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CANYONから、2022年モデルCanyon Grailが登場

機材情報
photo canyon
この記事は約4分で読めます。

CANYONは、2022年モデルのCanyon Grailを発表。

バイクパッキング用に特別に設計された新しい色とコンポーネントおよび新しいアクセサリーが装備されている。

CANYON自ら、聖杯と呼びグラベルバイクの決定版だと宣伝している。

 

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2020モデルCanyon Grail

 
 
 
 
 
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ジオメトリはアルミバイクとカーボンバイクの両方で同じままだが、Canyonはカーボンフレームシリーズには、象徴的な2階建てのダブルデッカーバーを復活させている。

 

ダブルデッカーバー photo canyon

 

ダブルデッカーバーは、4つの異なるハンドグリップから選択できる。

さらに、フレックスエリアはカーボンの弾性特性を利用して、地面から発生する振動を吸収。

このコックピットは、従来のCAYONH31ハンドルバーの7倍の振動を垂直方向に吸収する。

 

マッドガード photo canyon

 

マッドガードは通常、CANYONストアで61.95ポンドで小売りされている。オプションとして購入の際に選択することが可能だ。

全天候に対応するグラベルを快適に走るには、マッドガードも必要でしょうね。

 

Schwalbe G-OneRタイヤ photo canyon

 

アルミニウムのGrailは、Schwalbe G-One Bite40mmからContinentalTerra Trailタイヤに切り替わる。

他のすべてのモデルには、Schwalbeの新しいグラベルレーシングタイヤであるSchwalbe G-OneRが装着される。

 

LOADハンドルバーパック photo canyon

 

CANYON LOADハンドルバーパックは両方のハンドルバータイプに適合する。GPSマウントが統合された2リットル容量で、2階建てダブルデッカーバーにも装着できる。

 

photo canyon

 

トップモデルのCFSLには、砂のブロンズのフェードまたは濃い緑色のフロントエンドとブレンドされたペパーミントの色合いのカラーが用意されている。

上記はサンドフェードのカラー。

 

Grail Al 7 eTap photo canyon

 

アルミフレームのGrail Al 7 eTapには、SRAM Rival eTapが装着された。アルミでも電子シフトが搭載されている。

価格は£2,149 (約32万円)。

Canyon Grailは10モデルが更新されており、実に様々なニーズに答えられるように用意されている。

詳しくは公式サイトでどうぞ。

 

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