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2024 ジロ・デ・イタリア第13ステージ 風による反乱!

海外情報
Photo credit: castgen on Visualhunt
この記事は約25分で読めます。

ジロ・デ・イタリアでは珍しい、山岳ポイントの全くない真っ平なスプリンターステージが第13ステージだ。

前日の第12ステージは大量離脱もあり、終わってみれば平均46.744km/hで193kmを駆け抜けている。それを先頭で引き倒したのが、ジュリアン・アラフリップだ。

 

第13ステージでは、フラットスプリントでスプリンターの対決となる。フラットに強いファビオ・ヤコブセンがいないのは残念。

 

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第13ステージ  リッチョーネ~チェント  179km 

コースマップ phto giroditalia

 

ジロの第13ステージはリッチョーネからチェントまでの全長179km。このステージの獲得標高は 150 mしかないため、ほとんどのライダーはこのステージを、過酷な第3週に向けた追加の休息日とするだろう。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

スプリントポイントがあるだけ。イタリアのプロチームが逃げに乗るパターンか。

 

  1. スプリントポイント Villanova
  2. スプリントポイント Lugo
  3. スプリントポイント Conselice

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

何故かスタート前にギタリストが演奏。イタリア国歌のロックバージョンを高らかに。

 

第13ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 シモン・ゲシュケ Cofidis
  • 新人賞 アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious

DNSはなし

 

今シーズンで引退となるシモン・ゲシュケは、タデイ・ポガチャルには追いつくことはないけど、今日も山岳賞ジャージをキープできる。

 

オフィシャルスタート。

 

3人が飛び出す。

 

先頭はTeam Polti Kometaのアンドレア・ピエトロボン。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèの二人が追ってきている。

 

追いついた。

 

3人の逃げ

3人の逃げが完成。

  1. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa
  2. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè
  3. アレッサンドロ・トネッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

集団は皆笑顔で談笑タイムに。

 

ジュリアン・アラフリップは、カメラに向かってグーを。

 

3分まで開いたけど、スプリンターチームはあまりタイム差は与えないようだ。すぐにコントロールを始める。

 

ジュリアン・アラフリップは、集団後方を走っている。

 

昨日ジュリアン・アラフリップと逃げたミルコ・マエストリもカメラに手を振る。

 

Soudal – Quick Stepのティム・メルリエは、Team Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイも、Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンもいないので、Lidl – Trekのジョナサン・ミランとパワー対決か。

ティム・メルリエのコメント

タイムトライアルで転倒した後の擦り傷がまだ残っており、股間も痛いが、計画は立てられる。

 

ゲラント・トーマスは、食事タイム。

 

残り136.7kmで2分54秒差。全くリードを与えない。

 

アレッサンドロ・トネッリは、2024ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第1ステージで、マヌエーレ・タロッチと逃げて勝利している。奇跡の勝利を再び見るのは難しい。

 

Team Jayco AlUlaのカレブ・ユアンは6位が最高。

カレブ・ユアンのコメント

ここ数日は、休養日以来、あまり調子が良くなかった。今は良くなっていることを願っている。しばらくの間、最後のスプリンターのチャンスになるだろう。

では、どこが悪いのか?

体調が悪いわけじゃなくて、ただ足が疲れているだけなんだ。大きなツアーでは、気分がいいときと悪いときがある。今日がそういういい日になるといいね。

ところで、過去のスプリントでうまくいかなかったのは、すべて自分のせいだ。正直に言えば、最後の1kmで自分をがっかりさせることが多い。どうすればもっと楽に集団の間を走り抜けられるか、最後の数メートルに間に合わせることができるかを考えないとね。

今日のゴールは?

テクニカルなファイナルは通常、集団の間を通りやすい。最後のコーナーに向けて、強力なチームがある。それに絡めることを願っている。

 

あっと、カーブを間違えてしまう。マヌエーレ・タロッチは、地元のはずなのに~。

 

まあ、すぐに追いついた。

 

スプリントポイント Villanova

アンドレア・ピエトロボンがトップ通過。

 

集団はジョナサン・ミランがトップ。

  1. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 12ポイント・3秒
  2. アレッサンドロ・トネッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8ポイント・2秒
  3. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 6ポイント・1秒
  4. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 5ポイント
  5. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4ポイント
  6. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  7. シモーネ・コンソンニ Lidl – Trek 2ポイント
  8. エドワード・プランカールト  Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

Team Polti Kometaのアンドレア・ピエトロボンは190cmもあるのででかい。ステージ 1、5、9 に続いて逃げており、攻撃距離332km で、最長飛行キロ数ランキングで首位に立っている。

 

残り85.7kmで1分22秒差。すでに半分を消化。

 

スプリントポイント Lugo

集団トップは、カーデン・グローブスが獲得。ジョナサン・ミランは集団に。

  1. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 12ポイント・3秒
  2. アレッサンドロ・トネッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8ポイント・2秒
  3. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 6ポイント・1秒
  4. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 5ポイント
  5. フィリッポ・フィオレッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4ポイント
  6. エドワード・プランカールト  Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  7. イエンセ・ビエルマンス Arkéa – B&B Hotels 2ポイント
  8. トビアス・フォス  INEOS Grenadiers 1ポイント

 

集団は横一線に。

 

 INEOS Grenadiersの先頭はヨナタン・ナルバエスが。

 

スプリントポイント Conselice

先頭がスプリントポイント通過

  1. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 3秒
  2. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 2秒
  3. アレッサンドロ・トネッリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 1秒

 

残り62.1kmで INEOS Grenadiersが攻撃に。まずは、フィリッポ・ガンナ。風だ。

 

フィリッポ・ガンナからヨナタン・ナルバエスにスイッチ。ゲラント・トーマスも前にいる。UAE Team Emiratesも一緒に攻撃。

 

 INEOS Grenadiersは攻撃をやめない。

 

集団は大きく割れる。

 

ジョナサン・ミランは、後方に取り残されており先頭に出て引く。

 

タデイ・ポガチャルも攻撃に加わる。

 

カーデン・グローブスが先頭で早く回せと、ゲラント・トーマスを見る。

 

3人の後ろに追走集団が迫る。

 

3人は粘るが、これはかなわない。これは3人の計画とは違った形となった。

 

先頭3人は残り52.7kmで捕まる。

 

 INEOS Grenadiersは猛烈なスピードで引き続ける。

 

もう少しで追走が追いつきそうだが。

 

まだ、第2集団と距離があるか。

 

ジョナサン・ミランは、8秒遅れ。

 

先頭集団はかなり人数が増えた。

 

残り45kmのゲートをくぐる。後続グループは11秒遅れ。

 

残り43kmでようやく合流。ドメニコ・ポッツォヴィーヴォの集団は、まだ離れている。

 

ジョナサン・ミランも先頭付近に。当初から風があるとは言われていたのだけど、トイレをしているタイミングでは仕方ない。

 

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ、アッティラ・ヴァルテルなど35秒遅れの集団に。

 

ルーク・プラップはボトル運びに。

 

ようやく、後続の集団が追いつく。

 

残り32.8km。ようやく集団のペースが落ち着く。

 

二人が集団から攻撃。

 

二人ならば容認されるか。

  1. ドリス・デ・プーター Intermarché – Wanty
  2. マーティン・マーセルージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

少し距離が開いてきた。

 

残り25.8kmで29秒と開いたが、集団は慌てていない。

 

二人は25kmのゲートをくぐる。

 

先頭二人は50km/hオーバーで走り続ける。

 

集団中ほどで落車。

 

かなりの人数が巻き込まれる。

 

Arkéa – B&B Hotelsのユエン・コスティウも巻き込まれている。

  •  ウィリアム・バルタ (Movistar Team)
  •  エンツォ・パレーニ (Cofidis)
  •  ユエン・コスティウ(Arkéa – B&B Hotels)
  •  ナイロ・キンタナ(Movistar Team)
  •  デビット・デッカー (Arkéa – B&B Hotels)
  •  マッティア・バイス (Team Polti Kometa)

 

先頭からドリス・デ・プーターがアタック。単独となる。

 

マーティン・マーセルージは集団に吸収される。

 

残り12.1km。13秒差に。

 

残り10.7kmで集団が後ろに。

 

残り9.6km。泳がされている。

 

残り9kmでドリス・デ・プーターは捕まった。

 

残り5.1km。左から INEOS Grenadiersのトレインが上がってくる。

 

残り3.9kmで INEOS Grenadiersが先頭に。

 

 INEOS Grenadiers先頭で一列棒状に。

 

残り3.3kmでまだ INEOS Grenadiersが先頭。

 

残り2.5kmでSoudal – Quick Stepのジュリアン・アラフリップが先頭に立つ。

 

残り2.2kmで右側からLidl – Trekのトレインが上がってくる。

 

Team Jayco AlUlaが、一時先頭に立つ。

 

残り1.4kmのカーブではLidl – Trekがトレインを組んでクリアー。

 

残り1.1km。ジョナサン・ミランは、3人のリードアウトにひかれている。先頭はエドワード・トゥーンス。

 

残り1km。ジョナサン・ミランは、完璧なレットカーペットとなるか。

 

Lidl – Trekのエドワード・トゥーンスが外れていく。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンが引き継ぐ。最後の砦はシモーネ・コンソンニだ。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンが最後のカーブを切りこんでいく。

 

さあ、バトンはシモーネ・コンソンニに渡った。

 

おっと、Movistar Teamのフェルナンド・ガビリアが早がけだ。

 

ジョナサン・ミランが腰をあげてフェルナンド・ガビリアをまくる。

 

  

フェルナンド・ガビリアは、流石にスプリントを開始するのが早すぎた。

 

ジョナサン・ミランがフェルナンド・ガビリアを捕らえた。

 

左からフェルナンド・ガビリア、ジョナサン・ミラン、Cofidisのスタニスラフ・アニョルコフスキー。

 

ジョナサン・ミランが完全に抜け出した。Bahrain Victoriousのヒィル・バウハウスも追い込んでくる。

 

ジョナサン・ミランが先頭を譲らない。

 

ジョナサン・ミランが勝利を確信。

 

ジョナサン・ミランが勝利だ~!

 

ジロ3勝目のボーズで駆け抜ける。後ろでは、フェルナンド・ガビリアがうなだれ、ティム・メルリエは首を振る。完敗だ。

 

このブジャの巨人を止めるスプリンターはジロにいない。ここまで完璧なトレインにひかれては、他のチームのトレインが入り込む隙間がない。しかも、風による攻撃でもっとも被害を受けたのにチームは完璧な仕事をした。

素晴らしいジロのスプリント王だ。

 

リザルト

ジョナサン・ミランのコメント

風による攻撃で後ろの集団に取り残されましたね。

しばらく止まっていたんだけど、集団に戻ったとき、プロトンがファンから離れていたことがわかったんだ。みんなと一緒に素晴らしい仕事をして、全開でプッシュして戻って、最初の集団に追いついたんだ。

その後は常に前にいた。そしてチームメイトが完璧なリードアウトを持ってきてくれた。リードアウトしたシモーネ・コンソンニがラインから400mのところでアタックできるように、最後のカーブでは落ち着いていなければならないと思っていた。

最終的には、それがうまくいった。全員が自分の役割を果たし、チームの目標のために全力を尽くしたことは、とても印象的だった。とても幸せだし、誇りに思う。

 

2位 Cofidisのスタニスラフ・アニョルコフスキー

素晴らしいことだ。Human Powered Healthのチームが崩壊した後、私にチャンスを与えてくれたチームとその経営陣に感謝したい。今日、私は彼らに恩返しをした。

クロスカントリーのトレーニング中に慢性脛骨骨折をした。シーズン序盤は、トレーニングキャンプに参加しながらも、ジムやプールで個人的にトレーニングをしていた。同僚と会うのは食事の時だけだった。ここまで強くなって戻ってこられたことをうれしく思う。

 

3位 Bahrain Victoriousのヒィル・バウハウス

2週目は自分にとっていいフィニッシュだった。ミランのホイールの中にうまく入った。決勝では、ルイ・オリヴェイラが右側にいて、彼はリードアウトを終えた。

その結果、ラスト200mでブレーキングせざるを得なくなり、スピードを上げるのが難しくなった。それで終わったんだ。

Lidl – Trekが5人で走っているときに対抗するのは難しい。あのような形で彼に勝つのはほとんど不可能だ。もちろん、彼は本当に素晴らしい選手だ。

 

4位 Team Visma | Lease a Bikeのティム・ファンダイク

正直言って、4位は予想していなかった。でも、ここにいる以上、トライするしかない。残念ながらオラフはもうここにはいないけど、4位は僕にとっていい結果だ。

プロトン全体がエシュロンに分かれた時に前にいませんでしたね。

ストレスの多い走りだったから、少し後ろにいた。でも、そのおかげで第2集団に入ることができたんだ(笑)。運よく戻ってこれたけど、ナーバスな1日だった。何が起こっても、私たちは毎日戦い続けている。今日はチームにとって新たな弾みとなった。

 

5位 Israel – Premier Techのユーゴ・オフステテール

 

   

7位 Movistar Teamのフェルナンド・ガビリア

 

ジョナサン・ミランをリードアウトしたシモーネ・コンソンニのコメント

私やジョナサンのことではなく、チーム全体のことだ。プロトンがファンの中に引きずり込まれたとき、私たちはトイレをしていた。あれはとてもいい仕事だったし、一種の “ウォームアップ “でもあった。すべてが計画通りだった(笑)。

 

第13ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 180
10″
4:02:03
2
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Cofidis 130
6″
,,
3
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 95
4″
,,
4
 VAN DIJKE Tim
Team Visma | Lease a Bike 80   ,,
5
 HOFSTETTER Hugo
Israel – Premier Tech 60   ,,
6
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 45   ,,
7
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 40   ,,
8
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 35   ,,
9
 LONARDI Giovanni
Team Polti Kometa 30   ,,
10
 DAINESE Alberto
Tudor Pro Cycling Team 25   ,,
11
 ANDRESEN Tobias Lund
Team dsm-firmenich PostNL 20   ,,
12
 ZANONCELLO Enrico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 15   ,,
13
 OLIVEIRA Rui
UAE Team Emirates 10   ,,
14
 MIHKELS Madis
Intermarché – Wanty 5   ,,
15
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 2   ,,
16
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck     ,,
17
 MEZGEC Luka
Team Jayco AlUla     ,,
18
 CONSONNI Simone
Lidl – Trek     ,,
19
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
20
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,
21
 BIERMANS Jenthe
Arkéa – B&B Hotels     ,,
22
 MULLEN Ryan
BORA – hansgrohe     ,,
23
 FROIDEVAUX Robin
Tudor Pro Cycling Team     ,,
24
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe     ,,
25
 EWAN Caleb
Team Jayco AlUla     ,,
26
 PLANCKAERT Edward
Alpecin – Deceuninck     ,,
27
 PASQUALON Andrea
Bahrain – Victorious     ,,
28
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
29
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
30
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
26″
49:24:38
2 2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
12″
2:40
3 3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
9″
2:56
4 4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
4″
3:39
5 5
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     4:27
6 6
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL  
12″
4:57
7 7
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     5:19
8 8
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     5:23
9 9
 RUBIO Einer
Movistar Team     5:28
10 10
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     5:52
11 11
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     5:57
12 12
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     6:25
13 13
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     6:38
14 14
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     7:34
15 15
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     9:24
16 16
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     11:30
17 17
 GESCHKE Simon
Cofidis     13:58
18 18
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe     14:15
19 19
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     16:07
20 20
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     16:11
21 21
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     16:51
22 22
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
17″
20:54
23 23
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates  
1″
21:39
24 24
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
13″
27:02
25 25
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty  
5″
29:08
26 27 ▲1
 QUINTANA Nairo
Movistar Team     30:43
27 26 ▼1
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe  
7″
31:07
28 28
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
3″
32:17
29 31 ▲2
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     33:45
30 29 ▼1
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost  
8″
33:59

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 284
2 2
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 174
3 3
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 93
4 4
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 86
5 6 ▲1
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 86
6 5 ▼1
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal Quick-Step 74
7 12 ▲5
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 70
8 7 ▼1
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers 63
9 8 ▼1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 57
10 9 ▼1
 THOMAS Benjamin
Cofidis 57

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 104
2 2
 GESCHKE Simon
Cofidis 59
3 3
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 55
4 4
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 52
5 5
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 32
6 6
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL 32
7 7
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 22
8 8
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 18
9 9
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 18
10 10
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 17

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 49:29:05
2 2
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 0:56
3 3
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 1:25
4 4
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 2:11
5 5
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 7:03
6 6
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 9:48
7 7
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 22:35
8 8
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 33:42
9 9
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 37:29
10 10
 VERMAERKE Kevin
Team dsm-firmenich PostNL 38:41
残り4.8kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

 

コメント

  1. べるげん より:

    横風分断の追走時に相当足使っていたように見えましたが、ものともしませんでしたね。
    チクラミーノ争いも独走状態で、後は落車や体調不良に気をつければ…でしょうか。(2003年のペタッキの例もありますし)

    • ちゃん より:

      2年連続は目の前のようですね。クイーンステージを越えれば完走となりそう。最終ステージも飾るかもしれませんね。

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