ジロ・デ・イタリアを2回制覇しているヴィンチェンツォ・ニバリ。
今回のジロでは、3週間前に手首骨折して強硬出場していた。だが、ジロでも2回落車しており最終的に総合18位でフニッシュしている。
山岳でも良いところはなく、トップ10フニッシュもなかった。
さらに、ニバリにとって残念なニュースと移籍先の噂もあるので紹介。
オリンピック代表
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、ニバリはリーダーとして出場。2016年はジロ・デ・イタリアを制覇した年であり当然だった。
ただ、この時にはDNFとなっている。
そして、今回の東京オリンピックだが、イタリア代表候補の中にヴィンチェンツォ・ニバリの名前はない。
現在の候補は
- ダミアーノ・カルーソ
- ジャンニ・モスコン
- アルベルト・ベッティオル
- ジュリオ・チッコーネ
- ダヴィデ・フォルモロ
ニバリは、補欠の第一候補となっている。
6月20日に最終選考となっているが、ニバリが選ばれる可能性は少ないだろう。ニバリは現役選手としては、フルームと並んで全てのグランドツールを制覇している男。
残るのはオリンピックの金メダルだったが、この夢は達成されることはないかもしれない。
ニバリ移籍先の噂
36歳となったヴィンチェンツォ・ニバリは、Trek-Segafredoに2020年に移籍してから一度も勝利していない。
今シーズン末には契約が切れるが、ニバリの移籍先としてはイネオスが噂になっていた。一応チームとはジロの後に話し合いとなっているけど。
今回移籍先として噂になっているのは、Astana-Premier Tech。
ニバリは、2013年から2016までアスタナに所属。2014ツール・ド・フランス制覇や、2013と2016ジロ・デ・イタリアで優勝するなど、アスタナで最大の成功を収めている。
ニバリが実際にAstana-Premier Techと契約を結んだ場合、彼はスポーツディレクターで親友のジュゼッペ・マルティネリと再会することになる。
ただし、イタリアのスポーツ新聞La Gazzetta dello Sport によると、多くのライダーが現在ベルギーのDeceuninck-Quick-Step に関連付けられている。
ニバリが、Deceuninck-Quick-Step への移籍というのも除外されていない。ニバリがウルフパックというのも何かピンとこないけど。
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