今朝は、少し寒さが和らいているので走れそうな感じでした。
しかし、久しぶりにきた酒飲み仙人は、全く走っていないという。これで最後まで集団についてこれるのだろうか。
酒飲み仙人は何カ月も乗ってないという。
ひたすら、仕事しては酒を飲んでいるという。さて、人はアルコール燃料だけで走ることが出来るのだろうか? 人体実験して貰おうではないか。
集団ならついていけます
今朝は気温が高く7℃あり、走りだしは10℃くらいあった。それでも自分はゼハー言ってたので、集団につけるか、どうか微妙だった。
ホイールのおかげと、向かい風があまりつよくなかったので、なんとか遅れずにすんだ。
酒飲み仙人は
集団の後ろなら楽についていけます
私はヒッシなのに~
右スネが痛い
馬坂もアタックがかからなかったので、なんとかクリアー。
下りからは、カーボンホイールの威力でなんとか先頭交代に入っていける。
しかし、序盤で踏み過ぎたのか右スネの外側が痛い。
カカトが下がっている!
寒さで、足が回らないので踏んで走っていたようで、カカトが下がっていたよう。
そこからは、カカトを下げないように意識して走っていると平地は痛みが出ませんでした。
カーボンホイールの威力を実感
峠は、ゆっくり上がっているけれどもスネにひびく。
番長アタック三連発!
一回目は、アタック坂を越えてから見えてなくてスル―。50mの差を最強ブルぺライダーが引いて吸収。
二回目は、フタコブラクダ坂でアタック!
なんなくついて行って交代して下りを踏み込むが43キロでは、ペースが遅かった。
また、集団に吸収される。
三回目は、最後のゴールスプリントに向けて、ミニコブで番長ファイナルアタック。
ダンシングフルもがきしているけれども、後ろから反応!
スプリントで、しかけると番長あきらめてゴールは流して終わり。
番長いわく
後ろにつけられたので、心が折れました((+_+))
今年初めて、朝練でカーボンホイールを使ったけれども、集団走での楽さは凄すぎる。R-SYSだと少しの差でも、全開で走ってても追いつかないけれども、ENVEだったらなんなく追いつく。空気抵抗の差というのはやはり一番大きいな。エモンダの反応のよさも凄い!追走のタイミングさえ遅れなければ、すぐにつけれるのは素晴らしい。
帰りも集団走
帰りは、N谷も加わり人数が増えたので、楽に先頭交代を続けて走る。
一度、路面の悪さで遅れかけたが、Tさんが前を走ってくれてなんなく復帰。
久々に馬坂を狙ってみたが、38キロであがる自分を番長がなんなく抜き去るのでアキラメテしまった。あきらめたら負けです。最後まで上がれる足はなし
最終平地は、最初から逃げ切るつもりだったけれども、走り出してみると足が全くないことが判明。酒飲み仙人に引いて貰って帰還。
人は酒だけで走れる! と、いう人もいる
オーナーから、餅まきと最強ブルぺライダーにバースディプレゼント。さすが太っ腹!
最後の平地は、酒飲み仙人は遅れていたけれども、凄すぎると思う。
これで、月1,000キロでも乗っていたら、恐ろしいほどの速さだろう。
月2,000キロ乗ったら、ツールドフランスに出れるんじゃなんのだろうか(?_?)
人間って、アルコール燃料だけで走れるものなんだな。素質というか身体の強さは天性の物なんですね。うらやましい。
練習しなくて速い! まさに酒飲み仙人である。どんな修行すればいいんだ??
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