2024 ツール・ド・フランス第20ステージ　あ～ヨナス・ヴィンゲゴー

第19ステージでは、またもタデイ・ポガチャルの予告通りの攻撃で、全てのライダーが飲み込まれてしまった。

本人はエディ・メルクスのような人食いとは違うと。

「彼は人肉を食べる。自分はゴールで甘いものを食べ、バイクではジェルやバーを食べる。はい、もちろん、あなたの言いたいことはわかる。でも、人食いの話はやめましょう。それはあまり愉快なことではない。」

総合優勝はほぼ、決まったが、山岳賞は決まっていない。EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスは、なんとしても逃げに潜り込むはずだ。

レムコ・エヴェネプールが、2位をめざしてヨナス・ヴィンゲゴーを攻撃すると面白いのだけど。

 

第20ステージ  ニース～クイヨール峠　 132.8 km 

 

パリ～ニースでもおなじみのコースがツールに登場。スタートはニースのマセナ広場から。2023 パリ～ニース第7ステージでも、最後のクイヨール峠で決戦が行われた。

この時には、タデイ・ポガチャルがヨナス・ヴィンゲゴーとダヴィ・ゴデュを最後のゴール前スプリントで破っている。

 

昨日のゴール後のインタビューでは、タデイ・ポガチャルは逃げを容認すると言っているけど、最後のクイヨール峠では、どう動いてくるだろうか。

 

 

1. 2級山岳　ブロー峠 (10.2 km・6.3%)
2. 1級山岳　テュリニ峠 (20.8 km・5.7%)
3. スプリントポイント　Saint-Martin-Vésubie
4. 1級山岳　コルミアーニ峠 (7.5 km・6.9%)
5. 1級山岳　クイヨール峠 (15.8 km・7.3%)

 

スタート

マーク・カヴェンディシュは、ツール・ド・フランス35勝を記念した特別ジャージで出走。Astana Qazaqstan Teamは、ダヴィデ・バッレリーニ、ケース・ボル、アロルド・テハダと4人だけ。

昨日は制限時間の緩和で最後尾でフニッシュ。Arkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマールだけが、間に合わなかった。

 

レムコ・エヴェネプールと総合では1分58秒差の2位。最終タイムトライヤルでレムコに劣るならば、このステージではタイムを失う訳にいかない。

ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

マッテオはステージ優勝を狙う自由にも値する。彼はまだ総合10位以内を争っている。したがって、私たちの頭の中には2つの目標がある。

イゾラ2000への山岳ステージ後に流した涙については?。

長い戦いで、すべてが明らかになったからだ。それは安堵からくるものではなかった。できる限りベストを尽くしたかったし、この準備でもっとハッピーになれた。でも、2位のために戦い続けなければならない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、今日もSRAMのシングルで走るのかな。

 

レムコ・エヴェネプールのコメント

今日のステージについては?

タフでトリッキーで美しい。タフなコルではないけれど、登りは長い。最後の上りはタフだと言わざるを得ない。

できるだけ経済的に今日のステージを乗り切りたい。3位をキープして明日に集中したい。2位？いずれにせよ、そのために人生を捧げるつもりはない。

何か起こるとすれば、ヨナス自身が倒れることかもしれない。でも、昨日のことで希望を持ちすぎてはいけない。私たちは自分たちがしていたことを続ける。

さて、これがツールの女王ステージとなるのだろうか？

最後の週末だから、タフになるね。133kmと短いしね。でも、今大会にはいくつかのクイーンステージがあると感じている。

 

ビニヤム・ギルマイのポイント賞は確定。

 

第20ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

• 総合　タデイ・ポガチャル　UAE Team Emirates
• ポイント賞　ビニヤム・ギルマイ　Intermarché – Wanty
• 山岳賞　リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost
• 新人賞　レムコ・エヴェネプール　Soudal – Quick Step

 

DNSはなし

 

ニュートラルスタート。

 

リチャル・カラパスは、なんとしても山岳賞ジャージを守りたいはず。間違いなく逃げにチャレンジだ。

 

ニュートラルスタート。

 

Uno-X Mobilityのヨナス・アブラハムセンが前に。

 

4人が前に。

 

捕まったけど、今度はソーレン・ヴァーレンショルトが攻撃。

 

このツールでは、いまいちの調子だったソーレン・ヴァーレンショルトに誰もついてこない。

 

トラブルなのか、マチュー・ファンデルプールが遅れている。パンクだ。

 

6人が逃げに成功した。

1. ニールソン・ポーレス　EF Education-EasyPost
2. ルイ・コスタ　EF Education-EasyPost
3. ユーゴ・ウル　Israel – Premier Tech
4. マグナス・コルトニールセン　Uno-X Mobility
5. ジョーダン・ジェガット　TotalEnergies
6. アントニー・テュルジス　TotalEnergies

 

8秒のリードに。

 

集団は逃げに乗っていない、Red Bull-BORA-hansgroheが引いている。

 

あら、もう捕まってしまった。

 

マチューが集団から遅れているアルノー・デリーのグループに追い付く。

 

マチューは、転がっているボトルを後輪ではじいていた。集団に追い付く。

 

リチャル・カラパスを逃げに送り込みたいEF Education-EasyPostは、ニールソン・ポーレスがリチャル・カラパスを後ろにつけて集団を引く。

 

2級山岳　ブロー峠 (10.2 km・6.3%)

集団から結構な人数が前に出ている。22人。

 

エガン・ベルナルは、切れている。

 

UAE Team Emiratesから、アダム・イェーツとパヴェル・シヴァコフが乗っている。

 

ニールソン・ポーレスが、ずっと先頭を引いているパターンが多い。

 

Team Visma | Lease a Bikeのウィルコ・ケルデルマンがアタック。

 

デレク・ジーがジョイン。タデイ・ポガチャルの姿も見える。

 

デレク・ジーに代わって、Decathlon AG2R La Mondiale Teamのブルーノ・アルミライルがジョイン。

 

二人は17秒のリード。

1. ブルーノ・アルミライル　Decathlon AG2R La Mondiale Team
2. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike

 

集団からMovistar Teamのエンリク・マスがアタック。

 

リチャル・カラパスがアタックすると、マッテオ・ヨルゲルソンがきた。

 

まあ、リチャル・カラパスは先頭を追うしかない。

 

エンリク・マスが先頭に追い付いた。

 

追走は15人に。もう絞られている。

 

先頭は20秒のリード。

 

先頭からブルーノ・アルミライルが切れた。

 

エンリク・マスが先頭。ウィルコ・ケルデルマンは、すでに切れている。

 

エンリク・マスに続いて、ブルーノ・アルミライルが2位通過。

 

UAE Team Emiratesのマルク・ソレルが先頭を譲ってくれたのに、リチャル・カラパスはマッテオ・ヨルゲルソンにスプリントで負けてポイントゲットならず。これは少し可哀そう。

1. エンリク・マス　Movistar Team　5ポイント
2. ブルーノ・アルミライル　Decathlon AG2R La Mondiale Team　3ポイント
3. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike　2ポイント
4. マッテオ・ヨルゲルソン　Team Visma | Lease a Bike　1ポイント

 

エンリク・マスは、下りでブルーノ・アルミライルを少し待っていた。

 

ウィルコ・ケルデルマンも下りで追いついて、先頭は3人に戻る。

 

下りで5人が抜け出している。

1. ヤン・トラトニク　Team Visma | Lease a Bike
2. マルク・ソレル　Movistar Team
3. リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost
4. クレマン・シャンプッサン　Arkéa – B&B Hotels
5. ロマン・バルデ　Team dsm-firmenich PostNL

 

ジュリオ・チッコーネが集団からアタック。

 

Israel – Premier Techのデレク・ジーがきた。

 

1級山岳　テュリニ峠 (20.8 km・5.7%)

リチャル・カラパスグループは、先頭まで41秒に。

 

集団は2分1秒差に。

 

集団からGroupama – FDJのケヴィン・ゲニッツがアタック。

 

ケヴィン・ゲニッツに4人がジョイン。

1. ケヴィン・ゲニッツ　Groupama – FDJ
2. ジャスパー・ストゥイヴェン　Lidl – Trek
3. ナンズ・ピーターズ　Decathlon AG2R La Mondiale Team
4. トビアスハラン・ヨハンネンセン　Uno-X Mobility
5. ニールソン・ポーレス　EF Education-EasyPost

 

集団は2分26秒差。かなり人数が増えてきた。

 

リチャル・カラパスがすっ飛ばして、ロマン・バルデと二人に。先頭まで26秒。

 

マルク・ソレルとヤン・トラトニクが追いつく。

 

UAE Team Emiratesが引く集団は4分差に。これは逃げを容認。

 

リチャル・カラパスから先頭が見えてくる。

 

リチャル・カラパスが追いついた。

1. ブルーノ・アルミライル　Decathlon AG2R La Mondiale Team
2. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike
3. エンリク・マス　Movistar Team
4. ヤン・トラトニク　Team Visma | Lease a Bike
5. マルク・ソレル　Movistar Team
6. リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost
7. ロマン・バルデ　Team dsm-firmenich PostNL

 

ヤン・トラトニクが前に行くと、リチャル・カラパスが追ってくる。

 

追走はニールソン・ポーレスが切れて3人に。

1. ケヴィン・ゲニッツ　Groupama – FDJ
2. ジャスパー・ストゥイヴェン　Lidl – Trek
3. トビアスハラン・ヨハンネンセン　Uno-X Mobility

 

トビアスハラン・ヨハンネンセンが、ハウスして落車しそうに。なんとか耐える。トビアスハラン・ヨハンネンセンは、左腕の包帯が痛々しい。

 

Team Visma | Lease a Bikeは、どうするのだろうか。昨日と同じようにタイム差が開いてきたのでステージを狙うのか。ウィルコ・ケルデルマンは昨日の逃げで足を使っていそう。

 

さすがに、タデイ・ポガチャルも、今日はステージ優勝を忘れているようだ。日陰になっておりライダーには助かる。

 

クラシックライダーの、ジャスパー・ストゥイヴェンが追いついてきた。

 

頂上手前1.3kmで3人が追いついた。

1. ブルーノ・アルミライル　Decathlon AG2R La Mondiale Team
2. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike
3. エンリク・マス　Movistar Team
4. ヤン・トラトニク　Team Visma | Lease a Bike
5. マルク・ソレル　Movistar Team
6. リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost
7. ロマン・バルデ　Team dsm-firmenich PostNL
8. ケヴィン・ゲニッツ　Groupama – FDJ
9. ジャスパー・ストゥイヴェン　Lidl – Trek
10. トビアスハラン・ヨハンネンセン　Uno-X Mobility

 

追走にいたArkéa – B&B Hotelsのクレマン・シャンプッサンはパンク。

 

リチャル・カラパスがトップ通過。これで111ポイント。タデイ・ポガチャルと24ポイント差に。

1. リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost　10ポイント
2. マルク・ソレル　Movistar Team　8ポイント
3. ブルーノ・アルミライル　Decathlon AG2R La Mondiale Team　6ポイント
4. ヤン・トラトニク　Team Visma | Lease a Bike　4ポイント
5. エンリク・マス　Movistar Team　2ポイント
6. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike　1ポイント

 

集団はSoudal – Quick Stepが引き出した。これは最後の山岳に向けてのものだろう。先頭は、ジャンニ・モスコン。

 

追走から切れていたArkéa – B&B Hotelsのクレマン・シャンプッサンが集団に捕まる。

 

追走から切れていたDecathlon AG2R La Mondiale Teamのナンズ・ピーターズも集団に吸収される。

 

スプリントポイント　Saint-Martin-Vésubie

ジャスパー・ストゥイヴェン先頭で通過。

 

1級山岳　コルミアーニ峠 (7.5 km・6.9%)

タイム差3分57秒でコルミアーニ峠に。

 

先頭が割れてきた。

 

集団はジャンニ・モスコン先頭で通過。

 

タイム差は4分4秒と変わっていない。先頭はヤン・トラトニクが引く。

 

ヤン・トラトニクが前にでた。

 

当然、リチャル・カラパスがくる。

 

先頭が絞られるか。

 

マルク・ソレルが先頭から切れそう。これは意外。

 

あら～、なんとマルク・ソレルが最後尾からアタック!

 

これは不意打ちだ。

 

ただ、すぐに追いつかれる。

 

集団はSoudal – Quick Stepのイラン・ファンワイルダーが引き出す。

 

ブルーノ・アルミライルが先頭から切れそう。

 

頂上手前では、ヤン・トラトニクが引く。

 

エンリク・マスとリチャル・カラパスで先頭で会話。

 

リチャル・カラパスがトップ通過。これで山岳賞決定だ。

1. リチャル・カラパス　EF Education-EasyPost　10ポイント
2. エンリク・マス　Movistar Team　8ポイント
3. ヤン・トラトニク　Team Visma | Lease a Bike　6ポイント
4. ウィルコ・ケルデルマン　Team Visma | Lease a Bike　4ポイント
5. ケヴィン・ゲニッツ　Groupama – FDJ　2ポイント
6. マルク・ソレル　Movistar Team　1ポイント

 

残り30kmで、3分4秒差に。これは～。

 

残り16kmで2分56秒差。

 

1級山岳　クイヨール峠 (15.8 km・7.3%)

最後のクイヨール峠に。逃げ切れるのか。

 

ブルーノ・アルミライルは、ここまでか。

 

ヤン・トラトニクが先頭に。

 

マルク・ソレルは、今度こそ切れたか。

 

集団も最後の登りに。

 

イラン・ファンワイルダーが引き終わって、ヤン・ヒルトに。

 

Team Visma | Lease a Bikeのヤン・トラトニクが仕事終了。あとは、ウィルコ・ケルデルマンに任せることになる。

 

 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスは集団から切れている。

 

先頭はウィルコ・ケルデルマン。うしろにマルク・ソレルが追いついている。

 

ここまで頑張ったLidl – Trekのジャスパー・ストゥイヴェンが切れていく。

 

先頭からエンリク・マスがアタック。

 

リチャル・カラパスが追いついて前に。

 

先頭は二人となるか。ロマン・バルデが追ってきている。

 

ロマン・バルデが追いついたが、リチャル・カラパスのアタックでまた離れる。

 

ロマン・バルデは17秒離れた。

 

ヤン・ヒルトから、ミケル・ランダにチェンジ。2分25秒差だ。

 

ミケル・ランダの引きで集団が絞られる。

 

もう6人だ。

 

ミケル・ランダは、逃げを一人ずつ抜いていく。

 

レムコが2番手。ヨナス、タデイと続く。

 

残り7.3kmで先頭からリチャル・カラパスがアタック。

 

ミケル・ランダの後ろから、レムコがアタック。

 

すぐにヨナスとタデイが付く。

 

レムコは一旦戻る。今度はジョアン・アルメイダが先頭を引く。

 

先頭は二人に戻る。ステージを狙うならば、ゴール手前まで協力するべきだ。

 

ウィルコ・ケルデルマンも追いつかれる。

 

Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソンが切れた。追走は4人に。

 

エンリク・マスがペースを上げていたが、リチャル・カラパスは離れない。

 

リチャル・カラパスがまたアタック。

 

レムコがアタック!

 

逆襲で、ヨナス・ヴィンゲゴーがアタック。

 

レムコが切れた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが飛ばす。

 

タデイ・ポガチャルは前に出ない。

 

レムコは自分のペースで上がるしかない。

 

ロマン・バルデにも追いついた。

 

これはゴール前で抜かれるのか。

 

いや、タデイ・ポガチャルが先頭交代だ。

 

先頭まで、もう15秒。

 

リチャル・カラパスは後ろを確認した。

 

リチャル・カラパスがアタック。

 

一旦10秒差まで戻す。

 

それでも、ヨナスの引きで目の前に。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが、そのまま抜いていく。

 

エンリク・マスが遅れそうだ。

 

エンリク・マスが切れた。

 

3人の争いに。

 

ずっと、ヨナス・ヴィンゲゴーが引いている。

 

リチャル・カラパスはアタックをかけるか。

 

いや～、リチャル・カラパスが離れる。

 

リチャル・カラパスは追いつかない。

 

二人の戦いとなる。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが先頭交代を促す。ステージを譲って貰う気はない。

 

タデイ・ポガチャルが先行。

 

タデイ・ポガチャルがスプリントのタイミングをはかる。

 

さあ、タデイ・ポガチャルがスパートだ。

 

後ろを確認。ヨナス・ヴィンゲゴーは、反応できていない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーを大きく引き離した。

 

昨日に続いて、またもタデイ・ポガチャルが勝利!

 

ついに、このツールで5勝目をあげた。スプリンターでないのに、この勝利数は凄い。ツールでの通算は16勝となった。

 

レムコ・エヴェネプールは53秒遅れのステージ4位でフニッシュ。チームの渾身の引きは実らなかった。

 

ゴール後にヨナス・ヴィンゲゴーと握手。ヨナス・ヴィンゲゴーも、ここまでやれば悔いはないだろう。Soudal – Quick Stepの追い上げがなければ、このステージの勝敗は変わっていたはず。

 

リザルト

タデイ・ポガチャルのコメント

レースがブロー峠で爆発したのにはとても驚いた。でも、みんなよくやってくれた。みんな一緒になって、ソレルは逃げに入った。それが僕らにとって良かった。

その後、大きな集団で決勝に臨むため、なるべく楽をしようとした。でも、Soudal – Quick Stepはヨナスとのタイムを少しでも縮めたかったんだと思う。あるいはステージ優勝を狙っていた。それが僕の手に入ったんだ。

今回のツール・ド・フランスで5度目のステージ優勝ですね。

完璧なツールだよ。事前にこう言われても信じられなかったよ。この世のものとは思えない。本当にうれしい。今日と明日、チームメイトとこの勝利を祝いたい。

ヨナス・ヴィンゲゴールについては?

彼はタフな日々を送っていた。彼は本当にファイターだ。今日はすべてを出し切った。

日曜日にはもう1ステージ、モナコからニースへの個人タイムトライアルが待っている。このステージでも勝利する可能性がある?

5ステージで十分すぎる。1ステージでも十分だし、イエロージャージだけでもいい。でも、サイクリングはブレーキが利かないんだ。

明日も勝ちたいかどうか？

でも何よりも、ニースに無事に到着しなければならない。かなり危険なタイムトライアルだからね。もう少し観客を楽しませることができるかもしれない。

 

5位　Movistar Teamのエンリク・マス

 

 

6位　UAE Team Emiratesのジョアン・アルメイダ

 

 

7位　Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソン

 

第20ステージ　リザルト

総合

ポイント賞

山岳賞

新人賞