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2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ 予測不能のゴールを制したのは?

海外情報
Photo credit: Constantine H. on Visualhunt
この記事は約22分で読めます。

第2ステージで、マリアローザを獲得したのは、ジョシュア・ターリングから1秒遅れでゴールしたプリモッシュ・ログリッチ。

早くも2日目でマリアローザ獲得だけど、Lidl – Trekのマッズ・ピーダスンとは1秒差、マティアス・ヴァチェクとは5秒差。マリアローザ奪還を目指すのは間違いない。

ただ、獲得標高は2,921m。純粋なスプリンターは残れないだろう。逃げはし烈を極めるだろうから、Lidl – Trekだけでは制御できない。ゴールは少人数となるのかスプリントなのか予測不能だ。

 

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第3ステージ   ブローラ~ブローラ 160km

コースマップ phto giroditalia

 

アルバニアでの最終ステージはブローラをスタート・ゴールする。スタートから平坦基調なので逃げが決まるまで時間がかかりそう。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

決勝は2級山岳のロガラ峠。頂上からゴールまでは38.7km。逃げ切りには少し距離がある。はたしてLidl – Trekのマッズ・ピーダスンは残れるだろうか。

ステージ優勝狙いのクライマーが勝つのか、逃げが勝つのか、予測不能だ。

 

  1. スプリントポイント ギョルム
  2. 4級山岳 シャケル 5.3km・4.2%
  3. スプリントポイント ヒマラ
  4. スプリントポイント ギレケ
  5. 2級山岳 ロガラ峠 10.5km・7.5%

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

マッズ・ピーダスンはピンクを取り戻したいかと問われ、「もちろん」と。中間スプリントでもボーナスタイムで逆転できる。

ただ、そのためには逃げを制御しないといけない。

 

Lidl – Trekのマティアス・ヴァチェクも5秒遅れ。ただ、マッズ・ピーダスンのためにアシストする。

 

ワウト・ファンアールトのコメント

あと40キロちょっとの登りが決定的なものだと見ているのだろうか?

はい、でも残りのステージはかなり難しいと思う。タフなステージになり、激しいバトルになると思う。多くのライダーにとって逃げる良い機会にもなるだろう。

タイムトライアルでの不振の後、ステージ優勝候補に推すのは現実的だろうか?

出場できればと思っている。昨日は残念な結果だったが、金曜日のスタートのような調子を取り戻せればと思っている。ただ、まだどうなるかは分からない。

多くのチームがLidl – Trekにレースの主導権を握ってもらうことを期待するだろう。私たちもそうだ。彼らはオープニングステージを終えて優勝候補だ。そして、再びピンクジャージを獲得したいと思っている。

彼らがレースをコントロールすることを期待している。そうすれば、登りで自動的にスピードが上がり、多くのスプリンターが脱落するだろう。

 

第3ステージの4賞ジャージは

  • 総合 プリモッシュ・ログリッチ Red Bull – BORA – hansgrohe
  • ポイント賞 マッズ・ピーダスン Lidl – Trek
  • 山岳賞 シルヴァン・モニケ Cofidis
  • 新人賞 マティアス・ヴァチェク Lidl – Trek

 

フアン・アユソーはホイール交換。16秒遅れの総合5位。

 

フアン・アユソーは、今度は無線の調子が悪いのか。

 

オフィシャルスタート。

 

Team Polti Kometaのマッティア・バイスから攻撃開始。

 

4人が抜け出すが、決まらない。

 

まだまだ、様子見か。レミ・ロシャスとダヴィテ・バイスが前に出るがすぐに捕まる。

 

かなり、長くなった。Groupama – FDJのロレンツォ・ジェルマーニが少し前に。

 

ジョシュア・ターリングが追いついて先頭に。

 

先頭は4人に。

  1. ジョシュア・ターリング  INEOS Grenadiers
  2. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ
  3. マーク・ドノヴァン Q36.5 Pro Cycling Team
  4. クリス・ハミルトン Team Picnic PostNL

 

2人が追走に。

  1. アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa
  2. ドリース・デポンド Decathlon AG2R La Mondiale Team

 

シルヴァン・モニケ Lotto Soudalが山岳ポイントのために逃げだしたが、すぐに集団に捕まる。

 

4人は50秒のリードに。これで決まるのか。

 

残り139.3kmでタイム差2分16秒に。はやくもジョシュア・ターリングがバーチャルリーダーだ。

 

6人の逃げ

ようやくドリース・デポンドとアレッサンドロ・トネッリが追いついた。逃げは6人。これならば制御可能だ。もっと、大量に逃げが発生するかと思っていたけれど、意外とあっさりと決まった。

 

残り126.5km。今のところLidl – Trekは一人だけ先頭交代に出している。

 

スプリントポイント ギョルム

スプリントポイントを通過。

  1. アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa 12ポイント
  2. マーク・ドノヴァン Q36.5 Pro Cycling Team 8ポイント
  3. ドリース・デポンド Decathlon AG2R La Mondiale Team 5ポイント
  4. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ 3ポイント
  5. クリス・ハミルトン Team Picnic PostNL 1ポイント
  6. ジョシュア・ターリング  INEOS Grenadiers 

 

4級山岳 シャケル 5.3km・4.2%

残り107kmで3分8秒差。追い風となっている。

 

残り94.6kmで2分57秒差。

 

ここはマーク・ドノヴァンがトップ通過。

  1. マーク・ドノヴァン Q36.5 Pro Cycling Team 3ポイント
  2. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ 2ポイント
  3. アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa 1ポイント 

 

ワウト・ファンアールトは、Soudal – Quick Stepのイーサン・ヘイターと話している。

 

スプリントポイント ヒマラ Red Bull KM

ここはドリース・デポンド先頭。

  1. ドリース・デポンド Decathlon AG2R La Mondiale Team 10ポイント・6秒
  2. マーク・ドノヴァン Q36.5 Pro Cycling Team 8ポイント・4秒
  3. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ 5ポイント・2秒

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのドリアン・ゴドンがパンク。

 

ステフェン・クライスヴァイクがメカトラ。

 

Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスは切れてしまった。

 

集団は1分33秒まで迫ってきたので、ジョシュア・ターリングはバーチャルで3位に落ちている。まあ、逃げられそうもない。

 

エガン・ベルナルが遅れている。サポートを呼んでいたのでパンクか。

 

キム・ハイドックがバイクを渡している。

 

ようやくエガン・ベルナルのスペアバイクがきた。

 

エガン・ベルナルが集団復帰。

 

集団はLidl – Trekのジャコポ・モスカが引いている。

 

先頭のドリース・デポンドがパンク。これは痛い。

 

スプリントポイント ギレケ

スプリントポイントのポイント獲得順位は

  1. アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa 12ポイント
  2. クリス・ハミルトン Team Picnic PostNL 8ポイント
  3. ロレンツォ・ジェルマーニ Groupama – FDJ 5ポイント
  4. ジョシュア・ターリング  INEOS Grenadiers 3ポイント
  5. マーク・ドノヴァン Q36.5 Pro Cycling Team 1ポイント

 

2級山岳 ロガラ峠 10.5km・7.5%

Lidl – Trekが集団けん引。この上りでマッズ・ピーダスンを遅らせる訳にはいかない。ダーン・フールが先頭を引く。

 

え~、なんとワウト・ファンアールトが遅れる。まだ、調子は上がってこないようだ。

 

あら~、山岳賞のシルヴァン・モニケも遅れた。

 

集団から3人が抜け出し。

  1. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious
  2. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team
  3. ジャンマルコ・ガロフォリ Soudal – Quick Step

 

先頭からジョシュア・ターリングが遅れた。TTスペシャリストには長い登りだ。

 

先頭は二人に。すぐにペッリョ・ビルバオたちが追いつきそう。

 

ジョシュア・ターリングが集団に吸収される。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートが先頭を吸収。

 

先頭からクリス・ハミルトンが切れた。

 

トム・ピドコックが集団先頭に。しかし、アタックのようでもない。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートがトップ通過。

 

集団はUAE Team Emirates – XRGのラファウ・マイカが引いて上がる。

  1. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 18ポイント
  2. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 8ポイント
  3. クリス・ハミルトン Team Picnic PostNL 6ポイント
  4. アレッサンドロ・トネッリ Equipo Kern Pharma 4ポイント
  5. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates – XRG 2ポイント
  6. ダミアーノ・カルーゾ Bahrain Victorious 1ポイント

 

残り29.6kmで42秒差。これはLidl – Trekのシナリオ通りとなるか。

 

プリモッシュ・ログリッチは集団後方。集団のままゴールならば、マッズ・ピーダスンに譲っても予定通りだろう。

 

残り19.7km。後ろに集団が見えてきた。

 

2人が捕まる。これはスプリントだ。

 

残り3.9km。プリモッシュ・ログリッチは先頭にいる。危険回避だ。

 

マッズ・ピーダスンは、前方に。

 

残り1.9km。ワンコが横切っていった。

 

Lidl – Trekは3人でゴールに向かう。

 

残り900m。Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネが先頭。

 

ゴール前、どこまでリードアウト出来るか。

 

はやくもマティアス・ヴァチェクがリードアウトだ。まだ、600m以上あるぞ。

 

マティアス・ヴァチェクの引きは猛烈。

 

誰も前に出させない。

 

マティアス・ヴァチェクが残り300mを切っても引いている。

 

あ~、はやくもマッズ・ピーダスンが発射だ!

 

マッズ・ピーダスンが先頭でもがく。

 

左からBahrain Victoriousのエドアルド・ザンバニーニ、マッズ・ピーダスン、Israel – Premier Techのコービン・ストロング。

 

コービン・ストロングが追い込むが~。

 

全員がハンドルを投げたが~。

 

あ~、やはり勝利はマッズ・ピーダスンだ~!

 

ステージ優勝にマリアローザも奪還。なんと強いチームなんだ。

 

あれだけのロングスプリントでコービン・ストロングにまくらせなかった。3位はMovistar Teamのオールイス・アウラール。混戦のスプリントに強い。

これで、マッズ・ピーダスンはマリアローザを持ってイタリアに向かう。

 

リザルト

優勝したLidl – Trekのマッズ・ピーダスン

これは今朝すでに計画されていたことだ。 長い登り坂では速いペースで走りたかった。限界を超えないように、コントロールして余裕を持たせたかったんだ。チーム全員が登りでも登り前でも素晴らしい仕事をしてくれた。

その後は、できるだけ長くコントロールし続けることだけを考えた。ドラッグレースを期待していたが、まさにその通りになった。チッコーネとヴァチェクは素晴らしいリードアウトを見せてくれた。

ステージ優勝を2回、そして再びピンクを獲得できたことは、まさに今日私たちが望んでいたことだ。

クライマーであるチッコーネが、最後の1キロメートルで加速させましたね。

彼の性格や人柄がよく表れている。彼自身もこのラウンドに意欲的だが、チームのために全力を尽くしている。これは、Lidl – Trekで何ができるかを示すものだ。私たちは、たとえ自分のコースでなくても、できる限りお互いを支え合っている。山岳ステージが待ち遠しい。

チッコーネに何か恩返しがしたいですから。

最後の1キロメートルで先頭にいたのは、プリモシュ・ログリッチ。ピンクのジャージを守ろうとしていると思ったのだろうか?

彼がそこにいたのを見ても驚きはしなかった。彼はクラッシュに備えて前に出たいんだ。もしジャージを守れたなら、そうしたかったでしょう。でも、彼がそこにいたのを見ても驚きはしなかった。

 

2位 Israel – Premier Techのコービン・ストロング

自分のスプリントには少し驚いた。 これで大きな自信が得られた。実は第1ステージを終えた時点ですでに自信はあったんだけど、ゴールまであと5キロのところで落車してしまったんだ。

今日は登りで本当に苦労して、しばらくはペースを落とさなければならなかったけど、その後は脚の調子がすごくいいことに気づいた。道が悪かったので下りに戻るのに時間がかかったけど、最後はなんとか追いついたよ。

ただただ嬉しくて、調子が良い。チームは本当に良いので、ステージ優勝を期待している。

 

第3ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Pnt   Time
1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 180 80
10″
3:49:47
2
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 130 50
6″
,,
3
 AULAR Orluis
Movistar Team 95 35
4″
,,
4
 RIVERA Brandon Smith
INEOS Grenadiers 80 25   ,,
5
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 60 18   ,,
6
 OLDANI Stefano
Cofidis 45 15   ,,
7
 VENDRAME Andrea
Decathlon AG2R La Mondiale Team 40 12   ,,
  Martin Marcellusi relegated from 8th to 85th for irregular sprint
8
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 35 10   ,,
9
 SCARONI Christian
XDS Astana Team 30 8   ,,
10
 DE PRETTO Davide
Team Jayco AlUla 25 6   ,,
11
 GAROFOLI Gianmarco
Soudal Quick-Step 20 5   ,,
12
 ULISSI Diego
XDS Astana Team 15 4   ,,
13
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 10 3   ,,
14
 CATTANEO Mattia
Soudal Quick-Step 5 2   ,,
15
 TJØTTA Martin
Arkéa – B&B Hotels 2 1   ,,
16
 GERMANI Lorenzo 
Groupama – FDJ    
2″
,,
17
 BRENNER Marco
Tudor Pro Cycling Team       ,,
18
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla       ,,
19
 LASTRA Jonathan
Cofidis       ,,
20
 HERMANS Quinten
Alpecin – Deceuninck       ,,
21
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team       ,,
22
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ       ,,
23
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe       ,,
24
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG       ,,
25
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels       ,,
26
 COLLEONI Kevin
Intermarché – Wanty       ,,
27
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team       ,,
28
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta       ,,
29
 GEE Derek
Israel – Premier Tech       ,,
30
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe       ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 2 ▲1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 20
20″
7:42:10
2 1 ▼1
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:09
3 3
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     0:14
4 4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     0:21
5 5
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     0:25
6 6
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG     0:26
7 7
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     0:33
8 8
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     0:34
9 9
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     0:36
10 10
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:40
11 12 ▲1
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     0:41
12 13 ▲1
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     0:42
13 14 ▲1
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     0:45
14 15 ▲1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     0:46
15 16 ▲1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:48
16 17 ▲1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
17 18 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     0:49
18 21 ▲3
 AULAR Orluis
Movistar Team  
8″
,,
19 19
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team     0:51
20 20
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
21 22 ▲1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     0:57
22 23 ▲1
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     1:00
23 24 ▲1
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
24 25 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ     1:03
25 26 ▲1
 RUBIO Einer
Movistar Team     1:04
26 28 ▲2
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     1:12
27 29 ▲2
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla     1:13
28 30 ▲2
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     1:15
29 31 ▲2
 ULISSI Diego
XDS Astana Team     1:17
30 32 ▲2
 CONCI Nicola
XDS Astana Team     1:19

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 54
2 5 ▲3
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 35
3 7 ▲4
 AULAR Orluis
Movistar Team 24
4 4
 TARLING Joshua
INEOS Grenadiers 18
5  
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 18
6 2 ▼4
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 18
7 3 ▼4
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 17
8  
 HAMILTON Chris
Team Picnic PostNL 13
9 6 ▼3
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 12
10 8 ▼2
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 11

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 28
2 1 ▼1
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 18
3 9 ▲6
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 12
4 5 ▲1
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 11
5 3 ▼2
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 9
6 4 ▼2
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels 8
7  
 HAMILTON Chris
Team Picnic PostNL 6
8 6 ▼2
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 4
9 7 ▼2
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 4
10 8 ▼2
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 7:42:24
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 0:11
3 3
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 0:12
4 4
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 0:19
5 5
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 0:20
6 6
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 0:26
7 7
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 0:35
8 9 ▲1
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla 1:11
9 11 ▲2
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 2:08
10 12 ▲2
 PINARELLO Alessandro
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 2:10
こちらはハイライト動画

 

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