier Techのマルコ・フリゴがアタック。フィリッポ・ザナが反応。

 

アイザック・デルトロが残った。4人だ。

  1. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates
  2. フィリッポ・ザナ Team Jayco AlUla
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech
  4. マックス・プール Team dsm-firmenich PostNL

 

マルク・ソレルとマシュー・リシテーロが戻って6人に。

 

さあ、マルク・ソレルがアタック。

 

先頭は目まぐるしく変わる。マックス・プールが先頭に。

 

集団はSoudal – Quick Stepのマティア・カッタネオが、ミケル・ランダのために引き出す。

 

先頭はフィリッポ・ザナとマックス・プールとなるか。

 

粘りのマルク・ソレルが戻ってくるか。

 

マルク・ソレルが後ろからアタックをかけた!

 

これにはフィリッポ・ザナが切れてしまう。

 

おっと、ミケル・ランダがアタックだ。

 

ミケル・ランダは後続を引き離す。

 

マックス・プールが先頭に。

 

ミケル・ランダは集団から8秒リード。

 

集団はオレリアン・パレパントルが引く。

 

マルク・ソレルは切れそうで切れない。

 

おっと、フィリッポ・ザナが戻ってきた。

 

オレリアン・パレパントルが切れて、エンリク・マスが引き出す。

 

ミケル・ランダは捕まりそう。ベン・オコナーが遅れている。

 

ベン・オコナーが遅れた。ここから遅れると厳しい。

 

タイム差が広がっていく。

 

ミケル・ランダにリチャル・カラパスが追いつく。

 

エンリク・マスがアタック。

 

先頭ではマルク・ソレルがアタック。

 

マルク・ソレルが引き離したが、持つのか。

 

総合は4人に。エンリク・マス、リチャル・カラパス、プリモッシュ・ログリッチ、ダヴィ・ゴデュ。

 

ベン・オコナーは、38秒離された。

 

雨が激しく。

 

ベン・オコナーはここから踏ん張らないと転落だ。

 

さあ、エンリク・マスがアタックだ。

 

あと、11秒でプリモッシュ・ログリッチがバーチャルリーダーとなる。

 

マルク・ソレルは残り2kmに。

 

少し下っている。ここでタイムを稼げるか。

 

ダヴィ・ゴデュが脱落。

 

マルク・ソレルは残り50m。

 

マルク・ソレルがゴール!

 

マルク・ソレルは、このブエルタで、6回目の逃げ。3度の3位を経て、ついにステージ優勝を勝ち取った。これでブエルタでは3勝目となった。しかし、不思議な走りをする。ぶっちぎれたかと思ったらアタック。

ペースはメチャクチャだけど、それでも勝ってしまうだから凄い。

 

ベン・オコナーは58秒遅れ。まだ、ジャージを持っている。

 

エンリク・マスがステージ9位でゴールに。

 

プリモッシュ・ログリッチは、ベン・オコナーのゴールを待つ。

 

  

ベン・オコナーは、トップから4分52秒遅れ。プリモッシュ・ログリッチから58秒遅れ。なんとか5秒のタイム差でリーダージャージを守った。

まさに、首の皮一枚だ。

 

リザルト

ステージ優勝したUAE Team Emiratesのマルク・ソレル

何度も進軍して、やっとゴールしたんだ。何度もトライしたし、マックス・プールも同じだった。幸運なことに、決勝では僕が有利だった。

頻繁に走らなければならないことはわかっていたし、ハイスピードで何度も走った。僕にとって特別な勝利だ。

去年はステージ優勝できなかったから、2年ぶりにブエルタで再び勝てたことはとても特別なこと。だからこの勝利を妻と子供たちに捧げるよ。

 

第16ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 SOLER Marc 
UAE Team Emirates 180
10″
4:44:46
2
 ZANA Filippo 
Team Jayco AlUla 130
10″
0:18
3
 POOLE Max 
Team dsm-firmenich PostNL 95
4″
0:23
4
 VINE Jay 
UAE Team Emirates 80   0:57
5
 IZAGIRRE Ion 
Cofidis 60   1:02
6
 DEL TORO Isaac 
UAE Team Emirates 45
2″
1:29
7
 FRIGO Marco 
Israel – Premier Tech 40   1:35
8
 RICCITELLO Matthew 
Israel – Premier Tech 35   1:47
9
 MAS Enric
Movistar Team 30   3:54
10
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 25   ,,
11
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 20   ,,
12
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 15   4:01
13
 GAUDU David
Groupama – FDJ 10   ,,
14
 TUSVELD Martijn 
Team dsm-firmenich PostNL 5   ,,
15
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 2   4:05
16
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     ,,
17
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike     4:09
18
 YATES Adam
UAE Team Emirates     4:38
19
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe     4:46
20
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     4:52
21
 MIHOLJEVIĆ Fran 
Bahrain – Victorious     4:57
22
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates     4:59
23
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     5:36
24
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe     5:38
25
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
26
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels     5:44
27
 GUGLIELMI Simon 
Arkéa – B&B Hotels     6:39
28
 ADRIÀ Roger
Red Bull – BORA – hansgrohe     6:45
29
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     ,,
30
 LECERF William Junior 
Soudal Quick-Step     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20
20″
65:09:00
2 2
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe  
6″
0:05
3 3
 MAS Enric
Movistar Team  
6″
1:25
4 4
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost  
12″
1:46
5 5
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step  
4″
2:18
6 7 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ  
2″
3:48
7 8 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     3:53
8 9 ▲1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek     4:00
9 6 ▼3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe  
4″
4:27
10 10
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates  
8″
5:19
11 11
 YATES Adam
UAE Team Emirates  
16″
5:20
12 12
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike  
4″
6:25
13 13
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe  
8″
10:03
14 14
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels  
4″
10:42
15 15
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla  
10″
12:25
16 16
 MARTIN Guillaume
Cofidis     17:47
17 17
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     18:21
18 18
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     25:00
19 19
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     29:26
20 23 ▲3
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     44:05
21 22 ▲1
 BERTHET Clément
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
2″
45:42
22 25 ▲3
 RODRÍGUEZ Óscar
INEOS Grenadiers     51:22
23 20 ▼3
 BENNETT George
Israel – Premier Tech     53:06
24 28 ▲4
 KRUIJSWIJK Steven
Team Visma | Lease a Bike     54:04
25 21 ▼4
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team     54:09
26 26
 CATTANEO Mattia
Soudal Quick-Step     54:57
27 31 ▲4
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi     55:32
28 29 ▲1
 VALTER Attila
Team Visma | Lease a Bike     55:35
29 34 ▲5
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech     57:31
30 32 ▲2
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ  
10″
59:03

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 182
2 3 ▲1
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team 95
3 4 ▲1
 CASTRILLO Pablo
Equipo Kern Pharma 93
4 12 ▲8
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 82
5 5
 BITTNER Pavel
Team dsm-firmenich PostNL 81
6 16 ▲10
 POOLE Max
Team dsm-firmenich PostNL 81
7 7
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 78
8 6 ▼2
 KÜNG Stefan
Groupama – FDJ 74
9 8 ▼1
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 73
10 24 ▲14
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 72

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 VINE Jay
UAE Team Emirates 56
2 4 ▲2
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 42
3 3
 CASTRILLO Pablo
Equipo Kern Pharma 37
4 17 ▲13
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 27
5 6 ▲1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 26
6 5 ▼1
 YATES Adam
UAE Team Emirates 22
7 7
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe 19
8 16 ▲8
 POOLE Max
Team dsm-firmenich PostNL 19
9 8 ▼1
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 18
10 9 ▼1
 GAUDU David
Groupama – FDJ 18

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 65:12:53
2 3 ▲1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 0:07
3 1 ▼2
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 0:34
4 4
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech 53:38
5 7 ▲2
 POOLE Max
Team dsm-firmenich PostNL 1:12:18
6 6
 ALEOTTI Giovanni
Red Bull – BORA – hansgrohe 1:22:19
7 8 ▲1
 LECERF William Junior
Soudal Quick-Step 1:24:02
8 9 ▲1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates 1:26:49
9 5 ▼4
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 1:31:24
10 10
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 1:32:04
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コメント

  1. べるげん より:

    「ログリッチの20秒」が無ければ、ログリッチがマイヨ・ロホ奪還でしたが……。結果的にお互いにとって良い結果になった(笑)

    ワウトは……掛ける言葉が見つからない………。

    • ちゃん より:

      本当に、ワウト・ファンアールトは残念。まだ、ケガの詳細は入ってきていないのですが、のり面は岩が多い箇所なので、打撲はかなりひどいのでは。かなりショックでした。

  2. 毎日読者K より:

    ワウトは調子を上げて無双してたのに、本当に残念。。。(T_T)

    ジャージ2枚と総合敢闘賞もほぼ各日だったでしょうに。

    ソレルは大会を通して大活躍、他のステージでも脱落したかと思ったら復活の走りでしたし、逃げわ作るアタックもかけまくりの逃げまくり。いつか勝利で報われるといいなぁと思ってましたが、粘りの走りでやりましたね!ワウトのリタイアで総合敢闘賞ソレルになりそうな感じがしてます。

    • ちゃん より:

      そうですね。敢闘賞はマルク・ソレルになりそうですね。ここまで、逃げていて、勝利も得たのだから、文句なしでしょう。

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