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2024 ツール・ド・フランス第16ステージ 風が吹くか最後のスプリンターステージ

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Photo credit: corinne glaziou on Visualhunt
この記事は約22分で読めます。

厳しいピレネー山脈をタデイ・ポガチャルは最速でゴール。

一方スプリンターはギリギリの走りでゴールを目指していた。今回のタイムリミットは緩和されて17%の53分22秒まで。

間に合わなかったのは、Team dsm-firmenich PostNLのブラム・ウェルテン。リタイヤはIntermarché – Wantyのヘルベン・タイッセンだった。

 

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第16ステージ  グリュイサン~ニーム  188.6 km

コースマップ photo letour

 

今年はパリ五輪のために、最終日はパリではない。そのため、スプリンターの最後の勝利のチャンスはこの第16ステージのニームとなる。

ミストラルの風さえ吹かなければ、スプリントで決着だ。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. スプリントポイント Les Matellettes
  2. 4級山岳 Côte de Fambetou (1.1 km・4.9%)

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ピレネーでは、マーク・カヴェンディシュはチームメイトに守られてなんとか2分前にゴール。

生き残ったマーク・カヴェンディシュは、36勝目を目指す最後のツールスプリントだ。

 

第16ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • マキシム・ファンジルス Lotto Dstny コロナ
  • クリス・ハーパー Team Jayco AlUla コロナ

 INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスとエガン・ベルナルもコロナ陽性。Gは無症状。

 

ニュートラルスタート。

 

Uno-X Mobilityのマグナス・コルトニールセンは、青い髭に。これはInstagramのフォロワーが20万人を越えたら髭を色を変えると賭けをしていたため。一気に6万人ふえて、フォロワーの投票で青い髭に。

 

Arkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマールは、ピレネーではタイムリミット45秒前にゴール。今日はスプリント勝利となるか。

 

なんと、Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジが落車。サポートを呼んでいる。

 

ルーク・ダーブリッジは、メディカルカーでパンツに絆創膏を。

 

ワウト・ファンアールトは最後尾走行。

 

オフィシャルスタート。

 

0kmアタックは、Groupama – FDJのシュテファン・キュング。

 

TotalEnergiesのサンディ・デュジャルダンが来たら、シュテファン・キュングはやめてしまった。

 

サンディ・デュジャルダンも逃げる気なし。

 

UAE Team Emiratesのパヴェル・シヴァコフがバイク交換。UAE Team Emiratesは、少しやばいかも。アダム・イェーツとティム・ウェレンスが別行動。フアン・アユソーはコロナでリタイヤしている。

 

サンディ・デュジャルダンも戻ってサイクリングに。風は今のところない。みんな疲れている。

 

Team Jayco AlUlaのルカ・メズゲッツがパンク。

 

急に攻撃が。Groupama – FDJのケヴィン・ゲニッツだ。

 

50km/hオーバーで走り出した。

 

すぐに攻撃は収まった。

 

Alpecin-Deceuninckのシルヴァン・ディリエがずっと集団けん引。ジョナス・リカールトとセーアン・クラーウアナスンがリタイヤしているので、厳しい。

 

シルヴァン・ディリエは誰の助けも得られていない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、今日も体調良さそう。

 

マチュー・ファンデルプールは、このステージもジャスパー・フィリップセンのために走る。数値は上がっており、オリンピックに向けて最高の状態に近づいているそうだ。それでも、ツールではなんの役にも立たないとも。

 

タデイ・ポガチャルのコメント

多少のストレスはあるだろうけど、心配する必要はない。前の方に座って安全を確保する。

 

スプリントポイントに向かって登っている。

 

結構風が吹いてきている。これくらいでは関係ないのかな。

 

スプリントポイント Les Matellettes

ビニヤム・ギルマイは3番手。

 

Intermarché – Wantyのアシストが外れていきマチュー・ファンデルプールが上がってくる。

 

マチュー・ファンデルプールが発射。しかし、ジャスパー・フィリップセンと離れている。

 

あら~、マチューのリードアウトを利用したのはCofidisのブライアン・コカールだ。

 

ブライアン・コカールがトップ通過。

  1. ブライアン・コカール Cofidis 20ポイント
  2. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 17ポイント
  3. アントニー・テュルジス TotalEnergies 15ポイント
  4. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty 13ポイント
  5. アルノー・デリー Lotto Dstny 11ポイント

 

 

マーク・カヴェンディシュは遅れて通過。

 

TotalEnergiesのトーマス・ガチニャールが逃げだした。

 

単独の逃げに。

 

Uno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフは、Red Bull-BORA-hansgroheのマルコ・ハーラーと話ししている。

 

トーマス・ガチニャールは順調にタイム差を広げていく。

 

トーマス・ガチニャールは、残り80.4kmで2分8秒のタイムを稼ぎ出す。

 

4級山岳 Côte de Fambetou (1.1 km・4.9%)

トーマス・ガチニャールがトップ通過。

  1. トーマス・ガチニャール TotalEnergies 1ポイント

 

集団は2分17秒差で通過。

 

一人なので、目立つのには最適だ。

 

シルヴァン・ディリエにようやく先頭交代要員が。Team Jayco AlUlaのクリストファー・ユールイェンセンだ。

 

残り54.6kmで1分57秒差に。

 

Soudal – Quick Stepのイラン・ファンワイルダーがパンク。

 

先頭を引いていたシルヴァン・ディリエがトラブルから復帰中。

 

まだ、トーマス・ガチニャールが逃げ続けている。

 

マチュー・ファンデルプールは、Decathlon AG2R La Mondiale Teamのオリバー・ナーセンと最後尾でおしゃべり。

 

Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトがパンク。

 

残り31.7km。各チームが追い出した。

 

Uno-X Mobilityのヨハネス・クルセットもトラブル。

 

トーマス・ガチニャールは17秒に迫られる。

 

74km/hという猛烈なペースでトーマス・ガチニャールは捕まる。風がかなり吹いているはずだけど。

 

集団が引き延ばされる。

 

ペースは50km/h前後で落ち着く。

 

ヨハネス・クルセットは追いついたけど、ローターリーでコースを間違えたり、かなりカーベーサーもしていたので、罰金があるかも。

 

残り13.9km。

 

また、60km/hオーバーのペースアップ。

 

ペースは落ち着く。ヨナス・ヴィンゲゴーは前で警戒。タデイ・ポガチャルは後方。

 

残り6.4km。各チームがトレインを組みだす。

 

残り4.6km。Team Jayco AlUlaが先頭に。バットマン勝てるかな。

 

Bahrain Victoriousも前に。まだ勝利がない。

 

残り2.7km。Lotto Dstny、Uno-X Mobilityが前に。

 

残り2.1km。Lotto Dstnyのヴィクトール・カンペナールツが先頭に。

 

残り1.6km。Uno-X Mobilityがトレインを組んでいる。

 

あっと落車。

 

なんとビニヤム・ギルマイが落車している。

 

残り1.2km。Alpecin-Deceuninckが来たぞ。

 

まだ、Uno-X Mobilityが先頭。

 

残り710m。これはAlpecin-Deceuninckのレットカーペットになるぞ。

 

Alpecin-Deceuninckのロッベ・ヒスが先頭に。

 

マチューにかわる。

 

残り380mからマチュー・ファンデルプールが発射!

 

マチュー・ファンデルプールがもがきあげる。

 

 

マチュー・ファンデルプールの後ろからジャスパー・フィリップセンがはずれる。

 

マチュー・ファンデルプールのリードアウトからジャスパー・フィリップセンが発射。

 

66km/hまであげてジャスパー・フィリップセンがもがきあげる。

 

この差だ。後ろはBahrain Victoriousのヒィル・バウハウス。

 

ヒィル・バウハウス、アレクサンダー・クリストフと続くが。

 

ジャスパー・フィリップセンが大きくリードして最速でゴールを駆け抜けた~!

 

 

ジャスパー・フィリップセンがツール3勝目。これでビニヤム・ギルマイと並んだ。

 

ビニヤム・ギルマイが落車。そして、Alpecin-Deceuninckの完璧なトレインがあると他のスプリンターチームはかなわない。2位はヒィル・バウハウス、3位はアレクサンダー・クリストフとなった。

ジャスパー・フィリップセンは、ニースまで走り切りたいと言っている。

 

ビニヤム・ギルマイは、右腕から出血。最後にグリーンジャージで勝負できなかったのはとても残念なことだ。

 

リザルト

優勝したAlpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセン

このようなチームワークの末の勝利はとても嬉しい。一緒に勝てるのはいつだって嬉しいことだし、それが今日の僕らの結果なんだ。

ビニヤム・ギルマイが転倒してスプリント勝負に出られなかったため、ポイントランキングで僅差になってきましたが。

何も見えなかったよ。チームとは常に協力し合って、自分たちのポジションを確保しようとしていた。クラッシュは見ていないけど、みんな無事だといいね。

今日は気分も良かったし、良い休養日を過ごせたし、今ツールでは自分のフォームが良くなっていると感じていたから、今日は自信があったんだ。

再びポイントランキングを狙うかどうか?

可能性はあるけど、難しいだろうね。ギルマイはこのツールでとてもよく登っている。彼はグリーンジャージを失うに値しない。それでも勝つために全力を尽くすつもりだが、これから厳しいステージが待っている。でもまずはこの勝利を祝おう。

 

 

2位 Bahrain Victoriousのヒィル・バウハウス

スプリントの準備は計画通りだった。特にジャック・ヘイグは本当によくやってくれた。マテイ・モホリッチとニキアス・アルントは、僕をうまく前に連れて行ってくれた。ラウンドアバウトを通過し、コーナーを抜けるとき、彼らは僕を導いてくれた。

僕はもっとテクニカルなファイナルが好きなんだ。その方がホイールについて行きやすいからね。この2位には十分満足している。スプリントではフィリップセンの方がずっと速かったからね。

どの選手も平坦ステージでタイムを落としたくない。それは間違いなく集団にストレスを与える。でも、ラスト1kmの落車を除けば、みんな無傷でゴールできたよ。

 

3位 Uno-X Mobilityのアレクサンダー・クリストフ

ラウンドアバウトの多い、特に慌ただしい決勝だった。チームとしてはうまくいったが、残念ながら一緒にいることができなかった。前に3人がいて、その後ろにAlpecin-Deceuninckがいた。

ソーレン・ヴァーレンショルトと私は、またその後ろにいた。今日はあれが決定的だった。もし僕がジャスパー・フィリップセンの前にいたら、彼を抑えられたかもしれない。でも、彼はとても速かった。

 

リードアウトしたマチュー・ファンデルプール

結局のところ、これがニース前の最後のチャンスだった。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。自分たちは疑わなかった。ジャスパーが自信を取り戻し、足も良くなったことが重要だ。そうすれば、彼はまだ世界最速のスプリンターの一人であることに変わりはない。

グリーンジャージ争いの差は32ポイントに縮まった。グリーンジャージを信じているのだろうか?

今大切なのは、ツールを可能な限り完走すること。私たち自身は、もう緑のことは気にしていなかった。これではグリーンを勝ち取ることもできない。ギルマイの無事を祈ろう。あとはニースにできるだけいい状態で到着することだ。

 

第16ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 210 4:11:27
2
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 150 ,,
3
 KRISTOFF Alexander
Uno-X Mobility 110 ,,
4
 BENNETT Sam
Decathlon AG2R La Mondiale Team 90 ,,
5
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 70 ,,
6
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 55 ,,
7
 COQUARD Bryan
Cofidis 45 ,,
8
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility 40 ,,
9
 GIBBONS Ryan
Lidl – Trek 35 ,,
10
 VAN POPPEL Danny
Red Bull – BORA – hansgrohe 30 ,,
11
 BISSEGGER Stefan
EF Education – EasyPost 25 ,,
12
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin – Deceuninck 20 ,,
13
 TEUNISSEN Mike
Intermarché – Wanty 15 ,,
14
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 10 ,,
15
 ZINGLE Axel
Cofidis 5 ,,
16
 RUSSO Clément
Groupama – FDJ   ,,
17
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team   ,,
18
 DÉMARE Arnaud
Arkéa – B&B Hotels   ,,
19
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla   ,,
20
 DEGENKOLB John
Team dsm-firmenich PostNL   ,,
21
 ALLEGAERT Piet
Cofidis   ,,
22
 TURGIS Anthony
TotalEnergies   ,,
23
 REX Laurenz
Intermarché – Wanty   ,,
24
 BALLERINI Davide
Astana Qazaqstan Team   ,,
25
 MCLAY Daniel
Arkéa – B&B Hotels   ,,
26
 NAESEN Oliver
Decathlon AG2R La Mondiale Team   ,,
27
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny   ,,
28
 GHYS Robbe
Alpecin – Deceuninck   ,,
29
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility   ,,
30
 STEWART Jake
Israel – Premier Tech   0:15

総合

タデイ・ポガチャルのコメント

今年のスプリントステージはとてもユニークだった。風のせいで常に危険だった。どの走りもトリッキーだった。スプリントが終わってうれしいけど、ツールの一番難しいところはまだ終わっていないよ。

2週間以上のツールの後、どのように感じているのだろうか?

今の段階では、どんな大きなツアーでも同じような気分だよ。この2週間はハードなレースだったから、みんな少し疲れていると思う。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
52″
66:07:51
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
32″
3:09
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
22″
5:19
4 4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     10:54
5 5
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     11:21
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     11:27
7 7
 YATES Adam
UAE Team Emirates     13:38
8 8
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     15:48
9 9
 GEE Derek
Israel – Premier Tech  
4″
16:12
10 10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     16:32
11 11
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
-20″
17:01
12 12
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     20:15
13 13
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     29:26
14 14
 YATES Simon
Team Jayco AlUla     35:09
15 15
 CRAS Steff
TotalEnergies     37:33
16 16
 MARTIN Guillaume
Cofidis     38:28
17 17
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     38:56
18 18
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     45:51
19 19
 ROMO Javier
Movistar Team     48:05
20 21 ▲1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     59:12
21 20 ▼1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     59:22
22 23 ▲1
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     1:03:55
23 22 ▼1
 MAS Enric
Movistar Team     1:04:06
24 24
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     1:04:57
25 25
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     1:10:46
26 26
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     1:14:41
27 27
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     1:16:24
28 28
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     1:17:40
29 29
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     1:21:22
30 30
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility     1:26:58

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 376
2 2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 344
3 3
 COQUARD Bryan
Cofidis 179
4 5 ▲1
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 156
5 4 ▼1
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 153
6 6
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 136
7 7
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 133
8 8
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 130
9 10 ▲1
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 118
10 11 ▲1
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 115

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 77
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 58
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 42
4 4
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 36
5 5
 LAZKANO Oier
Movistar Team 35
6 6
 GAUDU David
Groupama – FDJ 30
7 7
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 24
8 8
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 22
9 9
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 21
10 10
 ROMO Javier
Movistar Team 18

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 66:13:10
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 6:08
3 3
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 11:13
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 14:56
5 7 ▲2
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 1:09:22
6 8 ▲2
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 1:21:39
7 9 ▲2
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 1:43:04
8 10 ▲2
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 1:49:59
9 11 ▲2
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 1:50:33
10 13 ▲3
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 2:21:53
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    総合リザルト表示、ランダの順位が落ちてますが、なんかトラブルありましたっけ?

    フィリップセンはバウハウス寄せ付けませんでしたね、すごい爆発力。マチューのリードアウトも強烈ですね。誰も後ろからあがってこれない。

    • ちゃん より:

      順位表は真夜中のものなのですが、私も思ってました。リザルト訂正されてますね。修正しておきました。

      Uno-X Mobilityが見事にトレインのアシストしてましたね。もう、これは決まるしかないパターンでした。

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