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2023 ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ トゥールマレーで総合が凄いことに~

海外情報
Photo credit: Sylvain Abdoul Photographie on VisualHunt.com
この記事は約23分で読めます。

さあ、ついに超級山岳トゥールマレー峠のステージがやってきた。

総合勢の戦いが間違いなく見れるステージとなるだろう。ただ、翌日も山岳ステージが続くので、力を分散するのか、ここで決着をつけるのかは始まってみないとわからない。

 

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第13ステージ   

コースマップ photo lavuelta

 

このステージは主にフランス領内を通過する。2020年のブエルタでは、コロナの影響で走ることが出来なかったが、今回ブエルタは国境を越える。

スタート直後にコル・デュ・ポルタレットの登りがあり、次にオービスク峠が始まる。さらに、スパンデール峠ではボーナスタイムもある。決戦はトゥールマレー峠となる。

 

超級山岳 トゥールマレー峠

超級山岳 トゥールマレー峠 photo lavuelta

 

登坂距離は17.1kmとなっているが、実際にはその前から登っているので30km以上登ることになる。後半は、10%を越える勾配もあり、最高到達地点は2,115mにもなる。

 

  1. 3級山岳 コル・デュ・ポルタレット 4.4km・5.4%
  2. 超級山岳 オービスク峠 16.5km・7.1%
  3. 1級山岳  スパンデール峠  10.3km・8.3%
  4. スプリントポイント Pierrefitte-Nestalas
  5. 超級山岳 トゥールマレー峠 17.1km・7.3%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

セップ・クスは、このステージでマイヨロホをキープしないといけない。

 

第13ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 セップ・クス Jumbo-Visma
  • ポイント賞 カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 ヘスス・エラダ Cofidis
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

DNSは

  • ロッペ・ヒス Alpecin-Deceuninck 落車に臀部の痛み 帰国後手術に
  • アラン・ジュソーム TotalEnergies 落車により右臀部を骨折
  • オールイス・アウラール Caja Rural – Seguros RGA

 

オフィシャルスタート。

 

3級山岳 コル・デュ・ポルタレット 4.4km・5.4%

スタートからすぐに登り出す。まずは、Team Arkéa Samsicのエリー・ジョスベールがスパート。

 

20mほど、集団の前にエリー・ジョスベールは出ている。

 

エリー・ジョスベールは単独となるか。追走はまだ来ない。

 

数名が追走に出ている。

 

エリー・ジョスベールに追走が追いついた。

 

かなりの人数が前に抜け出しそう。

 

Team dsm – firmenichのロマン・バルデがアタック!

 

ロマン・バルデ先頭で3級山岳を通過。フランス領にはいる。

  1. ロマン・バルデ Team dsm – firmenich 3ポイント

 

ロマン・バルデは、単独で下っている。

 

新たな逃げが出きている。

 

5人が10秒ほどリード。

  1. ヨナタン・カストロピエホ INEOS Grenadiers
  2. エドワード・トゥーンス Lidl-Trek
  3. エドワード・ブランカールト Alpecin-Deceuninck
  4. エドゥアルド・セプルベダ Lotto-Dstny
  5. シュテファン・ビッセガー EF Education-EasyPost

 

超級山岳 オービスク峠 16.5km・7.1%

もう、集団がきた。何人かジョインしている。

 

完全につながった。

 

ロマン・バルデとエドゥアルド・セプルベダが前に。

 

誰かが、ガツンとアタックをかけないと決まらない感じ。

 

いつもは集団先頭を引く、Alpecin-Deceuninckのジミー・ヤンセンスが先頭に。

 

ジミー・ヤンセンスは下がった。

 

ゲラント・トーマスも前にきた。

 

BORA – hansgroheのエマヌエル・ブッフマンが先頭。ゲラント・トーマスは3番手。

 

Jumbo-Vismaが集団牽引を始める。

 

逃げは完全には決まっていない。

 

ゲラント・トーマスが、逃げを先導するが集団はすぐ後ろ。

 

アンドレアス・クローンが単独で先頭から抜け出している。

 

先頭は3人に。

  1. アンドレアス・クローン Lotto-Dstny
  2. ケニー・エリッソンド Lidl-Trek
  3. クリスチャン・ロドリゲス Team Arkéa Samsic

 

なんと、レムコが遅れている。

 

レムコは、追走集団に入ってしまった。すでに先頭から42秒離れている。レムコのブエルタが終わるのか?

 

レムコはズルズルと後ろまで落ちてきた。

 

これはJumbo-Vismaにとっては願ってもない展開に。

 

メイン集団とレムコのグループは1分3秒離れている。オービスク峠頂上まで1.2km。下りでおいつくにはタイム差が広がり過ぎている。

 

Groupama – FDJのマイケル・ストーラーが先頭の3人を抜いている。

 

マイケル・ストーラーが何度も後ろを振り向きながらオービスク峠を制覇。

  1. マイケル・ストーラー Groupama – FDJ 15ポイント

 

メイン集団は36秒差で通過。

 

レムコは、集団から1分19秒遅れで通過。

 

これは厳しい。最後尾はフィリッポ・ガンナ。

 

Bahrain Victoriousが下りでメイン集団を引きまくる。先頭まで30秒。

 

先頭を逃げていたメンバーは、Bahrain Victoriousの引きで追いつかれた。

 

あ~、なんと先頭からセップ・クスとヨナス・ヴィンゲコーが加速して抜け出している。カルーゾの引きでなんなく前にでた。誰が追うのか。

  1. ダミアーノ・カルーゾ Bahrain Victorious
  2. ミケル・ランダ Bahrain Victorious
  3. ヨナス・ヴィンゲコー Jumbo-Visma
  4. セップ・クス Jumbo-Visma

 

1級山岳  スパンデール峠  10.3km・8.3%

先頭の4人にモトバイクが追いついていない。道が狭いので前に上がれないのか。

 

4人は9秒差で逃げている。

 

セップ・クスとヨナス・ヴィンゲコーにとっては願ってもないチャンスだ。

 

だが、先頭の4人は追いつかれそうだ。

 

追いつかれたけど、ミケル・ランダはそのまま前を走る。ヨナス・ヴィンゲコーがついていく。

 

当然、セップ・クスにプリモッシュ・ログリッチもついてきた。

 

ヨナス・ヴィンゲコーが加速する。

 

ヨナス・ヴィンゲコーとミケル・ランダが抜け出したか。

 

ミケル・ランダが先頭を引いていく。ヨナス・ヴィンゲコーはついていれば良い。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、一度並んでミケル・ランダに声をかけた。前は引けないと言ったのだろう。

 

フアン・アユソー先頭で強力なメンツが追いつく。

 

残り60kmあるけど、このメンバーで行くのだろうか。

 

いや、一旦集団が追いつく。人数が膨らんでいく。

 

レムコとアルメイダ以外の主要メンバーは全て入っている。先頭は22人。

 

最後尾は、Lidl-Trekのフアン・ロペス。

 

Jumbo-Vismaは5人いる。

  • ヨナス・ヴィンゲコー
  • セップ・クス
  • プリモッシュ・ログリッチ
  • ウィルコ・ケルデルマン
  • ロベルト・ヘーシンク

 

ロベルト・ヘーシンクが集団を引く。

 

またも、Groupama – FDJのマイケル・ストーラーが先頭から飛び出す。

 

山岳賞狙いだ。

 

マイケル・ストーラーは山岳ポイントを1位通過。山岳賞トップにたった。

  1. マイケル・ストーラー Groupama – FDJ 10ポイント・6秒

 

メイン集団最後尾はTeam Arkéa Samsicのクリスチャン・ロドリゲス。

 

セップ・クスは完全に守られている。このステージで動く必要はない。レムコはすでに6分遅れており、ブエルタを続けられないかもしれない。

 

残り24.9km。すでに登り初めている。

 

スプリントポイント Pierrefitte-Nestalas

スプリントポイント獲得順位は

  1. ロベルト・ヘーシンク Jumbo-Visma 20ポイント
  2. ウィルコ・ケルデルマン Jumbo-Visma 17ポイント
  3. フアン・アユソー UAE Team Emirates 15ポイント
  4. エイネルアウグスト・ルビオ Movistar Team 13ポイント
  5. エマヌエル・ブッフマン BORA – hansgrohe 10ポイント

 

超級山岳 トゥールマレー峠 17.1km・7.3%

さあ、登り始めた。

 

ロベルト・ヘーシンクがずっと先頭を引き続ける。

 

ロベルト・ヘーシンクが引き終わり、今度はウィルコ・ケルデルマンが引き継いだ。

 

残り11.2km。EF Education-EasyPostのヒュー・カーシーが厳しいか。

 

ウィルコ・ケルデルマンの引きで集団が絞られていく。すでに12人になっている。

 

残り10kmとなった。2番手はヨナス・ヴィンゲコー。アシストとして走るのだろうか?

 

最後尾はアレクサンドル・ウラソフ。Lidl-Trekのフアン・モラノは切れていった。

 

残り8kmでウィルコ・ケルデルマンが外れた瞬間にヨナス・ヴィンゲゴーがアタック。すぐにフアン・アユソーが反応する。

 

ヨナス・ヴィンゲコーが速い!

 

ヨナス・ヴィンゲコーが単独に。

 

後続も追いつくか。

 

ヨナス・ヴィンゲコーが残り7kmに。

 

エンリク・マスをセップ・クスがとらえる。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、8秒引き離した。

 

残り6.3kmで33秒も離れた。

 

残り5.9km。ヨナス・ヴィンゲコーは単独でタイムを稼いでいく。

 

後続は6人。

  1. セップ・クス Jumbo-Visma
  2. プリモッシュ・ログリッチ Jumbo-Visma
  3. エンリク・マス Movistar Team
  4. シアン・エイテブルックス BORA – hansgrohe
  5. ミケル・ランダ Bahrain Victorious
  6. フアン・アユソー UAE Team Emirates

 

ヨナス・ヴィンゲコーは36秒差に。

 

エンリク・マスをセップ・クスがマーク。

 

プリモッシュ・ログリッチは、後ろで待機。多分、アタックをかけるだろう。

 

おっと、セップ・クスがアタックだ。

 

プリモッシュ・ログリッチは、フアン・アユソーに引かせている。

 

エンリク・マスはセップ・クスに追いつきそうだ。

 

後続は一塊に。

 

セップ・クスとログリッチは後方で待機となる。

 

残り2.8kmで50秒差に。

 

後続は、誰が先頭を引くのか。

 

フアン・アユソーがペースをあげるが、ログリッチがマーク。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、残り1.7kmで59秒差に。

 

あっと、セップ・クスが凄いアタック!

ファンをぶつかりそうになって少しペースが下がったが、再びあげている。

 

ログリッチは後ろで待機。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、残り500mを切った。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、ゴールに単独できた。

 

ツール覇者がついに足をみせた。このステージを待っていたのだろう。

 

ヨナス・ヴィンゲコーは、疲れ切った感じでゴール。この走りで総合3位に躍進。

 

 

セップ・クスは笑いながら上がっている。なんという余裕。

 

セップ・クスは見事にマイヨロホを守り切った。

 

セップ・クスが笑顔でゴールする後ろには、プリモッシュ・ログリッチが迫る。

 

プリモッシュ・ログリッチは、若手をちぎって上がってきた。

なんとJumbo-Vismaはワン・ツー・スリーフニッシュ。なんとなく想像していた人は多いだろう。しかし、それを完璧にやり遂げてしまうのだから凄いチームだ。

 

フアン・アユソー、シアン・エイテブルックスはエンリク・マスよりも前でゴール。次の世代のリーダー達だ。

UAE Team Emiratesのマルク・ソレルが3分8秒遅れのステージ10位でゴールしたことで、総合はセップ・クス、プリモッシュ・ログリッチ、ヨナス・ヴィンゲコーの3人が独占することになった。

プリモッシュ・ログリッチとセップ・クスのタイム差は1分37秒。チーム内での争いとならない限り、セップ・クスのマイヨロホは現実味を増してきている。

 

そして、レムコ・エヴェネプールは、大きく遅れて帰ってきた。27分5秒遅れのステージ60位。総合19位までおちた。何がレムコに起こったのだろうか。

 

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リザルト

ヨナス・ヴィンゲコーのコメント

とても満足している。優勝するのにこれ以上いい日はない。今日は娘のフリーダの誕生日なんだ。娘のために勝ちたかったんだ。彼女のためにやったんだ。

3人が総合首位に立ちましたね。

計画では、対戦相手に時間をかけるつもりだったが、成功した。計画以上にうまくいった。とてもうれしいし、誇りに思う。この勝利は娘のためなんだ。

 

第13ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 180
14″
3:51:10
2
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 130
6″
0:30
3
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 95
4″
0:33
4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 80
2″
0:38
5
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe 60   ,,
6
 MAS Enric
Movistar Team 45   0:40
7
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious 40   1:15
8
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 35   2:12
9
 CRAS Steff
TotalEnergies 30   2:32
10
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 25   3:08
11
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost 20   4:42
12
 DE LA CRUZ David
Astana Qazaqstan Team 15   5:16
13
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 10   5:19
14
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek 5   5:29
15
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 2   6:47
16
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     7:27
17
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma     8:04
18
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ     8:25
19
 RODRÍGUEZ Cristián
Team Arkéa Samsic     8:44
20
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team     11:09
21
 STORER Michael
Groupama – FDJ  
6″
14:38
22
 GESINK Robert
Jumbo-Visma     15:46
23
 POOLE Max
Team dsm – firmenich     16:29
24
 DOUBEY Fabien
TotalEnergies     18:27
25
 VALTER Attila
Jumbo-Visma     19:21
26
 DÍAZ José Manuel
Burgos-BH     22:12
27
 LE BERRE Mathis
Team Arkéa Samsic     22:14
28
 PETILLI Simone
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
29
 OURSELIN Paul
TotalEnergies     ,,
30
 NAVARRO Daniel
Burgos-BH     22:16

総合

セップ・クスのコメント

それは夢のようなシナリオだった。いつもアップダウンがあり、とても難しいステージだった。私たちは一日中集中し続けなければならなかったが、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。

残りわずか20人だったとき、チームメイトはまだたくさんいた。今日はロベルト・ヘーシンクが特によく頑張ったし、ウィルコ・ケルデルマンはトゥールマレーで永遠にリードしているように見えた。

この日最初の本格的な登りで、ライバルのレムコはすでに問題に遭遇してましたね。

それを聞いて、すぐにペースを上げた。最初は自分たちのペースで走りたかっただけなんだ。Bahrain Victoriousが下りで引き継いだが、その後は多くのギャップがあり、フルレースだった。

最後の登りではJumbo-Vismaが優勢 で、戦術的な勝負が可能となった。そのグループに私たち3人がいれば、残りのメンバーはログリッチと私と一緒にハンドルを握ることになるだろうということは分かっていた。

ステージ全体を通して、ヨナス・ヴィンゲコーはとても気分が良かったし、娘の誕生日でもあるので、彼は特別にやる気を出していた。

今日はとても難しかったが、明日はまた厳しい山岳ステージだ。あらゆる努力が実を結び始めており、まだまだ多くのレースが続くだろう。

今日の黒字をどのように消化したかに非常に満足している。私たちのポジションは今非常に良いので、残りのステージでどうなるか見ていきたい。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 20
16″
46:42:54
2 4 ▲2
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
18″
1:37
3 7 ▲4
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma  
22″
1:44
4 8 ▲4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates  
10″
2:37
5 9 ▲4
 MAS Enric
Movistar Team     3:06
6 2 ▼4
 SOLER Marc
UAE Team Emirates  
6″
3:10
7 11 ▲4
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     4:12
8 10 ▲2
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe     5:02
9 14 ▲5
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe     5:30
10 6 ▼4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     8:39
11 15 ▲4
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
12 13 ▲1
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     9:14
13 12 ▼1
 DE LA CRUZ David
Astana Qazaqstan Team     9:26
14 5 ▼9
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ  
6″
10:03
15 16 ▲1
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     11:32
16 19 ▲3
 RODRÍGUEZ Cristián
Team Arkéa Samsic     16:46
17 17
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team     17:22
18 24 ▲6
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     21:13
19 3 ▼16
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step  
22″
27:50
20 21 ▲1
 VALTER Attila
Jumbo-Visma     32:57
21 18 ▼3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     33:25
22 34 ▲12
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     37:04
23 23
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ     38:53
24 36 ▲12
 KELDERMAN Wilco
Jumbo-Visma     39:52
25 22 ▼3
 POELS Wout
Bahrain – Victorious     40:28
26 20 ▼6
 ROCHAS Rémy
Cofidis     40:34
27 25 ▼2
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
8″
46:53
28 27 ▼1
 NAVARRO Daniel
Burgos-BH     47:06
29 26 ▼3
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step     50:25
30 32 ▲2
 OURSELIN Paul
TotalEnergies  
2″
50:31

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GROVES Kaden
Alpecin-Deceuninck 203
2 2
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education-EasyPost 85
3 9 ▲6
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 80
4 3 ▼1
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step 79
5 6 ▲1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 79
6 4 ▼2
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 78
7 5 ▼2
 KRON Andreas
Lotto Dstny 77
8 11 ▲3
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 76
9 7 ▼2
 THEUNS Edward
Lidl – Trek 72
10 15 ▲5
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 69

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 8 ▲7
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 36
2 5 ▲3
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma 27
3  
 STORER Michael
Groupama – FDJ 25
4 1 ▼3
 HERRADA Jesús
Cofidis 22
5 2 ▼3
 SEPÚLVEDA Eduardo
Lotto Dstny 21
6 3 ▼3
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step 20
7 7
 KRON Andreas
Lotto Dstny 20
8 10 ▲2
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 18
9 19 ▲10
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 15
10 4 ▼6
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla 11

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 4 ▲3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 46:45:31
2 5 ▲3
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe 2:53
3 3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 6:02
4 2 ▼2
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ 7:26
5 6 ▲1
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 8:55
6 7 ▲1
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team 14:45
7 1 ▼6
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step 25:13
8 8
 VALTER Attila
Jumbo-Visma 30:20
9 9
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 49:20
10 12 ▲2
 POOLE Max
Team dsm – firmenich 1:04:11
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    モラノ12st終了時、98ポイントでポイント賞2位となってましたが、何か減点行為ありましたっけ? タイムアウトの点数没収でもなさそうですし。分かれば教えてくださいm(_ _)m

    ユンボはこのままクスで狙ってきそうな気がしてます。チームの雰囲気も良さそうに見えますが、はたして。。。笑

    • ちゃん より:

      モラノのポイントについては、良くわからないです。申し訳ありません。

      Jumbo-Vismaは、やってくれましたね。強すぎ。あとはドーピング問題でどうなるか。新しいスポンサー獲得が危うくなっているので、出来る限り勝っていかないといけませんね。

  2. べるげん より:

    ヴィンゲゴーの娘の誕生日だと知っていれば、ヴィンゲゴーに賭けていたのにー!!

    レムコと同タイミングで遅れ始めてほぼ孤立無援の状態から6分47秒遅れにまとめたアルメイダはある意味敢闘賞ですね。

    • ちゃん より:

      アルメイダも一緒のタイミング遅れたのだから、やはりペースは速かったということでしょうね。

      ほんと、10位で踏みとどまったのが凄い。

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