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2022 ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ まさかログリッチ~

海外情報
Photo credit: diocrio on Visualhunt.com
この記事は約21分で読めます。

第4ステージでは、マイヨロホは、プリモッシュ・ログリッチに移った。Jumbo-Vismaのシナリオ通りの展開だろう。

ログリッチの場合には、ボーナスタイムを獲得する力もあるので、ジワジワと総合勢からタイムを奪っていく。

山岳ステージの前に、総合勢はタイム損失のないように、この丘陵ステージも切り抜けないといけない。

 

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第5ステージ   イルン~ビルバオ 187.2㎞

コースプロフィール photo lavuelta

 

スタート地点は、スペインの北にあるイルンの町。ルートの最初の 80kmはカスコーニュ湾の海岸に沿って走るために平坦。

そのため、逃げに入るためのアタック合戦は果てしなく続くのでは。オンドロアに到着すると、内陸に向かい山岳に挑んでいく。

総合勢の順位の変動はないかもしれないけれど、スプリンターがゴールにたどり着くのは難しいかもしれない。サム・ベネットとかはあきらめてしまいそうなので、ポイント賞争いしているマッズ・ピーダスンはなんとしても残りたいのでは。

 

  1. 3級山岳 Puerto de Gontzagarigana 4.3km・5.1%
  2. 3級山岳 Balcón de Bizkaia 4.2km・5.6%
  3. 3級山岳 Alto de Morga 8.1km・3.6%
  4. 2級山岳 アルト・デ・ビベロ 4.6km・7.9%
  5. スプリントポイント ビルバオ
  6. 2級山岳 アルト・デ・ビベロ 4.6km・7.9%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

プリモッシュ・ログリッチのバイクは、バーテープが赤に。

 

ヴィンチェンツォ・ニバリもステージ狙いだ。今日は、まあ動く日ではないけれど。

 

第5ステージスタートでの4賞。

  •  総合 プリモッシュ・ログリッチ Jumbo-Visma
  • ポイント賞  サム・ベネット BORA – hansgrohe 
  • 山岳賞 ジョン・ボウ Euskaltel – Euskadi
  • 新人賞 イーサン・ヘイター INEOS Grenadiers

Trek-Segafredoのダン・フールがコロナ陽性でスタートしていない。

 

プリモッシュ・ログリッチは、最後までマイヨロホを譲らないのかな。

 

スタートから3度逃げたのは、新人賞のイーサン・ヘイター。何故、逃げようとするのか意味がわからない。

 

17人の逃げ

こちらは逃げの最後尾にいるルーカス・ペストルベルガー。逃げか決まったのは山岳の前。

  1. ワジム・プロンスキー Astana Qazaqstan Team
  2. フレッド・ライト Bahrain Victorious
  3. ヨナタン・カイセド EF Education-EasyPost
  4. ルディー・モラール Groupama – FDJ
  5. ジェイク・スチュワート Groupama – FDJ
  6. ユリウス・ヨハンセン Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  7. アレッサンドロ・デマルキ Israel – Premier Tech
  8. ダリル・インピー Israel – Premier Tech
  9. カミル・マウェッキ Lotto Soudal
  10. グレゴール・ミュールベルガー Movistar Team
  11. マファウスト・マスナダ Quick-Step Alpha Vinyl Team
  12. ローソン・クラドック Team BikeExchange – Jayco
  13. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH
  14. ニキアス・アルント Team DSM
  15. ロジャー・アドリア Equipo Kern Pharma
  16. イバイ・アズルメンディ Euskaltel – Euskadi
  17. アントニー・ドゥラプラス Team Arkéa Samsic

 

3級山岳 Balcón de Bizkaia 4.2km・5.6%

集団と2分37秒差で3級山岳へ。

 

UAE Team Emiratesのマルク・ソレルが集団から単独で先頭集団を追っている。すでに2分以上のタイム差があるけど追いつくかな。

 

マルク・ソレルは先頭集団に追いついた。

 

集団は横一線と言った感じか。

 

トップ通過はBurgos-BHのヴィクトル・ランゲロッティ。

  1. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH 3ポイント
  2. ロジャー・アドリア Equipo Kern Pharma 2ポイント
  3. イバイ・アズルメンディ Euskaltel – Euskadi 1ポイント

 

逃げの中で最もタイムが良いのは、Groupama – FDJのルディ・モラール。58秒遅れだ。その次が、Bahrain Victoriousのフレッド・ライト。集団は一定のタイム差で追ってくるだろう。

 

3級山岳 Alto de Morga 8.1km・3.6%

Jumbo-Vismaのマイク・テウニッセンが集団先頭を引く。残り68.4kmでタイム差は4分に広がった。

 

タイム差が4分20秒に広がった。まさか、ジャージを手放すことはないよね。

 

Burgos-BHのジェツェ・ボルが落車してバイク交換。

 

またも、トップ通過はBurgos-BHのヴィクトル・ランゲロッティ。

  1. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH 3ポイント
  2. ロジャー・アドリア Equipo Kern Pharma 2ポイント
  3. イバイ・アズルメンディ Euskaltel – Euskadi 1ポイント

 

Jumbo-Vismaは、逃げをコントールする気がないのか、人数が多いので無理だと思っているのかな。タイム差は、最大5分まで開いた。これはマイヨロホを逃げにプレゼントするのか?

 

クリス・フルームは集団最後尾付近で山岳ポイントをクリアー。やはり、コロナの影響は大きい。

 

2級山岳 アルト・デ・ビベロ 4.6km・7.9%

マルク・ソレルが先頭に立って逃げ集団を引っ張る。

 

残り45.8kmでタイム差は3分20秒と縮めてきた。どうするのかな。

 

Lotto Soudalのトーマス・デヘントは遅れている。

 

Team BikeExchange – Jaycoのローソン・クラドックがアタック!

 

ローソン・クラドック先頭で2級山岳を越える。

 

ローソン・クラドックは追いついたBurgos-BHのヴィクトル・ランゲロッティと共に二人で下り始める。

 

プリモッシュ・ログリッチは、チームに守られて山頂へ。

 

先頭もバラバラになってきた。先頭二人を8秒差で追っている。

 

下りで追走が追いついた。現在11人。

  1. ワジム・プロンスキー Astana Qazaqstan Team
  2. フレッド・ライト Bahrain Victorious
  3. ルディー・モラール Groupama – FDJ
  4. ジェイク・スチュワート Groupama – FDJ
  5. ダリル・インピー Israel – Premier Tech
  6. グレゴール・ミュールベルガー Movistar Team
  7. マファウスト・マスナダ Quick-Step Alpha Vinyl Team
  8. ローソン・クラドック Team BikeExchange – Jayco
  9. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH
  10. ニキアス・アルント Team DSM
  11. ロジャー・アドリア Equipo Kern Pharma

 

残り31.4kkmで5分5秒差に。これは逃げ切り決定だ。さあ、だれがステージ優勝となるか?

 

スプリントポイント ビルバオ

先頭はスプリントポイントを越えていく。

 

76km/hというスピードで追っているJumbo-Visma。それでも、タイム差は5分17秒。

 

Groupama – FDJのジェイク・スチュワートがアタック!

 

残り22.8km。

 

いい感じでジェイク・スチュワートは引き離した。

 

ジェイク・スチュワートが先行することで、後方のルディ・モラールは足を使わなくて良い。

 

2級山岳 アルト・デ・ビベロ 4.6km・7.9%

ジェイク・スチュワートは後続に30秒のタイム差をつけた。

 

追走からダリル・インピーが脱落。

 

集団はINEOS Grenadiersが引き始めた。総合順位も全て逆転されてしまうからだ。

 

再び、Jumbo-Vismaが先頭に。どこまでタイム差を縮めていけるだろう。

 

タイム差は30秒を保っている。このまま山岳ポイントを越えそうだ。

 

あれ、登りで遅れかけていたマルク・ソレルが、また追走先頭から飛び出した。

 

なんと、追走からマルク・ソレルが追いついてきた。もう、目の前だ。

 

マルク・ソレルは並ぶこともなく追い越していく。

 

14秒差で追走も追っているが、ローソン・クラドックはついていけないか。

 

マルク・ソレルが先頭に立った。下りは速いので逃げ切りも可能だ。

 

マルク・ソレルは、大観衆の中を進む。

 

マルク・ソレルはボーナスタイムも獲得して1位通過。

 

単独で下りに入った。

  1. マルク・ソレル UAE Team Emirates 3ポイント・3秒
  2. ジェイク・スチュワート Groupama – FDJ 2ポイント・2秒
  3. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH 1ポイント・1秒

 

さあ、単独で後続を振り切って逃げ切れるか。下り前でアタックをかけて逃げるのはマルク・ソレルの得意のパターンだ。

 

残り9kmで11秒差。

  1. ワジム・プロンスキー Astana Qazaqstan Team
  2. フレッド・ライト Bahrain Victorious
  3. ルディー・モラール Groupama – FDJ
  4. ジェイク・スチュワート Groupama – FDJ
  5. ローソン・クラドック Team BikeExchange – Jayco
  6. ヴィクトル・ランゲロッティ Burgos-BH

 

結構後ろからおいついてきた。ただ、牽制している。6秒なのだけど追いつくのか。

 

端っこから、二人がアタック。すでに見えないくらい離れている。

 

残り1.3km。マルク・ソレルは、後続から逃げ切れるか。

 

マルク・ソレルのボトルに注目。Movistar Teamのものだ。元のチームのサポートカーから貰ったんでしょうね。

 

物凄い独走力だ。後ろに追走が見えている。

 

さあ、マルク・ソレルが単独で帰ってきた。

 

後続は、結局お見合いしている。

 

Groupama – FDJは二人いるが、このスプリントで総合順位が決まるので慎重だ。

 

ゴール前でマルク・ソレルは頭を押さえる。信じられないと言った感じか。

 

マルク・ソレルが見事な逃げ切り勝利を決めた!

ツール・ド・フランスでは、胃腸の調子が悪くなり第16ステージでリタイヤ。このブエルタではエースナンバーをつけているけど、総合で遅れているのでアシストとして走る。まずは、ステージ優勝が出来て大喜びだ。

総合順位がかかるスプリントでは、ダリル・インピーが2位。フレッド・ライトが3位でボーナスタイム4秒を獲得。

ルディ・モラールは4位で2秒を獲得。ルディ・モラールとフレッド・ライトの総合でのタイム差は4秒しかなかったので、ギリギリでルディ・モラールがマイヨロホとなった。

Jumbo-Vismaは、山岳を前にマイヨロホを手放すという作戦に出た。

それにしても、ルディ・モラールに4分ものタイムをプレゼントするなんて。これで、しばらくJumbo-Vismaのメンバーは集団牽引の仕事から解放される。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第5ステージ リザルト

マルク・ソレルのコメント

全く予想していなかった。特に昨日の後では。でも、最終的には勝つことができたので、とてもうれしい。逃げ切りを図りたかったし、そのためには追いつくために、必死で戦わなければならなかった。逃げは僕がいなくてもすでに消えていたんだけど、どうしても欲しかったんだ。

ジロ、ツール、ブエルタで121ステージ振りにスペイン人の勝者となってますね。

そんな話もあるが、本当に大変なんだ。いろいろなチームにスペイン人ライダーがいるが、私たちもアシストにならざるを得ないことがよくある。そう簡単にはいかないが、勝つことはできる。

移籍してアシストとして走ることを明言しているマルク・ソレルはステージ優勝出来て本当に嬉しいだろう。これで残りのステージでしっかりと働くことが出来る。

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 100
13″
4:15:23
2
 IMPEY Daryl
Israel – Premier Tech 40
6″
0:04
3
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 20
4″
,,
4
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ 12
2″
,,
5
 CRADDOCK Lawson
Team BikeExchange – Jayco 4   ,,
6
 ARNDT Nikias
Team DSM     ,,
7
 LANGELLOTTI Victor
Burgos-BH  
1″
,,
8
 PRONSKIY Vadim
Astana Qazaqstan Team     ,,
9
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
10
 ADRIÀ Roger
Equipo Kern Pharma     ,,
11
 MASNADA Fausto
Quick-Step Alpha Vinyl Team     ,,
12
 STEWART Jake
Groupama – FDJ     3:30
13
 BAKELANTS Jan
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     4:18
14
 GESINK Robert
Jumbo-Visma     5:09
15
 HARPER Chris
Jumbo-Visma     ,,
16
 SCOTSON Callum
Team BikeExchange – Jayco     ,,
17
 OKAMIKA Ander
Burgos-BH     ,,
18
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     ,,
19
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco     ,,
20
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team     ,,
21
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma     ,,
22
 EZQUERRA Jesús
Burgos-BH     ,,
23
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma     ,,
24
 VERONA Carlos
Movistar Team     ,,
25
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
26
 CANAL Carlos
Euskaltel – Euskadi     ,,
27
 DÍAZ José Manuel
Burgos-BH     ,,
28
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers     ,,
29
 VILLELLA Davide
Cofidis     ,,
30
 ELISSONDE Kenny
Trek – Segafredo     ,,

総合

ルディ・モラールのコメント

昨日、僕はすでにこのジャージについて考えていた。なぜなら、僕は総合でそれほど上位にいなかったからだ。だから、チームメイトには「可能性はある」と伝えた。最後に、チームメイトのジェイク・スチュワートも一緒だったのだけど、彼もとても強かった。彼は私にすべてをかけてきたが、多くの攻撃でコントロールするのは簡単ではなかった。

結局、ギリギリだった。もし、フレッド・ライトが1つでも良い成績を残していれば、ボーナス秒でリーダージャージを手にすることができなかっただろう。

だから、ジェイク・スチューワートが戻ってくることを望んでいた。そうすればボーナスも取れるし、ソレルが前を走ったことも、僕のジャージにとっては良かったんだ。

フレッド・ライトについていくしかないと思っていたが、やはりスプリントは不安だった。幸いにもうまくいったのは、ストレスが多かったからだ。

この勝利は、私にとって大きな意味を持つ。昨年は転倒して棄権し、その後、再びこのレベルに達することができるのかどうか分からなかった。

今年の春もコロナに感染して大変だった。いつも信じていなければならない、それは今日ではっきりした。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 20 ▲19
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ 20
2″
16:07:22
2 28 ▲26
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious  
4″
0:02
3 56 ▲53
 ARNDT Nikias
Team DSM     1:09
4 69 ▲65
 CRADDOCK Lawson
Team BikeExchange – Jayco     2:27
5 1 ▼4
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
13″
4:09
6 2 ▼4
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma     4:22
7 4 ▼3
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers     4:35
8 5 ▼3
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers     ,,
9 6 ▼3
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team     4:36
10 7 ▼3
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers     4:42
11 8 ▼3
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     ,,
12 10 ▼2
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco     5:00
13 11 ▼2
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange – Jayco     ,,
14 12 ▼2
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ     ,,
15 13 ▼2
 MAS Enric
Movistar Team  
4″
5:01
16 47 ▲31
 BAKELANTS Jan
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux  
1″
5:02
17 14 ▼3
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     ,,
18 16 ▼2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates     ,,
19 15 ▼4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates     ,,
20 18 ▼2
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     5:03
21 19 ▼2
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     ,,
22 21 ▼1
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe     5:10
23 22 ▼1
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious     5:11
24 23 ▼1
 SÁNCHEZ Luis León
Bahrain – Victorious     ,,
25 24 ▼1
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
26 25 ▼1
 OOMEN Sam
Jumbo-Visma     ,,
27 26 ▼1
 ELISSONDE Kenny
Trek – Segafredo     ,,
28 27 ▼1
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo     ,,
29 29
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     ,,
30 30
 VERONA Carlos
Movistar Team     5:12

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 BENNETT Sam
BORA – hansgrohe 127
2 2
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo 118
3 3
 ACKERMANN Pascal
UAE Team Emirates 34
4 4
 MERLIER Tim
Alpecin-Deceuninck 34
5 5
 MCLAY Daniel
Team Arkéa Samsic 34
6  
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 30
7 10 ▲3
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 30
8  
 MAS Enric
Movistar Team 22
9  
 SHAW James
EF Education-EasyPost 20
10 6 ▼4
 DE GENDT Thomas
Lotto Soudal 20

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1  
 LANGELLOTTI Victor
Burgos-BH 13
2  
 ADRIÀ Roger
Equipo Kern Pharma 6
3  
 CRADDOCK Lawson
Team BikeExchange – Jayco 5
4  
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 5
5 1 ▼4
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 5
6  
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ 4
7 2 ▼5
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 3
8 3 ▼5
 VAN DEN BERG Julius
EF Education-EasyPost 3
9 4 ▼5
 DRIZNERS Jarrad
Lotto Soudal 3
10 5 ▼5
 DE GENDT Thomas
Lotto Soudal 2

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 11 ▲10
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 16:07:24
2 2
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers 4:33
3 3
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 4:34
4 4
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 4:40
5 5
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 5:00
6 7 ▲1
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates ,,
7 6 ▼1
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates ,,
8 8
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe 5:08
9 9
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious 5:09
10 10
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo ,

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    山岳賞ランキング表が更新されていないようです。
    更新お願いします。

    • ちゃん より:

      毎日読者Kさん、ありがとうございます。
      昨晩は、4レースあって、何が何だかわからなくなってました。ゴチャゴチャになるんですよね。
      また、教えて下さいませ<(_ _)>

  2. 読者T より:

    ルーカス・ペストルベルガーではなく、グレゴール・ミュールベルガーですよね。
    ルーカスはBORAのはず。

    • ちゃん より:

      ありがとうございます。グレゴール・ミュールベルガーはBORA – hansgroheから移籍でしたね。
      同じオーストリア出身で良く似ている名前ですね。
      また教えて下さい<(_ _)>

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