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2022 ツール・ド・フランス第1ステージ 個人タイムトライヤルで大番狂わせ発生!

海外情報
Photo credit: Jorge Franganillo on VisualHunt.com
この記事は約21分で読めます。

7月になり、サイクリングファン待望のツール・ド・フランスが開幕。

4か国、21日間で2回のタイムトライヤル、石畳、61か所の登りを含んだコースとなっている。初日は、デンマークのコペンハーゲン市内での個人タイムトライヤル。

誰が、トップタイムをたたき出すのか。初日にマイヨジョーヌを獲得すれば、第3ステージまでは平坦なのでキープ出来そうだ。

 

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第1ステージ    コペンハーゲン~コペンハーゲン 13.2km

コースマップ photo letour

 

デンマークの首都で行われる13.2kmのタイムトライアルは、完全に平坦なコース。

このタイムトライアルが特別なのは、選手たちが本当にコペンハーゲンの中心部を走るということ。

駅や港にも近いので、普段は交通量も多く、とても賑やかな場所。王宮を通過し、アンデルセンの童話で世界的に有名な「人魚姫」の像も通過する。

フィナーレでは、デンマークで有名なロイヤルオペラハウスの前も通過。

コペンハーゲン大学やパルケンスタジアムなどもルートに含まれている。フィニッシュは街の真ん中にある遊園地「チボリ」前。

 

コースプロフィール photo letour

 

中間計測6.5km地点。直角コーナーが20か所あり、短いけれど技術的に難しいコース。純粋にパワーだけで勝てるコースではない。

コーナーの立ち上がりは、シクロクロスのような走りながらのスプリント力が必要だ。

 

第1ステージ個人タイムトライヤルの注目選手は

  •  UAE Team Emirates タデイ・ポガチャル、プランドン・マクナリティ
  •  Jumbo-Visma ワウト・ファンアールト、プリモッシュ・ログリッチ、ヨナス・ヴィンゲゴー
  •  INEOS Grenadiers フィリッポ・ガンナ、ゲラント・トーマス
  •  AG2R Citroën Team ボブ・ユンゲルス
  •  Quick-Step Alpha Vinyl Team カスパー・アスグリーン、イヴ・ランパールト
  •  Bahrain – Victorious ダミアーノ・カルーゾ
  •  Groupama – FDJ シュテファン・キュング
  •  Alpecin-Deceuninck マチュー・ファンデルプール
  •  Trek – Segafredo マッズ・ピーダスン
  • EF Education-EasyPost シュテファン・ビッセガー

 

レース前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

プリモッシュ・ログリッチは、膝の調子は戻っているのだろうか。今日のTTでも上位に食い込んで有利に進めたいところ。

 

Lotto Soudalのユニフォームとヘルメットが変わっている。来年から変わるスポンサーの関係もある。ヘルメットの色とジャージの色が合っていないような。

明日のスプリントでカレブ・ユアンの勝利はあるのか。

 

 

クリス・フルームは特別版のジャージで登場。今年限りで引退なんてしないと言っている。

 

こちらはBahrain Victoriousのヤン・トラトニク。TTは得意ですね。Bahrain Victoriousは、楽しくない話題があるのだけど、記事にするのもねえ~。

 

バウケ・モレマ Trek-Segafredo

オランダ選手権TTでトム・デュムランを破ったバウケ・モレマ。

 

オランダ王者のタイムが、目安となりそう。ただ、雨のためにみんなカーブは慎重になっている。

 

バウケ・モレマは中間計測。7分31秒でトップ。ゴールは15分34秒の暫定トップ。

ゴール後のコメント

確かにそうだね。ラインを越えたとき、あと5キロは走れるという感触があった。カーブでは、(路面が濡れていることもあり)かなり慎重にならざるを得なかったので、かなりリカバリーが必要だった。

ストレートでは、ペダルを踏み続けることができた。それからラインを通過して30秒後には、実はかなり回復していたんだ。

雨が降ってきてしまったのは残念だった。それがちょっと厄介だった。毎回、いかにしてコーナーを切り抜けるかを考えていた。

でも、パワーはよかったと思う。特にストレートはいい感じだった。コーナーの取り方が少し少ないかなと思うこともあったけど、これはこれでいいんだ。

 

シュテファン・ビッセガー Israel – Premier Tech

TTスペシャリストのスタート。バイクが派手だ。

 

シュテファン・ビッセガーはカーブ手前で、落車しそうに。やはり雨の影響は大きい。

 

あ~、なんとカーブで落車。これは危険だ。

 

え~、なんと2回目の落車!

 

ヘルメットはかわいいんだけど、タイムは残念。もう、これはどうしようもない。

 

マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck

マチュー・ファンデルプールは新しいTTスキンスーツ。雨予報のために10番手出走を選択したけど、結局雨。

 

マチューのギアは58×44。平坦なので凄いギアだ。

 

さあ、ロケットスタート!

 

マチューの中間計測は、7分31秒でバウケ・モレマと同タイム。

 

カーブは慎重に曲がっても膨らんでしまう。

 

直線しかパワーほ出す場面がない。カーブからのロケットダッシュも雨では難しい。

 

マチューは前走者を抜いていく。

 

 

マチュー・ファンデルプールはバウケ・モレマのタイムを抜いた。暫定トップの15分30秒。平坦だけど、スピードは出しようがない。

 

ダニエル・マルティネス INEOS Grenadiers

TTの得意なコロンビアチャンピオンのダニエル・マルティネス。

 

ダニエル・マルティネスは暫定5位。16分1秒。

 

プリモッシュ・ログリッチ Jumbo-Visma

プリモッシュ・ログリッチも雨を予測して早めスタート。

 

プリモッシュ・ログリッチの中間計測は、7分32秒で暫定3位。無理はしてない感じだ。

 

雨でカメラが見えなくなる。

 

プリモッシュ・ログリッチは、15分32秒。暫定2位。かなり雨の粒が見える。

 

ボブ・ユンゲルス AG2R Citroën Team

ボブ・ユンゲルスが15分40秒で暫定3位に。かなり復調しているようだ。

 

ロマン・バルデ Team DSM

結構な雨の中、ジロを胃腸の不調でリタイヤしたロマン・バルデがスタート。

 

ロマン・バルデは、16分2秒。暫定10位。

 

シュテファン・キュング Groupama – FDJ

スイスチャンピンのシュテファン・キュングがスタート。

 

このコンデションでどう走るか。シュテファン・ビッセガーの落車のことは頭に入っているだろう。

 

パワー型のシュテファン・キュングも突っ込めなかったようで15分40秒。暫定6位。コロナの影響が残っているようだ。

 

マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo

地元のマッズ・ピーダスンが15分32秒で暫定2位に入った。トップはタイムが少ない。これから雨の状況によっては、やはり前半のほうが良かったということになるのか。

ゴール後のコメント

可能な限り最善の方法で準備した。これほど多くの特定のトレーニングセッションを行ったことはない。とても良かった。マチュー・ファンデルプールからわずか1.8秒遅れている。

たった2秒で残念だが、結局は満足している。デンマークでこのような雰囲気をすべての人と一緒に過ごすことは、私がすぐに忘れることのできない経験だ。

 

アレクサンドル・ウラソフ BORA – hansgrohe

ツール・ド・スイスをコロナでリタイヤしたウラソフ。15分48秒で暫定8位。コロナの影響は残っているだろう。

 

ゲラント・トーマス INEOS Grenadiers

ゲラント・トーマスのギアも58×46とビックギア。さてタイムは?

 

Gは15分42秒。暫定8位。まずまずのタイムでスタートとなる。

ゴール後のコメント

パワーの面で慎重にスタートしたかった。隅々まで丁寧にやれよ、3週間だぞ。

最初のウェイポイントに着いたとき、18秒ほどの遅れをとっていた。それからは、本当に「GO!」と思った。でも、さっきも言ったように、コーナーが…本当にひどかったんだ。

考えすぎて流れが悪くなってしまった。雨が降っているときは、何事も流れに任せるのが一番だ。スピードを維持しなければならない。でも、私はただ…流れに乗り切れなかっただけなんだ。

もっといい走りができたはずなのに、悔しい。でも、ポジティブに考えないといけない。それに体が温かかったから、風邪を引きにくいんだよ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma

カメラが雨で見えない。

 

中間計測7分36秒で暫定6位。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、後半に追い込んで暫定3位。15分32秒。

 

フィリッポ・ガンナ INEOS Grenadiers

新しいTTスキンスーツのガンナ。

 

ガンナもギアは、58×46。リアは28×10だ。

 

ガンナは新型のPinarello Bolide Fだ。

 

ガンナは中間計測で7分33秒。暫定6位。一度、カーブでこけそうになったので慎重になっている。

 

ガンナは後半に追い上げて、マチュー・ファンデルプールのタイムを更新。15分27秒をたたき出す。暫定トップだ。

 

ワウト・ファンアールト Jumbo-Visma

膝は大丈夫なんだろうか。

 

ワウト・ファンアールトの中間計測は7分32秒。わずかな差で暫定4位。

 

なんと、ワウト・ファンアールトがフィリッポ・ガンナの記録を5秒67も上回った。これは凄い記録だ。15分22秒。これを抜く選手はもういないだろう。

 

タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates

 

物凄くリラックスしているタデイ・ポガチャル。

 

さあ3連覇に向かってスタートだ。

 

雨は少し小やみなのか良く見える。

 

時速60km/hで走っている。中間計測は、7分37秒。暫定10位。無理はしていない。

 

タデイ・ポガチャルも後半に追い上げて、なんと暫定2位。15分24秒。これは総合勢ではダントツのトップタイムだ。

 

サガン TotalEnergies

なんとかツールに間に合ったサガン。スプリントで勝利が狙えるか。

 

アダム・イェーツ INEOS Grenadiers

コロナでツール・ド・スイスをリタイヤしたアダム・イェーツ。かなり症状があり、休養で練習は出来なかったと。

 

中間計測7分36秒。ゴールタイムは、15分40秒。暫定11位。

 

カスパー・アスグリーン Quick-Step Alpha Vinyl Team

TTスペシャリストのカスパー・アスグリーン。地元デンマークの声援を受けたのだけど、左膝にサポーターをしており、万全の態勢ではないようだ。16分5秒。

 

ブランドン・マクナリティ UAE Team Emirates

タデイ・ポガチャルをアシストするブランドン・マクナリティがスタート。雨が止んだかな。

 

ブランドン・マクナリティは16分。暫定24位。

 

クリストフ・ラポルト Jumbo-Visma

クリストフ・ラポルトがカーブで落車。雨小やみになってきたのだけど、カーブは危険だ。

中間計測では7分29秒のトップタイムを更新していたのに残念。

 

イヴ・ランパールト Quick-Step Alpha Vinyl Team

ベルギー選手権TTではレムコに破れて2年連続チャンピオンとはなれなかった。

 

中間計測を7分34秒で暫定8位。

 

途中、ワウト・ファンアールトの暫定タイムを3秒上回っている。

 

そして、なんとゴールはワウト・ファンアールトの記録をさらに4秒55も更新。暫定トップに躍り出た。これは雨の関係が大きいのでは~。

イヴ・ランパールトは、マイヨジョーヌが見えてきたか。この後にスペシャリストはもういない。

 

クリス・フルーム Israel – Premier Tech

クリテリウム・デュ・ドーフィネをリタイヤしたクリス・フルーム。体調は戻っただろうか。

 

かってのパワーは戻りつつあるのか。ゴールタイムは16分33秒。

 

アレクセイ・ルチェンコ Astana Qazaqstan Team

Astana Qazaqstan Teamのエース。グラベルロードに強いアレクセイ・ルチェンコは第5ステージでもしっかりと走りそうだ。

中間計測を7分51秒。ゴールタイムは16分2秒。

 

ミッケルフレーリク・ホノレ Quick-Step Alpha Vinyl Team

なんと、ミッケルフレーリク・ホノレは落車してしまい、チェーンも外れてしまう。雨は止んだけど路面は乾いていない。

 

Quick-Step Alpha Vinyl Teamのメンバーの顔にまいた黒い布はなんなんだろうか。なんでも、エアロバラクラバという物だ。今日は20℃だからいいけど、暑いのでは。

 

トム・ピドコック INEOS Grenadiers

ツール・ド・スイスをコロナでリタイヤしたトム・ピドコック。それにしても、このでかいグラスはなんだ?

重くないんだろうか。中間計測を7分44秒。

 

トム・ピドコックは15分41秒。

 

マルク・ソレル UAE Team Emirates

最終走者はUAE Team Emiratesのマルク・ソレル。

 

マルク・ソレルがゴール。

 

終わってみると、後半の雨を予測して早めにスタートしたトップ選手達は代償を支払うことになった。特に、ワウト・ファンアールトの落胆は大きい。

イヴ・ランパールトは初のマイヨジョーヌ。2017ブエルタ・ア・エスパーニャ第1ステージのチームタイムトライヤルで1位になり、第2ステージも優勝して3日間トップに立ったことがある。

それ以来の快挙だ。明日は、イヴ・ランパールトがマイヨ・ジョーヌを着てスタートラインに立つ。誰がこんな結末を予測できただろう。波乱の幕開けだ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第1ステージ リザルト

イヴ・ランパールトのコメント

10位以内に入ればいいと思ってここに来たが、すでに世界のトップライダーを倒してしまった。

私はベルギーから来たただの農家の息子です。こんなことができるなんて・・・予想外です。信じられませんね。やっぱり、いいんですよ。

でも、ツール・ド・フランスの第1ステージで優勝するなんて、夢にも思っていなかったことなんだ。タイムトライアルでは誰もが全力で走ろうとするが、ファンアールト、ガンナ、マチュー・ファンデルプールに勝てたのは信じられないことだ。

路面がまだ濡れていたので、他の選手と同じ条件だった。ワウト・ファンアールトと5秒差でゴールした。ツール・ド・フランスが終わって初めて実感できることかもしれませんね。胸を張っていいと思う。

チームのこと、そしてコロナのために帰らねばならなかった親友のティム・デクレックのことを考えなければならない。

一緒にお祝いしたかった。ここにいないのが残念だ。これはティムのためにあるんだ。

 

ワウト・ファンアールトのコメント

もちろん、勝つために来たんだ。イヴの方が速かったのはちょっとショックでしたが、シャポーとしか言いようがないですね。状況が状況だからというのは、バカな話だ。イヴの方が単純に速かった。

 

マチュー・ファンデルプールのコメント

ここに来れたことは素晴らしいが、もっといい脚を期待していたんだ。できることはすべてやったが、フィリッポ・ガンナやワウト・ファンアールトのようなスペシャリストと比べると、物足りなさを感じてしまう。

僕の目標は、良いタイムトライアルをすることと、損失を最小限に抑えること、そしてできれば数日後にイエローを手に入れることだった。

Rnk Rider Team UCI Time Avg
1
 LAMPAERT Yves
Quick-Step Alpha Vinyl Team 120 0:15:17 51.821
2
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma 50 0:05 51.540
3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25 0:07 51.429
4
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers 15 0:10 51.262
5
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Deceuninck 5 0:13 51.097
6
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo   0:15 50.987
7
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma   ,, 50.987
8
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma   0:16 50.932
9
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo   0:17 50.878
10
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious   0:20 50.715
11
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost   0:21 50.661
12
 JUNGELS Bob
AG2R Citroën Team   0:23 50.553
13
 YATES Adam
INEOS Grenadiers   ,, 50.553
14
 KÜNG Stefan
Groupama – FDJ   ,, 50.553
15
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers   0:24 50.499
16
 TRATNIK Jan
Bahrain – Victorious   0:25 50.446
17
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco   ,, 50.446
18
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers   ,, 50.446
19
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe   ,, 50.446
20
 CATTANEO Mattia
Quick-Step Alpha Vinyl Team   0:30 50.180
21
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe   0:31 50.127
22
 VERMEERSCH Florian
Lotto Soudal   0:33 50.021
23
 THOMAS Benjamin
Cofidis   0:34 49.968
24
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   0:35 49.916
25
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma   0:36 49.864
26
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers   ,, 49.864
27
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe   0:37 49.811
28
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe   0:39 49.707
29
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo   0:41 49.603
30
 WALSCHEID Max
Cofidis   0:42 49.552

総合

Rnk Rider Team UCI Time
1
 LAMPAERT Yves
Quick-Step Alpha Vinyl Team 25 0:15:17
2
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma   0:05
3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates   0:07
4
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers   0:10
5
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Deceuninck   0:13
6
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo   0:15
7
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma   ,,
8
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma   0:16
9
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo   0:17
10
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious   0:20
11
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost   0:21
12
 JUNGELS Bob
AG2R Citroën Team   0:23
13
 YATES Adam
INEOS Grenadiers   ,,
14
 KÜNG Stefan
Groupama – FDJ   ,,
15
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers   0:24
16
 TRATNIK Jan
Bahrain – Victorious   0:25
17
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco   ,,
18
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers   ,,
19
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe   ,,
20
 CATTANEO Mattia
Quick-Step Alpha Vinyl Team   0:30

ポイント賞

Rnk Rider Team UCI Points
1
 LAMPAERT Yves
Quick-Step Alpha Vinyl Team   20
2
 VAN AERT Wout
Jumbo-Visma   17
3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates   15
4
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers   13
5
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Deceuninck   11
6
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo   10
7
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma   9
8
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma   8
9
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo   7
10
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious   6

新人賞

Rnk Rider Team Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 0:15:24
2
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 0:17
3
 VERMEERSCH Florian
Lotto Soudal 0:26
4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates 0:36
5
 EEKHOFF Nils
Team DSM 0:40
6
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 0:41
7
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 0:42
8
 BAGIOLI Andrea
Quick-Step Alpha Vinyl Team 0:45
9
 SIMMONS Quinn
Trek – Segafredo 0:47
10
 RUTSCH Jonas
EF Education-EasyPost 0:48

 

 

コメント

  1. たく より:

    イヴ・ランパールトはパリルーベ石畳でも勝てる悪条件に強い選手だから、雨のテクニカルという条件が良かったんでしょう。

    • ちゃん より:

      そうですね。力はある選手だし、途中も8秒くらいワウト・ファンアールトよりも速いペースだったので、スーパーディであったこともあるでしょね。

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