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2023 シュヘルデプライス  非公式スプリンター世界選手権の覇者は?

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Photo credit: Erf-goed.be on VisualHunt.com
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111回目の開催となるシュヘルデプライスは、フランダースクラシックが主催する最も古いクラシックで1907年から始まっている。Scheldeprijs(1.Pro)

ロンド・ファン・フラーンデレンは1913年、ヘント〜ウェヴェルヘムは1934年から開催。その他のフランダースクラシックが主催するレースは第2次世界大戦以降に始まっている。

スプリンターの世界選手権とも言われており、クラシックの中でもスプリンターが勝利を狙うコースとなる。

 

過去の優勝者は

  • 2022 アレクサンダー・クリストフ
  • 2021 ジャスパー・フィリップセン
  • 2020  カレブ・ユアン
  • 2019 ファビオ・ヤコブセン
  • 2018 ファビオ・ヤコブセン
  • 2017 マンセル・キッテル
  • 2016 マンセル・キッテル
  • 2015 アレクサンダー・クリストフ
  • 2014 マンセル・キッテル
  • 2013 マンセル・キッテル
  • 2012 マンセル・キッテル

今年は、昨年のような悪天候でないのでスプリントで決着となりそう。

 

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テルネーゼン~スコーテン 205.3km

コースマップ photo scheldeprijs

 

スタート地点は、オランダ南西部のゼーラント州、ゼーウス・フラーンデレン地域の中部に位置するテルネーゼンから。

74km後、アントワープのカペッレンにあるベルギーとの国境に到着。プッテ、ブラッススガート、ブレヒトの自治区を経由して、16.9kmのローカルサーキットに向かう。

オランダなので、全く高低差はない。だが、オランダなので風は強い。向かい風選手権というのがあるくらいだから。

 

コースプロフィール photo scheldeprijs

 

ローカルサーキットでは、1,700メートルの長さの石畳が4回出てくる。この石畳はかなり綺麗なので、ここで差がつくことは考えにくい。

ゴールは、凹凸もなくなっており路面は綺麗なので安全にスプリント出来る。

 

注目されるスプリンターは

  •  Uno-X Pro Cycling Team  アレクサンダー・クリストフ、クリストファー・ハルヴォルセン
  •  Soudal – Quick Step ファビオ・ヤコブセン
  •  Alpecin-Deceuninck ジャスパー・フィリップセン、マチュー・ファンデルプール
  •  Intermarché – Circus – Wanty ヘルベン・タイッセン
  •  Astana Qazaqstan Team マーク・カヴェンディシュ
  •  BORA – hansgrohe ヨルディ・メーウス
  •  Cofidis マキシミリアン・ヴァルシャイド
  •  Team Arkéa Samsic ダニエル・マクレイ、ユーゴ・オフステテール
  •  Team DSM サム・ウェルスフォード
  •  Team Jayco AlUla ディラン・フルーネウェーヘン
  •  Trek – Segafredo エドワード・トゥーンス
  •  Lotto Dstny カレブ・ユアン
  •  Israel – Premier Tech ジャコモ・ニッツォーロ
  •  Q36.5 Pro Cycling Team マッティオ・モスケッティ

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

Alpecin-Deceuninckは最強の組み合わせが再びスタートする。

マチュー・ファンデルプールのコメント

過去には、ツアー・オブ・フランドルとパリ~ルーベの間の1週間が非常に困難であったことがよくあった。このコースに乗れば、200kmを平均して走りきることができる。

だから、このコースにタフさを求めているわけではないんだ。

ティレーノ・アドリアティコでは、スプリンターのジャスパー・フィリップセンの優れたパイロットになれることを証明しましたね。

確かに理想的な組み合わせだ。自分の脚を緩めることができるし、ジャスパーを助けることもできる。

ジャスパー・フィリップセンのコメント

私のようなスプリンターにとって、今日は重要な日だ。マチューは我々にとって大きな戦力であり、モチベーションも非常に高い。僕らには強いチームがあるんだ。

 

快晴の中スタート。

 

7人の逃げ

7人が逃げている。タイム差は残り103kmで、1分50秒。

  1. DESAL Ceriel(Bingoal  WB)
  2. KENCH Josh(Bolton Equities Black Spoke)
  3.  MASOTTO Giulio(Team Corratec)
  4. APERS Ruben(Team Flanders – Baloise)
  5.  RIDOLFO Filippo(Team Novo Nordisk)
  6. DISSEL Bram(BEAT Cycling Culb)
  7. HOPPEZAK Vincent(BEAT Cycling Culb)

 

集団はBORA-hansgrohe、Alpecin-Deceuninck、Team Jayco AlUla、Lotto-Dstny、Soudal – Quick Step、Team DSMと全てのスプリンターチームが引いている。残り73kmで1分23秒差。

今日は風がない。典型的なスプリンターステージとなりそう。

 

残り2周

先頭集団がゴールラインを通過。

 

続いて集団も、26秒差で通過。

 

残り29km。タイム差は31秒。順調にタイム差を縮めていく。

 

残り27kmで32秒差。完全にコントロールされている。

 

残り1周

先頭が残り1周のゴールラインに。

 

集団先頭はSoudal – Quick Stepのティム・デクレル。

 

先頭は4人となって逃げ続ける。

 

各チームのアシストが先頭で位置取り合戦だ。

 

残り8.6km。Alpecin-Deceuninckの先頭はマチュー・ファンデルプール。

 

残り4.1km。先頭の後ろに集団が迫る。

 

一人ずつ集団に飲み込まれていく。

 

残り3.5km。マチュー・ファンデルプールが先頭を追い詰める。

 

最後の一人も吸収だ。

 

マチュー・ファンデルプールが先頭を引き続ける。今日はリードアウトではなくて、ゴール前までのチームの位置取りのために働く。

 

残り3.3km。マチューの引きが続く。

 

残り2.8km。各チームが前に出ようとするが。

 

マチュー・ファンデルプールは、先頭を譲らない。最後の力を振り絞る。

 

残り2.2km。マチュー・ファンデルプールの引きが終わる。

 

残り2kmではTeam DSMがサム・ウェルスフォードのためにトレインを組む。

 

残り1.5kmでLotto-Dstnyが先頭を固めた。

 

さあ、ゴール前だ。

 

Lotto-Dstnyのジャスパー・デブイストが先頭を引いている。

 

真ん中から、Astana Qazaqstan Teamのホワイトジャージ、マーク・カヴェンディシュが出てきた。

 

 

マーク・カヴェンディシュが先頭だ。これは、今シーズンの初勝利か?

 

あ~、だが左側からジャスパー・フィリップセンが駆け上がった!

 

ジャスパー・フィリップセンの勝利だ。最後のまくりのスピードは群を抜いていた。ジャスパー・フィリップセンは、これで今シーズン4勝目。

天気が良く風も吹かなかったので、完全なスプリンターステージだったけれど、これだけのメンバーの中で最速であることを証明した。

2位はTeam DSMのサム・ウェルスフォード。3位はマーク・カヴェンディシュが入っている。見ていた時には、マーク・カヴェンディシュが勝ったかと思ったけれど、ジャスパー・フィリップセンのスピードはけた違いだった。

 

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リザルト

ジャスパー・フィリップセンのコメント

イニシアチブをとったというのは、とてもうれしいことだ。かなり野心的だと思ったが、なんとかラインまでたどり着いた。マチューは大きなロングターンをした。そして、ジョナス・リカールトやラモン・シンケルダムのような強い選手もいたからね。

この、シュヘルデプライスでは、2度目の勝利となりましたね。

この1勝はとても重要だ。スプリンターとして、このレースは1年のうちで最も重要なレースの1つなので、このレースを高く評価している。

日曜日は、パリ〜ルーベでマチュー・ファンデルプールとあなたの活躍となりますか?

マチューは超好調なので、彼を勝利に導こうと思う。そのためにはチームが重要になるので、多くのメンバーで決勝に臨みたい。

 

2位のサム・ウェルスフォードのコメント

見ての通り、とても慌ただしい決勝だった。左側でジャスパーの車輪を見つけられたのはラッキーだったが、フェンスに近かったのもトリッキーだった。だから、2位という結果には満足している。

もしかしたら、僕が一番速かったのかもしれないけれど、それはわからない。最速のスプリンターであることが重要なのではなく、最も賢いスプリンターであることが重要なんだ。

そして、リードアウトやポジショニングも重要だ。プロトンではとても楽な一日だったが、その分、厳しい決勝となった。

チームとしては、決勝でもっとうまくやれたはずだが、今日の結果には満足できる。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 200 4:25:38
2
 WELSFORD Sam
Team DSM 150 ,,
3
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 125 ,,
4
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 100 ,,
5
 THIJSSEN Gerben
Intermarché – Circus – Wanty 85 ,,
6
 THEUNS Edward
Trek – Segafredo 70 ,,
7
 WALSCHEID Max
Cofidis 60 ,,
8
 EWAN Caleb
Lotto Dstny 50 ,,
9
 EINHORN Itamar
Israel – Premier Tech 40 ,,
10
 NIZZOLO Giacomo
Israel – Premier Tech 35 ,,
11
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Human Powered Health 30 ,,
12
 KOPECKÝ Matyáš
Team Novo Nordisk 25 ,,
13
 MOSCHETTI Matteo
Q36.5 Pro Cycling Team 20 ,,
14
 JONES Taj
Israel – Premier Tech 15 ,,
15
 MEEUS Jordi
BORA – hansgrohe 10 ,,
16
 MOZZATO Luca
Team Arkéa Samsic 5 ,,
17
 HALVORSEN Kristoffer
Uno-X Pro Cycling Team 5 ,,
18
 MCLAY Daniel
Team Arkéa Samsic 5 ,,
19
 DE VOS Adam
Human Powered Health 5 ,,
20
 MIHKELS Madis
Intermarché – Circus – Wanty 5 ,,
21
 TOWNSEND Rory
Bolton Equities Black Spoke 5 ,,
22
 VAN UDEN Casper
Team DSM 5 ,,
23
 VIVIANI Attilio
Team Corratec 5 ,,
24
 ZAMBELLI Samuele
Team Corratec 5 ,,
25
 JENSEN August
Human Powered Health 5 ,,
26
 D’HEYGERE Gil
BEAT Cycling Club 5 ,,
27
 DE VYLDER Lindsay
Team Flanders – Baloise 5 ,,
28
 PICKRELL Riley
Israel – Premier Tech 5 ,,
29
 KONYCHEV Alexander
Team Corratec 5 ,,
30
 COSTIOU Ewen
Team Arkéa Samsic 5 ,,

 

 

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