Colnagoはジロ・デ・イタリア開幕に向けてColnago Gioielloの限定版バイクを発表していた。
ジロ・デ・イタリアの象徴的なトロフィーである Trofeo Senza Fine をインスピレーションとして使用して、Colnago C68フレームは金箔で装飾。
限定50台ということだったけど、そのうちの1台は更にダイヤモンドが装飾されてオークションにかけられていた。
落札された価格は13万3000ドルというから、日本円で1,800万円。当然、Colnago史上もっとも高いバイクとなった。
ダイヤモンドがヘッドに Colnago Gioiello Numero 1
この投稿をInstagramで見る
サザビーズのジュネーブ・ラグジュアリーウィークの一環として販売されたこの記録的なバイクは「Colnago Gioiello Numero 1」で、他の49台とは異なっている。
ステアリングチューブの上部に18Kゴールドのアーティファクトが施され、その中には2.03カラットのダイヤモンドが組み込まれている。
ダイヤモンドは、バイクのステアリングキャップに完璧にフィットするよう、手作業で平らにし、ヤスリで削られている。
さらに、コルナゴの「クラブのエース」ロゴがレーザー刻印され、完成した。
その他の仕様は、以下で紹介ずみ。他の49台は、330万円で凄い値段だけど、ダイヤモンドが飾られていたら、ちょっとお茶して道端においておくことなんてできない。
それよりも、外で走ることはないでしょうね。
コメント