ロードバイクの情報を発信しています!

ヴィクトル・ランゲロッティが INEOS Grenadiersに電撃移籍 誰?

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
この記事は約3分で読めます。

ヴィクトル・ランゲロッティとは、誰なのと言った感じだけど、レースでは目立っていた。

 INEOS GrenadiersにBurgos-BHから移籍というのも珍しい。しかも、29歳のモナコ人。モナコに移り住むプロライダーは多いけど、最初からモナコ在住だ。

 

スポンサーリンク

2026年まで2年契約

 

ヴィクトル・ランゲロッティは、2018年からBurgos-BHに所属。プロ初勝利は、2022 ボルタ・ア・ポルトガル第8ステージ。やや上りの集団スプリントを制している。

プロ2勝目は、2023 ツアー・オブ・ターキー第6ステージ。Astana Qazaqstan Teamのアレクセイ・ルツェンコ、VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのジュリオ・ペリツァーリを下して勝利している。

 

2024年には、フランスのドゥー県ブザンソンからスタートするワンデーレース、2024 クラシック・グラン・ブザンソン・ドゥーでの走りが印象的。

ゴール前でGroupama – FDJのレニー・マルティネスと激しくやりやって、この時には2位だった。

 

29歳の山岳クライマーが INEOS Grenadiersに加入だ。

 

ヴィクトル・ランゲロッティのコメント

来シーズン、チームに参加できることを非常にうれしく思っている。私がジュニア、そして23歳以下の選手だった頃、チームスカイはサイクリング界で圧倒的な成功を収めたチームだった。

ブラッドリー・ウィギンス、クリス・フルーム、ゲラント・トーマスらの勝利に刺激され、いつか自分もその一員になりたいといつも思っていた。

私に夢を与え、このスポーツに革命を起こしたチームに加わることができるなんて、今でも信じられない。

ここで自分のポテンシャルを発揮し、ライダーやスタッフから学び、チームの未来のリーダーたちを全力でサポートすることを本当に楽しみにしている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました