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026 オー・グラン・カミノ  アダム・イェーツのアナログすぎる機材調整で失格回避

海外情報
Image credit: chan
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スペインで開催中のオー・グラン・カミノで、思わずクスッと笑ってしまうような珍事が発生した。

今大会の総合優勝の有力候補であるアダム・イェーツが、UCIの厳格な機材コントロールの網に引っかかりそうになり、失格の危機に直面した。

しかし彼は、最新鋭の機材に対して誰もが驚くような力技でこのピンチを切り抜けた。

 

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厳格化されたハンドル幅ルールと、検査員の前での直接的な対処法

 

今シーズンからUCIは、プロペロトンで流行していた極端に狭いハンドルに対抗するため、新たな機材ルールを導入した。

ハンドルの幅は最も広い部分で最低400mm、そしてブラケット間の内側幅は最低280mmでなければならないと定められており、これに違反した選手は即座に失格となる厳しい措置が取られている。

2026年1月1日から適用されるロードおよびシクロクロスのマスドスタート種目におけるハンドルバーの公式ルールは以下の通り

・ブラケット間の内側幅の制限:280mm
・ハンドルバー全体の最小幅(外側から外側):400mm
・フレア(ドロップ部分から上部への横方向の最大の広がり):最大65mm

 

オー・グラン・カミノの第3ステージ開始前、この厳格な検査が行われた。

そこで基準を満たしていないと判定されてしまったのが、アダム・イェーツ(UAE Team Emirates – XRG)だ。

あわや即失格かと思われたその時、アダム・イェーツはUCIコミッセールの目の前で、自身のバイクのブラケットを外側に向かって手で物理的に叩くという行動に出た。

このアナログすぎる微調整によってハンドル幅は無事に新ルールの基準を満たし、彼は無事にスタートラインに立つことができた。

この時の様子を捉えた動画はSNSでも拡散され、厳格なルールに対するあまりにも直接的な解決策が話題を呼んでいる。なんかね~。

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