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やっぱりカーボンディープだぜ!

チーム朝練その他
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先週は、集団に全くついていけなかった私。

今日は万全を期すために、カーボンディープホイールを装着。

平地はやっぱりディープホイールのもんです。

私のような足のない人間でも、集団についていけるのはホイールのおかげであることを再認識した日でありました。

 

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SUPER ENVE さまさま

  1. リム単体重量305gホイール完成重量453gスポークテンション100㎏/f
  2. リム単体重量331gホイール完成重量673gスポークテンションDS120kg/f
  3. 前後合計重量 1,126g

 

2014年に購入したENVEのリムで組んである手組ホイールです。

特質なのは、スポークテンションの高さ。特許を取られているようです。

リム自体がとても丈夫なので、少々の段差とかでもリムが変形するようなことはないです。

残念ながら、このリム自体は生産を終了しているので大事に乗らないといけないのですが、頑丈なので助かってます。

今日も、このホイールのお陰で先週とは段違いに集団についていけました。

 

寒い朝は遅くなる

朝練のスピードについていくには、ウォーミングアップを1時間はしてないと私の場合無理です。

しかし、さすがに寒いので早く出るのがおっくうですよね~。

どうしてもスタートが8時前くらいになってしまいました。

気温は2℃。下って、河川敷に出ると向かい風が強いので、前からくるHARAさんと合流してショップまで。

 

アップが足りない

次々に仲間が合流して人数は5人。

最初の平地は向かい風があり、メンバーも少ないのでペースが遅く助かりました。

最初しか前に出れず、あとはツキ位置でしたが、先週ならば少し離れると遅れていたのが、今日はなんとか粘れました。

ただ、心拍はイッパイまでは上がらず。

 

続く馬坂は、登りは粘れたのですが、続く登ったあとの平坦で少し遅れる。

前とは3mくらいしか離れていないのですが、心臓が一杯です。

下りだす前に、追いつかないと~。何度か離れそうになるのを堪える。キツイ(>_<)

下りまであと10mの地点で前と5m。

ほんの少し踏みこめたら行けるのですが~ イツパイいっぱいです((+_+))

のどの奥から

 

血の味がする

 

下りだすと、前4人と一人では追いつくはずもなく、切れてしまいました。

やはり一度心拍を上げておかないと無理でした。

 

ただ、その後は休憩地点までホイールのお陰でついて行けました。ただ、前にはまだまだ出れず~。

 

ホイールにはホイールで

今日は7人中、5人がカーボンディープホイール。

平地で一度スピードに乗ると、集団のスピードが落ちません。

特に下りから平地に出るとハイスピードで進むので少し間が開くと、踏み込まないと追いつけません。

これが普通のホイールでは、私の場合には差が開く一方。サヨナラ~のケースですね。

ただ、今日は少し離れても踏み込むと集団に追いつくことが出来ました。

まさに、吸い込まれて行く感じです。

 

先週と全く同じ場所で全く同じ並びの先頭交代で、普通に番長の前に出れました。

これがホイールの差なんでしょうね。

先週と同じホイールならば前に出れなかったかと。

 

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まとめ

カーボンディープホイールは、踏んだパワーがそのままホイールに伝わる感じです。

スピードの維持が楽なので、集団の中にいれば足を休めることが出来ます。

冬場なので集団のAVも夏場に比べると5キロ以上遅い区間が多いです。今の間に戻さないと。

 

寒いので、一人で走っているとまだ膝に痛みが出ます。

もう少し暖かくなってきたら、またインターバルをかけて心肺機能を鍛えたいと思います。

 

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