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Pas Normalから忍者のようなLong Sleeve Windproof Base Layer登場

機材情報
Image credit: Pas Normal
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Pas Normal Studiosは、デンマークのコペンハーゲンを拠点とする現代的でテクニカルなサイクリングウェアのブランド。

Pas Normal Studiosは、寒い冬のライドで快適に過ごすのに苦労しているライダーや、通常よりもさらに厳しい天候に立ち向かおうとしているサイクリストにとって、最も暖かく、最も保護性の高いベースレイヤーLong Sleeve Windproof Base Layerを発表した。

 

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Long Sleeve Windproof Base Layer

 

指とつま先を快適に保つ以外に、自転車で寒い天候に快適に立ち向かうには、時には競合するいくつかの要因のバランスを取る必要がある。

特に下りの高速では、頭と首周りを冷やさないことが重要だ。頭が冷えるとかなり冬には疲労度が高くなる。いつもの同じ道、同じ距離でも全く違うライドになってしまう。

 

Image credit: Pas Normal

 

このベースレイアーは、ポーラテックパワーウールで作られており、優れた断熱性と吸湿発散性を実現するメリノウールグリッドを身体の横に配置し、独立した合成ポリエステルの外層が耐久性と速乾性を高めている。

空気を通す比較的薄くて軽い生地だが、その上に防風レイヤーを重ねることで体を暖かく保ってくれる。

そのため、Pas Normal は胸部に完全防風パネルを追加し、外側のレイヤーを解凍した場合でも風をコアから遠ざける。さらに、冬の天候を胸から守る防水加工も施されている。

 

Image credit: Pas Normal

 

もちろん、フードもある。ビルトインバラクラバまたはバフと呼ぶこのベースレイヤーのフードは、伸縮性のあるパワーウールを使用し、フードとフェイスカバーのどちらかを単独で、または両方を一緒に着用できるよう、生地が重なり合うレイアウトになっている。

また、ヘルメットの下に快適にフィットする薄さを保ちながら、最もカバー力のあるセットアップで耳まで2重にカバーすることができる。

 

Image credit: Pas Normal

 

フードは頬の横にヘルメットストラップ用の開口部があり、ライディング中にフェイスカバーを上げ下げすることができる。

また、髪の長いライダーは、後ろの別の開口部からポニーテールを引き出すこともできる。

ベースレイヤーにはサムループはないが、カバー力のある長い袖と、ビブショーツの下に収まるよう少し細長いテールが特徴となっている。

 

Image credit: Pas Normal

 

背面のデザインにも気が配られている。

 

Image credit: Pas Normal

 

メリノウール混のベースレイヤーとしてはかなり高機能。メンズ、レディース用があり、グレー/ブルーの7サイズ(XXS~XXL)、男性用にはオリーブグリーンのオプションが用意されている。

ベストや軽量シェル、サーマルジャケットなど、天候に合わせたレイヤリングが可能。

 

製品詳細

    • 最適なホールドのための伸縮性がありフィットするフード
    • フードに組み込まれたヘルメットストラップ用の開口部
    • 必要に応じて口と鼻を覆う
    • Polartec® Power Wool™ メイン生地とウールグリッドの裏地
    • 優れた吸湿発散性、速乾性、高い通気性、自然な防臭性
    • 防水コーティングを施した防風フロントパネル54% ポリエステル, 38% ウール, 8% スパンデックス
    • リトアニア製
    • 価格 : €140,00(約1万9千円)

 

 

 

 

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