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2021 TREK CheckPoint グラベルロード Shimano GRX RX600に更新されて登場

機材情報
Photo trekbikes.com
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TREKは、2021年シリーズのCheckPointグラベルロードバイクのラインナップを更新。

Checkpointは、TREKのCrockett(クロケット)やBoone(ブーン)ようにシクロクロス専用のレースバイクではない。

もっと気軽に乗れるグラベルロード用のバイクだ。カーボンフレームのCheckpoint SL5と軽量アルミフレームCheckpoint ALR5の2モデルがモデルチェンジ。

コンポは、Shimano GRX RX600に更新。フレームは2020年モデルと同様のOCLV500となっている。

 

 

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2021 Trek CheckPoint

Photo trekbikes.com

Trekには本当に色々な分野のバイクのラインナップが豊富に揃っている。

グラベル対応では、ドマーネもあるが元々カンチェラーラが参加して石畳に対応したレース用バイクとして登場してきた。

今では、ドマーネのe-bikeもあるほどTrekはグラベルロードに力を入れている。

 

Checkpointは、完全なレース仕様ではなく、グラベル専用の装備やオプションも用意されたバイクとして 提供している。

グラベルロード以外にも、街乗りや気軽に長距離を走るためのバイクと言った位置付けだ。

 

以下のビデオでは、必ずしも「アドベンチャー」バイクだけではないことを説明してくれている。

 

特徴
Checkpointグラベルロード
  • 標準として40mmタイヤが装着済み、最大45mmのクリアランス
  • 積載重視の設計
  • IsoSpeedでショックを吸収
  • 通勤からグラベルまでこなせるオールロードバイク
  • 油圧DISKブレーキ搭載
  • グラベルに適したShimano GRX RX600採用

 

Checkpointは、カーボンフレームのCheckpoint SL5と軽量アルミフレームCheckpoint ALR5の2モデルがある。

今回は、カーボンフレームのCheckPoint SL5の紹介。

 

Photo trekbikes.com

IsoSpeed Decouplerサスペンションシステムを使用。フレームはOCLV 500カーボン。

 

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油圧ディスクブレーキ。12×100および12x142mmのスルーアクスルを備えている。

 

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後部には、トレック独自のStranglehold Dropoutがあり、チェーンステーの長さを調整し、必要に応じてシングルスピードで使用可能となっている。

 

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タイヤクリアランスはすべてのモデルで45mmで、40mmのタイヤが標準装備。

 

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Shimano GRX RX600に更新されており、幅広い11-34カセットが搭載されており、坂や荒れたグラベルの走破に適している。

 

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これだけボトルが装備出来たら困らないですね。

 

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ラックやその他のボルトオンギアとの通常の互換性も備えているので、ツーリングとかにも使用できそう。

 

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ダウンチューブ下部には、ガードしてくれるカーボンプロテクターシールド取り付けてある。

 

Checkpoint SL 5のカラーはDark Oliveのみで価格は319,000円。

 

Checkpoint ALR 5

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アルミフレームのCheckpoint ALR 5の価格は219,000円。コストパフォーマンスが高いモデル。

こちらもカラーはTealだけ。

 

詳しくは公式サイトでどうぞ。

 

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