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スーパープレステージュ2024-2025第6戦ディーゲム 番外編Turbo Cross

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Image by Tymon Oziemblewski from Pixabay
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スーパープレスティージュ2024-2025第6戦ディーゲムで女子エリートと男子エリートの間に行われたTurbo Cross。

元々は、マチュー・ファンデルプールにシクロクロスやMTBを教えて貰ったユーチューバーのアベレージ・ロブがスーパープレステージュのレースに出ようとしたのがきっかけ。

 

しかし、ポイントがないのでレースには出場出来ない。そこでアベレージ・ロブは主催者にかけあってTurbo Crossを開催。今年は2回目の開催となった。

 

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Turbo Cross

コースマップ photo jcyclocrossmerksplas

 

コースには、面白い障害物が追加されている。

 
 
 
 
 
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扇風機に、Red Bullバリアとよばれる三角形の障害物など、面白い仕掛けを用意している。

 

コースを2周。コンビで行う。

  • アベレージ・ロブ(インフルエンサー)、エロ・ガビアス(インフルエンサー)
  • アルノ・ザ・キッド(インフルエンサー)、ルイーズ・ゴーデフロイ(歌手)
  • ルカ・ブレセル(スヌーカープレイヤー)、リンデ・メルクポール(プレゼンター)
  • バヴォ・モルティエ(グラフィックデザイナー、スポルザ)ノナ・ヴァン・ブレッケル (スタジオ・ブリュッセル)
  • サミュエル・デ・グラーフ (スケーター兼インフルエンサー) とロア・ブルッゲマン (スケーター)
  • ハキム・チャタル(DJ) とジョリアン・ローツ (Q ミュージックのプレゼンター)
  • ジョナサン・ボーリー (元アスリート) とグドルン・ヘスペル (心理学者兼パーソナルトレーナー)
  • トーマス・デ・スメット (ケネット) とノナ・ト・ジョレ (ケネット)
  • エンダー・ショルテンス (インフルエンサー) とイネ・ベイエン (スポルザ解説者)
  • マイケル・アマニ(DJ)、ジュリー・ヴェルメール(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)
  • バート・デ・バッカー(元ライダー)とスポルザのアナリスト)とメルセデス・ヴァンデンブルック(スポルザ)
  • ティモン・ファーベーク(インフルエンサー)とソフィー・ランゲフェルト(インフルエンサー)
  • ガーベン・テュルリンクス(インフルエンサー)とシュテフィ・マーシー(インフルエンサー)
  • ジェフ・デスプレンター(インフルエンサー)とスザンヌ・バーホーベン(元シクロクロスライダー)
  • サンダー・ピータース(声優)とマキシム・ヴァン・ヘテレン(インフルエンサー)
  • コービー・ピーターズ(インフルエンサー)とジャエルオスト(インフルエンサー)
  • ローレンス・ネーセン(元ライダー)、ジュリー・サッベ(インフルエンサー)
  • バス・ティエテマ(ツール・ド・ティエテマ)、パック・ムーネン(元ライダー、インフルエンサー)
  • デビン・ファン・デル・ヴィール(ツール・ド・ティエマ)、ラウラ・ファン・デン・ヘンゲル(レーシングドライバー)
  • ジョセ・ウェスター (ツール・ド・ティテマ) センネ・クナベン (元ライダー)
  • エンツォ・ノール (youtuber) および Myron Koops (youtuber)
  • ACID (youtuber) と Clementine Caron (Tagmag)

 

Sporza ライブストリーミング スクリーンショット

アベーレージ・ロブも登場。

 

スタート地点には、Lotto Dstnyのアルノー・デリーがきてインタビューを受けていた。

 

先頭付近は元ライダーがトップを快走。

 

これがRed Bullの障害物。

 

ここがトップグループかな。

 

まあ、観客はこういったシーンを楽しみに待っている。

 

扇風機のあるところでは、みんなよろける。

 

アベレージ・ロブがチェンジしてスタート。ロブはサンドボックスも半分までクリアー。アスリートだ。

 

優勝は、TDT – Unibet Cycling Teamの監督、バス・ティエテマとパック・ムーネンのコンビ。

 

しかし、バス・ティエテマは現役引退して太ったなあ~。

 

アベレージ・ロブもフニッシュ。大いに盛り上げてくれた。

 

元プロ選手同士なので、まあ優勝しないとね。

パック・ムーネンのコメント

少しは夢見るもの。 結局のところ、1年で最も美しいレースですからね。 スタート地点にはたくさんのクロッサーがいた。 彼らは本当に速かった。 私は技術的についていけないけど、私たちはそれをやっただけ。

ここには本当に奇妙な人たちがいる。 それは人々をひとつにする。

バス・ティエテマのコメント

スタート前、勝利をまったく期待していなかった。 これは完全にサプライズだ。 でも、短い時間だったし、その方が今のトレーニングスケジュールに合っている。

今回で2回目。 これは第2回になるんだ。スナック菓子のようなものなのに、お祝いのようなものなんだ。 これに来る人たちは、毎週末クロスカントリーに行くわけではないかもしれない。 でも、そういう人たちにとっては素晴らしい夜なんだ。

 

Turbo Crossを作ってくれたアベレージ・ロブとアルノ・ザ・キッド。また、動画がバズんでしょうね。

 

これは恒例のレースとなりそうだ。

 

 

 

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