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13人のトップライダーがフランスダース「ロックダウンエディション」で対戦

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Photo sporza twitter
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フランダースツアーは「ロックダウンエディション」として4月5日に1時間のバーチャルライドとして行われる。

コースは最後の32kmを屋内トレーニングプラットフォームBkoolで再現される。オウデクワレモント(Oude Kwaremont)とペテルベルグ(Paterberg)の登りが特徴となる厳しいコースだ。

レースには13人のトッププロが参加して争われることになる。

 

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2020フランダースツアー ロックダウンエディション

13人のライダーは自宅から参戦することになる。

 

参加するライダー13人の顔ぶれは

  1. オリバー・ナーセン(AG2R La Mondiale)
  2. グレッグ・ファンアーヴェルマート(CCC Team)
  3. レムコ・エヴェネプール(Deceuninck-Quick-Step)
  4. イヴ・ランパールト(Deceuninck-Quick-Step)
  5. ゼネク・スティバル(Deceuninck-Quick-Step)
  6. アルベルト・ベッティオル( EF Pro Cycling)
  7. ジャスパー・ストゥイヴェン(Trek – Segafredo)
  8. ティム・ウェレンス( Lotto Soudal)
  9. トーマス・デヘント( Lotto Soudal)
  10. ワウト・ファンアールト(Team Jumbo-Visma)
  11. マイク・テウニッセン(Team Jumbo-Visma)
  12. マイケル・マシューズ(Team Sunweb)
  13. ニコラス・ロッシュ(Team Sunweb)

 

ライダーはタイムトライアルとして仮想レースにアプローチする。

この時期に目標を掲げることは素晴らしいことだ。

と、ワウト・ファンアールトは語っている。

レースの様子はベルギーのスボーツサイトsporza.beで4月5日の午後3時30分から(日本時間午後10時30分)で行われる。

ロンド・ファン・フラーンデレン公式facebookでも、放映されるらしい。

さて、この13名では誰が優勝してもおかしくないメンバーなので一体誰が勝つのか勝負が見ものですね。

 

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