昨日の今日で走れる訳はないのですが、日曜朝練参加であります。
ひょっとしたら集団についていけるかもという甘い考えは、やっぱり甘かった朝練でありました。
足があって、回転で回せる人ならば平地でも走れるでしょうけれどもねえ~。
ただ、インプレ用品の2品目はバッチリでした。この冬の大収穫であります。
カーボンディープホイール率が高い
ボントレガー アイオロス5。
まあ、平地ではこれ履いている人は速いですなあ~。
下りから平地になる部分で、踏みこまれるととんでもないスピードで走られるので後ろはやっとられまへん。
しかあ~し、ディープホイールをはいている場合は別です。
あ~、ホレホレと後ろについて楽させて貰えますからね。履いてたらです。
こちらの手組カーボンホイールでハブはNOVATEC
NOVATECは、1971年10月にハブメーカーとして誕生したJOY industrialがその前身です。手組する人は良く使ってますね。
こちらを履いて走る番長は、全日本チャンピオンの山本元喜選手と走行会で走ったことがあります。
その時のことですが、気が付いたら山本元喜選手の後ろには、番長しかいなかったという^^;
それくらいの脚力の持ち主です。
今年は、更に軽量化した手組カーボンホイールが欲しいとのこと。
(更に速くなられると、全くついていけなくなるので困るんですけど~)
こちらのボントレガーを使いこなすのは温泉チャンピオン。
今年の第一目標は、伊吹山ヒルクライムでの年代別優勝!
すでに年代別日本一を目指して、エモンダを発注済みだとか。
このマドンよりも、1.5キロ以上軽く仕上がるので更に速く登れるのは間違いなし。
こちらのマドンと2台体制で今年は乗り切るとか。
温泉チャンピオンに勝利したかったら、これくらい練習したらOKという記事を書いてます。
これに書いてない内容も沢山あります。
一つは、もし本当にマネをして死人が出てはいけないので書いてなかった事実が~。
それは
- 早朝練習では、水を飲まない (?_?)
水分を取ると、腸が動きだすのでトイレに行く必要がある。
時間の無駄なので、水は飲まない (。-`ω´-)キッパリ!!
時間の無駄なので、水は飲まない (。-`ω´-)キッパリ!!
素手で参戦するのと一緒かも
手組ホイールとアルミホイールで集団の後ろにつくと。
デメリットは
- 後ろについていても、35キロを越えると全くメリットなし。
- ずっと足を回して踏んでないと、すぐにギャップが出来る。
- 先頭から降りて、最後尾に着くときにインターバルが~
- 2番手から先頭に出る時にパワーが凄く必要。
- スピードの維持が出来ない。
- 切れるので、結局練習にならない
今日も、先頭交代で前に出ようとして、前に出れなかった<(_ _)>
後ろからは
と、いうイタワリの声が~ (レースなら正しい敬語でもっとツッコミが入る所)
最後の直線も、42キロで追走しているのに集団からどんどん離れていくのでギブアップ(>_<)
頑張るので練習にはなっているのかもしれないですが、(なってない)気分はとってもブルーです。
自転車は足かも、しれない。でも、足もないのに機材も劣っていたら問題外~。
自転車の走りは、ホイールが一番大きいことを実感!
機材の進化は素晴らしい。ホイールの進化は最たるものでサイクリストがより早く、より楽に走れるように技術革新されているのですね。その差がスピードに現れる。
(私の場合には、ただ単に足がないだけ??)
機材も走る上では大変大切であること を思い知った二日間でありました。
私の相棒、ENVE様を持って帰らなかったことを大変後悔しております(涙)
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