マビックR-SYSの後輪スポークが折れてから第1回目の復活作戦は失敗した。
国内には、すでに販売されていない2013年製のマビックR-SYSのスポーク。
マビック自体は、フランスのブランドです。日本国内にないものは海外で探すしかない。
製品番号が鍵
スポークを探す上で必要になるのは、まずはスポークの製品番号。
今回折れたスポークは、後輪のドライブ側のアルミスポーク
製品番号は10844701 長さは297.5mm
マビック自体は、フランスのメーカー。
海外で探しだしたのはイギリスのネットショップ。247CYCLE SHOP
このネットショップを探し出してくれたのは、今回修理してくれた「サイクルサービス チャリなが」です。
そこで、購入した際に私が日本語翻訳して見ていた画面を添付します。
この画面はすでに製品番号を入力して購入する画面になります。
イギリスから届いたのがこの貴重なスポーク。
247CYCLE SHOPのシールが貼ってあります。
固着したスポークを回すには
使い込んでいるうちに、ニップルとスポークが固着して回らなくなってしまってます。
そのために、全てのスポークを外して溶剤の中に付け込んでおきます。
固着してしまう部分は、この赤い部分ですね。(ピンボケですいません)
スポークとニップルの隙間にゴミ(泥・ほこり・土)などが一杯詰まっていたそうです。
あとは、組みつけて振れ取りして完成です!
まとめ
なんと4,000円
ガソリン代も取らないし、家まで持って来て貰ってこの値段。
新しくホイールを買うことを思えば、随分な節約となりました。国内にはスポークなどの在庫はありませんが、海外ならばまだ在庫があるみたいですね。
せっかく、なおったホイールなのでまだまだ使い倒したいと思います!
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