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2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ モンスターライドの結末は?

海外情報
Photo credit: Joanbrebo on VisualHunt.com
この記事は約22分で読めます。

第19ステージでついにプリモッシュ・ログリッチがベン・オコナーを逆転。

独走しなくても、ベン・オコナーさえ脱落すれば逆転は可能だったので、ログリッチ自身はステージ優勝はいらないと思っていたようだ。

だが、チームメイトは攻撃して勝つことを選択。見事に実行してみせた。これで、誰が最強で、どのチームが最強なのかはっきりした形だ。

だが、ブエルタはまだ終わらない。7つの頂を持つモンスターライドが最後に待っている。

 

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第20ステージ   ビジャルカヨ〜ピコン・ブランコ 172km

コースマップ photo lavuelta

 

獲得標高5,077m。疲労がピークに達しようとしている中、最後にモンスターライドだ。平坦はなく、7か所の山岳ポイントを次々に通過していく。

最後の決戦は、ピコン ブランコ。凶悪な登りだ。

 

1級山岳 ピコン ブランコ

1級山岳 ピコン ブランコ photo lavuelta

 

平均勾配は9%だが、最大勾配18%。ゴール手前も17%勾配となっている。最後の戦いで、どんなドラマが待っているだろうか。

 

コースプロフィール photo lavuelta

 

  1. 3級山岳 ラス エスタカス デ トゥルーブラ (9.2 km・3%)
  2. 3級山岳 デ ラ ブラギア (5.8 km・5.2%)
  3. 2級山岳 アルト・デル・カラコル (10.7 km・5.5%)
  4. 1級山岳 ポルティージョ・デ・ルナダ(14.1 km・6.1%)
  5. 2級山岳 ポルティージャ・デ・ラ・シア (7.2 km・5.8%)
  6. 1級山岳 プエルト デ ロス トルノス (11.2 km・5.8%)
  7. スプリントポイント Espinosa de los Monteros
  8. 1級山岳 ピコン ブランコ (8 km・9%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ベン・オコナーは総合2位に。このステージで2位の座が守れるか。

 

Lotto Dstnyのトーマス・デヘントは、結局逃げれなかった。今日はチームの許しが出るだろうか。

 

守りに入るプリモッシュ・ログリッチ。

 

第20ステージのスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 プリモッシュ・ログリッチ Team Visma | Lease a Bike
  • ポイント賞 カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 マルク・ソレル UAE Team Emirates
  • 新人賞 カルロス・ロドリゲス  INEOS Grenadiers

 

DNSはなし。

 

スタート前。

 

オフィシャルスタート。

 

Soudal – Quick Stepのカスパー・アスグリーンがアタック。

 

すぐに二人旅に。

  1. カスパー・アスグリーン Soudal – Quick Step
  2. エンツォ・ライエンセ Team dsm-firmenich PostNL

 

あら、25秒まで開いていたけど捕まりそう。

 

集団もきて振りだしに。

 

3人が前に出た。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. アロルド・テハダ Astana Qazaqstan Team
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech

 

リードを奪う前に追走がきた。

 

12人が前に。先頭はDecathlon AG2R La Mondiale Teamのクレモント・ベルテとUAE Team Emiratesのマルク・ソレルだ。

 

残り152.4kmで32秒差に。

 

トーマス・デヘントは、集団最後尾。逃げはない。

 

3級山岳 ラス エスタカス デ トゥルーブラ (9.2 km・3%)

タイム差は40秒に。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. マルク・ソレル UAE Team Emirates
  3. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team
  4. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech
  5. シルヴァン・モニケ Lotto Dstny
  6. カルロス・カナル Movistar Team
  7. ジャック・ヘイグ Bahrain Victorious
  8. エンツォ・ライエンセ Team dsm-firmenich PostNL
  9. トーマス・チャンピオン Cofidis
  10. アロルド・テハダ Astana Qazaqstan Team
  11. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma

 

集団からは、まだ逃げたいメンバーが抜け出してくる。きているのはSoudal – Quick Stepのキャスパー・ピーダスン。

 

タイム差は2分6秒差と順調に広がっている。

 

あれ、山岳賞ジャージのマルク・ソレルか狙ってこなかった。これでジェイ・ヴァインが59ポイントでトップに。ソレルはステージ優勝しているので、良いのかな。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 3ポイント
  2. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma ポイント
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech 1ポイント

 

集団はRed Bull-BORA-hansgroheの3人を先頭に通過。約4分たっている。

 

残り123.7kmで4分53秒。これはプレゼントがもらえるのか。パブロ・カスティーリョが入っている。まさか~。

 

集団からSoudal – Quick Stepのカスパー・アスグリーンとTeam dsm-firmenich PostNLのパベル・ビトナーが抜け出した。しかし、5分もタイム差があるのに追いつくことはないだろうに。

 

3級山岳 デ ラ ブラギア (5.8 km・5.2%)

集団はRed Bull-BORA-hansgroheが引く。

 

UAE Team Emiratesは、山岳賞はジェイ・ヴァインが獲得して、ステージ優勝はマルク・ソレルが狙うパターンのようだ。そうなるとライバルは~。

 

集団は INEOS Grenadiersが引き出した。これは何の合図だ?

 

ここもジェイ・ヴァインがトップ通過。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 3ポイント
  2. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma ポイント
  3. マルク・ソレル UAE Team Emirates 1ポイント

 

集団は5分42秒差で通過。 INEOS Grenadiersがタイム差を縮めていくのか。

 

スプリンターのパベル・ビトナーはカスパー・アスグリーンから千切れて戻ってきた。

 

2級山岳 アルト・デル・カラコル (10.7 km・5.5%)

タイム差は3分46秒となった。これは逃げ切れない。

 

ジェイ・ヴァインが先頭から抜け出した。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team

 

マルク・ソレルも追いついた。

 

ジェイ・ヴァイン先頭で通過。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 5ポイント
  2. マルク・ソレル UAE Team Emirates 3ポイント
  3. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

1級山岳 ポルティージョ・デ・ルナダ(14.1 km・6.1%)

ジェイ・ヴァインは、先頭から降りている。

 

また、ジェイ・ヴァインが追ってくる。

 

今度はSoudal – Quick Stepも集団けん引に加わった。

 

先頭は3人に。UAE Team Emiratesは、もうこのまま最後まで行くしかない。

 

追走は48秒離れた。

 

マルク・ソレルか単独となった。一人で行くのは厳しい。

 

ジェイ・ヴァインとクレモント・ベルテが17秒差。

 

追走は4人に。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech
  4. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma

 

 

マルク・ソレルか30秒引き離して通過。

 

2位通過はジェイ・ヴァイン。

  1. マルク・ソレル UAE Team Emirates 10ポイント
  2. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 6ポイント
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech 4ポイント
  4. パブロ・カスティーリョ Equipo Kern Pharma 2ポイント
  5. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

あ~、マルク・ソレルは下りで追走に追い付かれた。まあ、ジェイ・ヴァインがいるのでちょうどいい。

 

2級山岳 ポルティージャ・デ・ラ・シア (7.2 km・5.8%)

マルク・ソレルはすぐにアタック。

 

パブロ・カスティーリョが追っていく。

 

先頭から切れたMovistar Teamのカルロス・カナルが捕まる。タイム差は2分49秒に。

 

マルク・ソレルは後続を42秒引き離す。

 

マルク・ソレルはスペインの大歓声の中登る。

 

さあ、これてマルク・ソレルが、また山岳賞トップだ。

  1. マルク・ソレル UAE Team Emirates 5ポイント
  2. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 3ポイント
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech 1ポイント

 

マルク・ソレルは下りで、クレモント・ベルテに追い付かれる。

 

残り40.6kmで、タイム差は1分24秒。先頭はまとまっている。

 

残り38.5km。タイム差が1分を切りそうになってきたので、サポートカーが追い抜いていく。

 

ウルフパックは徹底的にタイム差を縮めていく。ミケル・ランダは期待に応えることができるのか。

 

1級山岳 プエルト デ ロス トルノス (11.2 km・5.8%)

あ~、マルク・ソレルが切れた。ただ、山岳賞はジェイ・ヴァインと同点。このままだと獲得となるけど。

 

あ~、マルク・ソレルに続いてパブロ・カスティーリョも切れた。

 

先頭は3人に。

  1. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates
  2. クレモント・ベルテ Decathlon AG2R La Mondiale Team
  3. マルコ・フリゴ Israel – Premier Tech

 

プリモッシュ・ログリッチのアシストは崩壊状態。ダニエル・マルティネスは遅れた。ニコ・デンツはリタイヤ。アレクサンドル・ウラソフも遅れている。情報ではサルモレラ菌の影響で誰かが入院したとか。誰だ?

 

ウルフパックの引きで集団は13人に。

 

マティア・カッタネオの引きが終わったら、ミケル・ランダはアタックするのだろうか。まだ、だよね。

 

先頭は二人に。しかし、集団が迫る。

 

ジェイ・ヴァインが追いつかれた。先頭と追走の二つの展開に。後続にはホワイトジャージのマティアス・スケルモースイェンセン、UAE Team Emiratesのアダム・イェーツがいる。

 

先頭からUAE Team Emiratesのパヴェル・シヴァコフがアタック。UAE Team Emiratesは最後まで攻撃だ。

 

パヴェル・シヴァコフは総合10位。9位のミケル・ランダは追わないといけない。

 

ミケル・ランダは19人の最後尾に。

 

追走はRed Bull-BORA-hansgroheのロジャー・アドリアが引く。

 

ジェイ・ヴァインがポイントを獲得すると山岳賞獲得となる。前にきているから狙っている。

 

パヴェル・シヴァコフがトップ通過。

 

ジェイ・ヴァイン4位に入り、再び山岳賞トップに。

  1. パヴェル・シヴァコフ UAE Team Emirates 10ポイント・6秒
  2. エンリク・マス Movistar Team 6ポイント・4秒
  3. ロジャー・アドリア Red Bull-BORA-hansgrohe 4ポイント・2秒
  4. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates 2ポイント

 

残り22.1km。パヴェル・シヴァコフは30秒のリード。

 

下りとなってミケル・ランダが追い出す。

 

パヴェル・シヴァコフは1分引き離した。ボーナスタイム6秒も獲得したので、今はバーチャルで総合9位に。

 

残り13.3km。タイム差は1分13秒に。ロジャー・アドリアとの力勝負だ。

 

残り10kmのゲートを越える。

 

スプリントポイント Espinosa de los Monteros

パヴェル・シヴァコフがスプリントポイントをトップ通過。

 

残り9kmだ。

 

1級山岳 ピコン ブランコ (8 km・9%)

ウルフパックは、マティア・カッタネオとウィリアム・ジュニア・ルカーフが戻ってきた。

 

ウィリアム・ジュニア・ルカーフが引き終わってマティア・カッタネオに引き継ぐ。

 

あら、プリモッシュ・ログリッチが2番手。これは最後まで攻撃して終わるのか。

 

残り6.9kmで47秒差に。パヴェル・シヴァコフはどこまで粘れるのか。

 

ロジャー・アドリアが外れるとプリモッシュ・ログリッチが先頭に。強いマイヨロホだ。

 

これは、エンリク・マスもリチャル・カラパスも逃げだせないか。

 

Red Bull-BORA-hansgroheのフローリアン・リポウィッツが引く。

 

残り5.2km。誰が口火を切るのか。

 

おおっ、エディ・ダンバーが前にでた。

 

エディ・ダンバーはパヴェル・シヴァコフに追い付くのか。

 

残り4.5km。後ろのドンパチが始まらなければ逃げ切れるけど。

 

さあ、17%勾配だ。ここを乗り切らないと。

 

あ~、プリモッシュ・ログリッチが前に。解放するのか。

 

18%勾配で離れだす。後ろはエンリク・マスだ。

 

ダヴィ・ゴデュが3番手。

 

パヴェル・シヴァコフにエディ・ダンバーが追いついた。

 

残り3.4km。エディ・ダンバーが前に。

 

誰もアタックしないので、Equipo Kern Pharmaのウルコ・ベラデが前に。

 

エディ・ダンバーがパヴェル・シヴァコフを引き離した。

 

さあ、エンリク・マスが発射!

 

エディ・ダンバー13秒のリード。

 

ダヴィ・ゴデュが迫ってくる。

 

残り1.9km。エディ・ダンバーがリード。ダヴィ・ゴデュ追いつかない。

 

プリモッシュ・ログリッチは無理しない。エンリク・マスとリチャル・カラパスを観察だ。

 

ベン・オコナーは先頭から22秒差。

 

エディ・ダンバーは後ろが牽制してくれると助かるが。

 

さあ、ミケル・ランダがアタック。

 

エディ・ダンバーいけるか。

 

エディ・ダンバーがゴールエリアに。

 

エディ・ダンバーは後方を確認。

 

エディ・ダンバーが嬉しいステージ優勝だ!

見事だ。勇気あるアタックで、エディ・ダンバーはモンスターステージを制した。

 

エディ・ダンバーはスポンサーをアピール。

 

エディ・ダンバーのキャリア5勝目は、ブエルタのクイーンステージを制するという素晴らしい結果となった。総合順位も13位から11位に押し上げている。

しかも、ブエルタ2勝目。超ビックな勝利だ。

 

 

エンリク・マスがステージ2位に。ベン・オコナーのゴールを待つ。

 

オコナー頑張った。14秒遅れのステージ6位。今日はフェリックス・ガルのアシストがあったのが効いた。エンリク・マスとは9秒差となった。

明日の個人タイムトライヤルで総合2位の座をかけて争うことになる。最後までベン・オコナーはブエルタを盛り上げてくれる。

 

リザルト

ステージ優勝したTeam Jayco AlUlaのエディ・ダンバー

もし私がステージで勝つとしたら、それは総合優勝候補の集団からではなく、逃げ集団からだろうといつも思っていた。フィーリングは良かったし、ペース配分もうまくいった。登りは2020年ブルゴスツアーからよく知っていたから、プロフィールに良くない急勾配があることも知っていた。

今回のブエルタで2度目のステージ優勝となりましたね。

シバコフが序盤にアタックしたとき、Red Bull-BORA-hansgroheが追ってくることはわかっていた。あの段階で矢を放ちたくなかった。自分は総合12位だし、スペースがあることはわかっていた。でも、エリート集団についていけたことも嬉しかった。

チームは最後の数日間、僕をトラブルから守ってくれた。5人になってしまったけれど、みんな素晴らしい走りを見せてくれた。

このブエルタはブレイクの場となりましたか?

そうでもないよ。でも、こんなことは滅多にないんだ。この2週間で2勝できたし、まずは友人や家族とこの成功を分かち合いたい。

 

ステージ4位 EF Education-EasyPostのリチャル・カラパス

 

ステージ6位 Decathlon AG2R La Mondiale Teamのベン・オコナー

誇りに思う。この20日間、チームメイトに感謝しなければならない。彼らはいつも私のそばにいてくれた。でも、明日はいいタイムトライアルをしなければならない。

今日は特にスマートに走れた。パワーは常にあったのに、赤いジャージに夢中になってしまった。今日は正しいレースができた。タイムトライアルには自信があるけど、しっかりリカバリーして、最高のタイムトライアルを見せたい。

 

ステージ8位 Soudal – Quick Stepのミケル・ランダ

 

第20ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla 180
10″
4:38:37
2
 MAS Enric
Movistar Team 130
10″
0:07
3
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 95
4″
0:10
4
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 80   0:12
5
 BERRADE Urko
Equipo Kern Pharma 60   0:14
6
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 45   ,,
7
 GAUDU David
Groupama – FDJ 40   0:21
8
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step 35   0:23
9
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 30   0:37
10
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 25   ,,
11
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20   0:39
12
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates 15
6″
1:23
13
 YATES Adam
UAE Team Emirates 10   2:28
14
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels 5   2:34
15
 RUBIO Einer
Movistar Team 2   ,,
16
 MARTIN Guillaume
Cofidis     4:16
17
 BERTHET Clément 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     4:51
18
 ADRIÀ Roger
Red Bull – BORA – hansgrohe  
2″
5:22
19
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     5:42
20
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates     ,,
21
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ     5:53
22
 VINE Jay 
UAE Team Emirates     6:00
23
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     6:34
24
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     6:47
25
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike     7:04
26
 QUINTANA Nairo
Movistar Team     8:04
27
 LECERF William Junior
Soudal Quick-Step     8:07
28
 VALTER Attila
Team Visma | Lease a Bike     8:30
29
 KRUIJSWIJK Steven
Team Visma | Lease a Bike     ,,
30
 MIQUEL Pau
Equipo Kern Pharma     ,,

総合

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 226
2 4 ▲2
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 123
3 2 ▼1
 POOLE Max
Team dsm-firmenich PostNL 118
4 3 ▼1
 CASTRILLO Pablo
Equipo Kern Pharma 117
5 5
 BITTNER Pavel
Team dsm-firmenich PostNL 106
6 10 ▲4
 MAS Enric
Movistar Team 102
7 6 ▼1
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 100
8 7 ▼1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 98
9 8 ▼1
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team 95
10 14 ▲4
 BERRADE Urko
Equipo Kern Pharma 89

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 VINE Jay
UAE Team Emirates 78
2 1 ▼1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 76
3 3
 CASTRILLO Pablo
Equipo Kern Pharma 43
4 4
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 32
5 6 ▲1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 32
6 13 ▲7
 MAS Enric
Movistar Team 28
7 5 ▼2
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 27
8 14 ▲6
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates 26
9 7 ▼2
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe 25
10 8 ▼2
 GAUDU David
Groupama – FDJ 24

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 SKJELMOSE Mattias
Lidl – Trek 81:27:37
2 3 ▲1
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 1:08
3 2 ▼1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 5:13
4 4
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech 1:38:59
5 5
 POOLE Max
Team dsm-firmenich PostNL 1:49:41
6 8 ▲2
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates 1:51:28
7 7
 ALEOTTI Giovanni
Red Bull – BORA – hansgrohe 1:52:14
8 10 ▲2
 LECERF William Junior
Soudal Quick-Step 2:07:38
9 6 ▼3
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 2:08:09
10 11 ▲1
 GAROFOLI Gianmarco
Astana Qazaqstan Team 2:15:03
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